我が国は、人口減少社会を迎え、地域の崩壊や経済の衰退などが懸念されており、地域の活性化が求められています。
今必要なことは、東京を含む各地域が強い信頼関係のもと、活き活きとしたまちづくりを進め、ともに発展・成長しながら共存共栄を図っていくことです。
このことから、特別区は、各地域との新たな連携を模索し、東京を含めた各地域の経済の活性化、まちの元気につながるような取り組みとして、「特別区全国連携プロジェクト」を展開していきます。
特別区全国連携プロジェクト
公式Twitterをはじめました!
令和3年1月から公式ツイッターを開設し、本プロジェクトや自治体間連携に関する情報のほか、全国各地のイベント情報やお知らせなどを発信しています。
■アカウント名 特別区全国連携プロジェクト
■ユーザー名
@Zenkoku_Renkei
平成27年6月30日に「特別区全国連携プロジェクト」専用ホームページを開設しました。こちらも是非ご覧ください。
「特別区全国連携プロジェクト」専用ホームページ
https://collabo.tokyo-23city.or.jp/
※本ホームページは、本プロジェクトにより行う連携事業の紹介のみならず、全国各地域のイベントなどをお知らせしていきます。
〈掲載資料〉
特別区全国連携プロジェクトの取り組みについて<趣意書> PDF(約90KB)
特別区全国連携プロジェクトパンフレット(令和6年3月発行) PDF(約2.53MB)
東京23区 全国連携NEWS
特別区連携自治体数一覧(令和5年8月1日現在) PDF(約395KB)
各特別区と全国市町村等連携事業一覧(令和5年8月1日現在) XLSX(約254KB)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、実施を中止又は延期した事業も含めて掲載しています。
特別区全国連携プロジェクト推進方針
PDF(約1.0MB)
特別区全国連携プロジェクトの今後の方向性・展開 令和5年度〜令和8年度(4ヵ年)
PDF(約310KB)
区政会館だより〜全国につながる連携の輪〜
平成29年1月号から12回シリーズで、自治体間連携をテーマとした新たな特集「全国につながる連携の輪」と題して各区の取り組みを掲載しています。
【令和6年8月6日】
特別区全国連携プロジェクト令和6年度第1回全国連携講演会「特別区全国連携プロジェクト10年のあゆみとこれから」を開催します!
「特別区全国連携プロジェクト10年のあゆみとこれから」をテーマに講演会を開催します。
本プロジェクトのことを知っていただく良い機会となりますので、ぜひご参加ください。
※開催案内チラシのダウンロードはこちらから PDF(約1,190KB)
■日時
令和6年8月28日(水) 13時15分〜14時45分
■会場
特別区職員研修所 (東京都千代田区九段北1丁目1-4) 9階交流スペース
■開催方法
オンライン(Zoom)・対面併用
■テーマ
特別区全国連携プロジェクト10年のあゆみとこれから
■内容
開会あいさつ
○特別区長会会長(新宿区長) 吉住 健一 氏
第1部:講演
○北海道町村会会長(白糠町長) 棚野 孝夫 氏
第2部:対談
○北海道町村会会長(白糠町長) 棚野 孝夫 氏
○特別区長会会長(新宿区長) 吉住 健一 氏
■対象者
どなたでも参加できます
■参加費
無料
■定員
対面参加は50名程度・オンライン参加は無制限
■申込方法
(1)メールの本文に、①氏名、②所属(自治体名、会社名など)、③連絡用メールアドレス、④希望参加方法(対面orオンライン)(※対面希望の場合、定員(50名)の関係でご希望に添えない場合があります。)⑤(1台の端末で申込者以外が視聴される場合)人数を記入して、以下のメールアドレスあてに送信してください。(※オンライン参加の場合)
<メールアドレス>zenkokurenkei23@tokyo-23city.or.jp
※お申込みに関する個人情報は、講演会の運営のみに使用し、第三者に提供・開示することはありません。
(2)3日以内(土日・祝日を除く)を目途に、受付完了のメールを返送します。
4日以上経過してもメールが届かない場合、電話で確認ください。
<電話番号>03-5210-9080(公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課)
(3)申込締切り:令和6年8月14日(水)17時
■注意事項
(1)オンラインは「Zoom」での配信となりますので、接続可能な端末(PC等)を準備ください。視聴に伴う通信料の負担等については、各自でご対応ください。
(2)開催2日前を目途に、ご参加いただく方法やZoomURL等をメールでお知らせします。
(3)講演会の録音・録画は、禁止です。
※講演会の録画映像を後日ホームページで配信予定です。
(4)本講演会は、予告なく内容が変更となる場合があります。
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県市長会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会、山梨県町村会
■後援
東京都
■講演会に関する問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和6年7月12日】
令和6年度第1回全国連携展示「特別区全国連携プロジェクト10年のあゆみ」を開催しています。
平成26(2014)年9月に開始した特別区全国連携プロジェクトは、令和6(2024)年に10年の節目を迎えます。令和6年度第1回全国連携展示では、本プロジェクト10年を振り返るコメントや連携事業例等をこれまで携わってきた関係団体の皆様から頂戴し、展示を行います。特別区全国連携プロジェクトの10年を振り返る展示を通じ、本プロジェクトのこれまでの取組や全国との繋がり、今後の展望を紹介します。
■開催案内チラシ
開催案内チラシのダウンロードは、こちらです。 PDF(約612KB)
■開催期間・時間
令和6年7月9日(火)〜8月29日(木) ※日曜日、祝日を除きます。
平日:9時〜20時30分 土曜日:9時〜17時
(注)開催期間・時間は変更・中止になる場合があります。本ホームページ等でご確認のうえ、ご来館ください。
■会場
東京区政会館1階エントランスホール
(千代田区飯田橋3−5−1)
・東西線「飯田橋駅」A5出口すぐ
・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩2分
・JR線「飯田橋駅」東口より徒歩2分
■観覧料
無料
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和6年7月1日】
「東北絆まつり2024仙台」で特別区のPRを行いました。
特別区長会は、6月8日(土)、9日(日)に仙台市で開催された「東北絆まつり2024 仙台」に「特別区全国連携プロジェクト」で取り組む、被災地支援の一環として協力・参加しました。
「東北絆まつり」は、東北6県の県庁所在6市などが平成23年から主催した「東北六魂祭」の後継として、更なる復興とその先の未来に向けて前進するため、「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。」をテーマに平成29年から開催されています。
この「東北絆まつり」に対し、特別区長会は、東日本大震災からの復興を支援するとともに、東北6県の自治体との協力・連携関係を強化する趣旨で、平成27年(東北六魂祭 2015 秋田)から、開催PRや支援金の提供等の協力を行っています。
今年の「東北絆まつり2024仙台」では、初日に行われた開祭式に、特別区長会を代表して吉住健一会長(新宿区長)、酒井直人中野区長が、酒井たくや中野区議会議長とともに登壇し、開催への祝意や被災地復興への願い、自治体間の連携による地域活性化への想い等を述べました。
開祭式で挨拶する吉住会長と壇上の中野区酒井区長、酒井議長(右から2人)
また、今年もメイン会場に「東京23区・特別区長会」としてPRブースを出展し、特別区全国連携プロジェクトを紹介するパネルの展示、大田区の担当者とともにプロジェクトのグッズや各区の観光パンフレットの配布、港区が出展したVR体験等を行い、プロジェクトの取組みや特別区の魅力を来場された方々に広くPRしました。その他、特別区協議会のオリジナルキャラクター「とくべつクマ®」も登場し、子ども達とふれあう等、幅広い世代から人気を集めました。PRブースには、開催2日間で約4,000人の方が訪れ、用意した景品・グッズが全てなくなるほどの盛況ぶりでした。
多くの人でにぎわうPRブースの様子
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ブース前にとくべつクマ®登場
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「東北絆まつり2024仙台」の来場者数は、2日間合計で延べ57万2千人(東北絆まつり実行委員会発表)と大盛況で、8日のブルーインパルスによる展示飛行や、9日の東北6市のまつりが集結した「東北絆まつりパレード」等、様々なイベントで訪れた方々を楽しませていました。
パレードの様子(仙台七夕まつり(仙台すずめ踊り))
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ブルーインパルスによる展示飛行
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「東北絆まつり2024仙台」のパレード等の様子は、東北絆まつり公式HPでLIVE配信映像のアーカイブでご覧いただけます。是非ご覧ください。
URL:https://tohoku-kizunamatsuri.jp/archive/
また、今回一堂に会した東北6まつりが、今夏、下表の日程で開催されます。是非足を運ばれてはいかがでしょうか。
東北6まつり |
日程 |
青森 ねぶた祭 |
8月2日(金)〜7日(水) |
秋田 竿燈まつり |
8月3日(土)〜6日(火) |
盛岡 さんさ踊り |
8月1日(木)〜4日(日) |
山形 花笠まつり |
8月5日(月)〜7日(水) |
仙台 七夕まつり |
8月6日(火)〜8日(木) |
福島 わらじまつり |
8月2日(金)〜4日(日) |
特別区長会は、これからも被災地支援をはじめとした「特別区全国連携プロジェクト」に取り組み、東京23区と全国各地域がともに発展・成長するよう最大限取り組んでまいります。
〈報告書〉
東北絆まつり2024仙台 実施報告 PDF(約1,174KB)
【令和6年5月30日】
「特別区全国連携プロジェクト」の取り組みの一環として、東北絆まつり2024仙台を応援しています!
東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、2011年にはじまった「東北六魂祭」。その魂を受け継ぎ、東北の更なる復興とその先の未来に向けて前進するため、2017年から開催されてきた「東北絆まつり」が、今年は6月8日、9日の2日間、仙台市で開催されます。
特別区長会では、「特別区全国連携プロジェクト」の取組みの一環として、2015年から、継続して東北絆まつりを応援しています。
今年の東北絆まつり2024仙台では、東北県庁所在地6市の祭りによるパレード、一番町商店街流し踊り、ステージイベント、東北地方の観光・飲食・物産PRブース、ぶらんど〜む一番町七夕飾り等が行われる予定です。
また、9日に行われる「東北絆まつりパレード」は、東北6市の祭り「青森ねぶた祭」、「秋田竿燈まつり」、「盛岡さんさ踊り」、「山形花笠まつり」、「仙台七夕まつり(仙台すずめ踊り)」、「福島わらじまつり」が仙台市中心部を練り歩きます。東北絆まつりパレードの様子は公式ホームページでのライブ配信を予定しておりますので、ぜひご覧ください。
■開催日時
2024年6月8日(土)10:00-20:00
2024年6月9日(日)10:00-17:00
【パレード】13:30-16:00
■開催場所・内容
○東北絆まつりパレード (定禅寺通(晩翠通交差点)〜東二番丁通(青葉通交差点手前) 約1.1q
青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり(仙台すずめ踊り)、福島わらじまつり
※有料観覧席設置予定
※インターネットでライブ配信予定
○メイン会場でのイベント等 ※東京23区・特別区長会のブースは西公園会場に出展
(1)西公園会場
・ステージイベント(開・閉祭式、東北6祭りステージ、伝統芸能ステージなど)
・仙台七夕や青森ねぶた、秋田竿燈、福島わらじの展示
・東北6市6祭りPRブース・協賛ブース・東北絆まつり展示など
(2)青葉山公園会場
・航空自衛隊ブルーインパルスによる展示飛行(8日のみ)
・ステージイベント(地元の団体によるステージ、キャラクターショーなど)
・ブース出展(伊達美味グルメ、ご当地グルメ横丁、キッチンカーマルシェ)
・体験コンテンツ(スポーツ体験、みちのく妖怪めぐり、提灯ライトアップ、盆踊り、仙台旅コレフェスin東北絆まつりなど) など
○その他会場でのイベント
(1)仙台七夕飾りの掲出
ぶらんど〜む一番町商店街、各メイン会場に七夕飾りを掲出。
(2)宮城県内市町村ブース
西公園お花見広場にて、宮城県内各地の特産品の販売や、観光PRブースを設置。
(3)東北6県フードパーク
西公園駅前広場にて、東北6県のグルメブースを設置。
(4)立町たちのみ(6月7日(金)・8日(土))
定禅寺通緑地帯にて、立町の出店者らによる飲食イベントを実施。
■主催
東北絆まつり実行委員会
■お問い合わせ
1 東北絆まつり2024仙台コールセンター
○ TEL:050-2018-5809
○ 受付期間:6月14日(金)まで
○ 時間:10:00〜17:00(※土・日・祝除く)
※但し、6月8日(土)、6月9日(日)は対応
2 公式ウェブサイト:https://tohoku-kizunamatsuri.jp
3 公式SNS
○ Facebook:https://www.facebook.com/tohokukizunamatsuri
○ Instagram:https://www.instagram.com/tohoku_kizunamatsuri/
○ X(旧:Twitter):https://twitter.com/tohoku_kizuna
【令和6年4月15日】
東北絆まつり紹介展示「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。東北絆まつり2024 仙台」を開催しています!
東京区政会館1階エントランスホールにおいて、令和6年4月2日(火)から4月26日(金)まで東北絆まつり実行委員会の主催による東北絆まつり紹介展示「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。東北絆まつり2024 仙台」を開催しています。
本展示の開催にあたっては、特別区全国連携プロジェクトの一環として、特別区長会・公益財団法人特別区協議会が協力しております。
東京23区・特別区長会は、東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、平成23年7月に始まった東北六魂祭を受け継ぎ、東北の更なる復興とその先の未来に向けて前進するために開催される「東北絆まつり」を応援しています。
今回の展示は、「東北絆まつり」と東北6県の県庁所在地である6市(青森市、秋田市、盛岡市、山形市、仙台市、福島市)の夏祭り(青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつり)の魅力を伝える内容となっています。
ぜひご来館ください。
東北絆まつり公式ウェブサイト
https://tohoku-kizunamatsuri.jp/
■展示日時
令和6年4月2日(火)〜4月26日(金)
平日:9:00〜20:30
土曜:9:00〜17:00
休館日:日曜、祝日
■場所
東京区政会館1階エントランスホール
(東京都千代田区飯田橋3-5-1)
・東西線「飯田橋駅」A5出口すぐ
・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩2分
・JR線「飯田橋駅」東口より徒歩2分
■写真
■観覧料
無料
■主催
東北絆まつり実行委員会
■協力
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■お問い合わせ
特別区長会事務局 調査第1課 全国連携プロジェクト担当
電話番号:03-5210-9747
【令和6年3月12日】
令和5年度第2回全国連携展示「全国連携で広がる支援の輪〜文化・歴史の絆が繋ぐ熊本の災害復興〜」を開催しました!
令和5年は、大正12(1923)年に発生し、近代日本の首都圏に未曾有の被害をもたらした関東大震災から100年の節目にあたります。そこで、今年度は「災害対策」をテーマとして展示を開催しました。
展示では、平成28年熊本地震発生時における特別区の支援の状況の他、文化と歴史の繋がりから新宿区・文京区と熊本県・熊本市の4者で、「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」の締結をきっかけに、迅速な支援を行うに至った経緯などをパネルで展示しました。また、熊本城をはじめとする復興の現状について、多くの写真を用いて紹介したほか、熊本県営業部長兼しあわせ部長のくまモンのパネルや、熊本県のご協力により、新宿区、文京区への支援のお礼である「竹あかり」を移設し、展示しました。展示初日には、くまモンを招いて竹あかりの点灯セレモニーを行いました。
今展示は大規模災害発生時の支援や復興にあたり、平常時の文化や歴史の交流から支援に繋がった例を取り上げました。自治体間の支援や復興に向けた取組みの参考としていただけたことと思います。
【展示の様子】
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和6年2月20日】
特別区全国連携プロジェクト令和5年度第2回全国連携講演会をオンライン開催しました!
令和6年1月30日(火)、「全国連携で広がる支援の輪〜文化・歴史の絆が繋ぐ熊本の災害復興〜」をテーマにオンライン講演会を開催し、116名の方に参加いただきました。
■内容
(1)基調講演
・東京都立大学法学部教授 大杉 覚 氏
(タイトル)災害援助のプラットフォームとしての全国連携 “普段着”の交流を通じた支援・受援の実効性向上にむけて
(概要)災害援助における遠隔連携の視点について(第1回講演会の振り返り)、支援・受援体制における“普段着”の交流(日頃からの顔の見える交流)の有効性、“普段着”の交流の課題・具体的な事例の紹介、支援の実効性向上へ向けた取組みについて
(2)事例紹介
<コーディネーター>
・東京都立大学法学部教授 大杉 覚 氏
<報告者>
・新宿区 文化観光産業部文化観光課文化資源主査・学芸員 北見 恭一 氏
(概要)文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書の締結に至った経緯、4者(新宿区・文京区・熊本県・熊本市)の文化的なつながりについて
・文京区 総務部防災課課長補佐 矢部 裕二 氏
(概要)覚書に基づく熊本地震への新宿区・文京区の支援内容、支援を通じて得た経験、支援後の熊本との交流について
・熊本県 知事公室危機管理防災課特別顧問 有浦 隆 氏
(概要)熊本地震の被災状況、被災前に行われていた準備と被災した際の教訓、被災後感じた課題への対策について
・熊本市 熊本城総合事務所復旧整備課長 岩佐 康弘 氏
(概要)熊本城の被災状況、熊本城復旧基本計画と復興体制の説明、復旧基本計画の計画期間改定や現在の復興状況について
※講演会の資料・アーカイブ動画は、特別区全国連携プロジェクトホームページからご覧いただけます。
https://collabo.tokyo-23city.or.jp/renkei/renkeikouenkai_202302-2.html
【令和6年1月30日】
特別区全国連携プロジェクト「令和5年度 魅力発信イベント」を開催しました。
12月26日(火)〜27日(水)の2日間、特別区全国連携プロジェクトの一環として、大井競馬場G-FRONT前で「令和5年度魅力発信イベント」を開催しました。
会場内には、特別区全国連携プロジェクトPRブースを設けて、パネルやパンフレットにより本プロジェクトの取組みを紹介したほか、特別区長会と連携協力協定を締結している市長会・町村会や全国連携プロジェクト賛同自治体の協力を得て、各市町村から提供を受けた観光情報、食文化などを紹介するパンフレットを配布しました。
■日時
令和5年12月26日(火)・27日(水) 14時〜21時
■入場者数
約500人
■開催場所
大井競馬場(東京都品川区勝島2丁目1-2)G−FRONT前
■主催等
公益財団法人特別区協議会、特別区長会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県市長会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会、山梨県町村会
■出展内容
(1)全国連携プロジェクトの取組紹介パネルの設置
(2)全国連携展示の過去の展示物品の紹介
(3)パンフレット等の配布
【イベント会場の様子】
【令和6年1月9日】
特別区全国連携プロジェクト令和5年度第2回全国連携講演会をオンライン開催します!
「全国連携で広がる支援の輪〜文化・歴史の絆が繋ぐ熊本の災害復興〜」をテーマに講演会をオンライン開催します。
※開催案内チラシのダウンロードはこちらから PDF(約1,115KB)
■日時
令和6年1月30日(火) 14時00分〜16時20分
■開催方法
オンライン(Zoom)
■テーマ
全国連携で広がる支援の輪〜文化・歴史の絆が繋ぐ熊本の災害復興〜
■内容
(1)基調講演
○東京都立大学法学部教授 大杉 覚 氏
(2)事例紹介
<コーディネーター>
○東京都立大学法学部教授 大杉 覚 氏
<報告者>
・新宿区 文化観光産業部文化観光課文化資源主査・学芸員 北見 恭一 氏
・文京区 総務部防災課課長補佐 矢部 裕二 氏
・熊本県 知事公室危機管理防災課特別顧問 有浦 隆 氏
・熊本市 熊本城総合事務所復旧整備課長 岩佐 康弘 氏
■対象者
どなたでも参加できます
■参加費
無料
■定員
150名程度
■申込方法
(1)メールの本文に、①氏名、②所属(自治体名、会社名など)、③連絡用メールアドレス、④(1台の端末で申込者以外が視聴される場合は)人数を記入して、以下のメールアドレスあてに送付してください。
<メールアドレス>zenkokurenkei23@tokyo-23city.or.jp
(2)2日以内(土日・祝日を除く)を目途に、受付完了のメールを返送いたします。3日以上経過してもメールが届かない場合、お電話で確認をお願いいたします。
<電話番号>03-5210-9080(公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課)
※お申込みに関する個人情報は、講演会の運営のみに使用し、第三者に提供・開示することはいたしません。
(3)申込締切り:令和6年1月23日(火)17時
■注意事項
(1)講演会はZoomで配信いたしますので、接続可能な端末(PC等)の準備をお願いいたします。視聴に伴う通信料の負担等については、各自でご対応をお願いいたします。
(2)開催2日前を目途に、メールでURL等をお知らせいたします。
(3)講演会の録音・録画は、禁止いたします。
※講演会の録画映像をホームページで配信する予定です。
(4)本講演会は、予告なく内容の変更、中止となる場合があります。
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県市長会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会、山梨県町村会 ※いずれも予定
■後援
東京都 ※予定
■講演会に関する問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和6年1月30日更新】
令和5年度第2回全国連携展示「全国連携で広がる支援の輪〜文化・歴史の絆が繋ぐ熊本の災害復興〜」開催中!
令和5年は、大正12(1923)年に発生し、近代日本の首都圏に未曾有の被害をもたらした関東大震災から100年の節目にあたります。そこで、今年度は「災害対策」をテーマとして展示を開催しています。
展示では、平成28年熊本地震発生時における特別区の支援の状況の他、文化と歴史の繋がりから新宿区・文京区と熊本県・熊本市の4者で、「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」の締結をきっかけに、迅速な支援を行うに至った経緯などをパネルで展示しています。また、熊本城をはじめとする復興の現状について、多くの写真を用いて紹介しています。さらに熊本県営業部長兼しあわせ部長のくまモンのパネルや、熊本県のご協力により、新宿区、文京区への支援のお礼である「竹あかり」を移設し、展示しています。
今展示は大規模災害発生時の支援や復興にあたり、平常時の文化や歴史の交流から支援に繋がった例を取り上げています。自治体間の支援や復興に向けた取組みの参考としていただけますと幸いです。
■開催案内チラシ
開催案内チラシのダウンロードは、こちらです。 PDF(約1.08MB)
■開催期間・時間
令和6年1月10日(水)〜2月27日(火) ※日曜日、祝日を除きます。
平日:9時〜20時30分 土曜日:9時〜17時
(注)開催期間・時間は変更・中止になる場合があります。本ホームページ等でご確認のうえ、ご来館いただきますようお願いいたします。
■会場
東京区政会館1階エントランスホール
(千代田区飯田橋3−5−1)
・東西線「飯田橋駅」A5出口すぐ
・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩2分
・JR線「飯田橋駅」東口より徒歩2分
■観覧料
無料
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■後援
東京都
■展示の様子
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和5年12月25日】
「令和5年度 魅力発信イベント」を開催します!
12月26日(火)〜27日(水)の2日間、特別区全国連携プロジェクトの一環として、大井競馬場G-FRONT前で「令和5年度魅力発信イベント」のブース出展を行います。
ブースでは、パネルやパンフレットにより本プロジェクトの取り組みを紹介するほか、全国13の市長会・町村会のパンフレットを配架します。
※アンケートにご協力いただいた方には、全国連携グッズ(非売品)をプレゼント!
■開催案内チラシ
※開催案内チラシのダウンロードはこちらから PDF(約2.02MB)
■開催日時
令和5年12月26日(火)・27日(水) 14時〜21時
■開催場所
大井競馬場(東京都品川区勝島2丁目1-2)G−FRONT前
■主催
公益財団法人特別区協議会、特別区長会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県市長会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会、山梨県町村会
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和5年10月31日】
公益社団法人東京青年会議所 第72回全国大会 東京大会の参加協力しました。
特別区長会は、10月7日(土)、8日(日)に東京ビッグサイトで開催された「公益社団法人日本青年会議所第72回全国大会 東京大会」に、参加しました。今回の参加は、特別区全国連携プロジェクトの趣旨に賛同した青年会議所から、全国大会を東京で開催することを機に協力の依頼があったことから、本プロジェクトの一環として行ったものです。
初日には、東京大会記念式典に、区長会を代表して吉住健一会長(新宿区長)が登壇し、開催への祝意・次代を担う世代へのメッセージを述べられました。
二日目には、ステージコンテンツ「未来にConnect! 輝く未来の在り方」に吉住会長が講師の一人として出演され、エシカル消費、ウェルビーイング等について、他の出演者と意見交換されました。
また、メイン会場に「東京23区・特別区長会」としてPRブースを出展し、パネルやパンフレットの配布等を行い、全国の青年会議所のメンバーや一般来場者に「特別区全国連携プロジェクト」や23区のPRを行い、約千人の方々に来訪いただきました。
その他、大会期間前からネット上にメタバース会場が設けられ、品川区、豊島区、杉並区、足立区が出展し、各区のPRを行いました。
■日時
リアル会場:
令和5年10月7日(土) 10時00分〜18時00分
令和5年10月8日(日) 10時00分〜16時30分
メタバース空間:
令和5年9月7日(木)〜10月31日(火)
■会場等
会場:東京ビッグサイト南棟第1・第2ホール、有明GYM-EX
来場者数:2日間計 2万人
■主催等
主催 公益社団法人東京青年会議所
後援 東京都、東京商工会議所、特別区長会 ほか
■PRブースの内容
(1)特別区全国連携プロジェクトを紹介するパネル展示
(2)特別区全国連携プロジェクトのパンフレット配布
(3)特別区23区のパンフレット配布
【写真】
記念式典で挨拶する吉住会長
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ステージコンテンツの様子
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ステージコンテンツ出演の吉住会長
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PRブースの様子
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(メタバース出展の様子)
■お問い合わせ
特別区長会事務局 調査第1課 全国連携プロジェクト担当
電話:03-5210-9747
【令和5年10月24日更新】
特別区全国連携プロジェクト令和5年度第1回全国連携講演会をオンライン開催しました!
令和5年8月28日(月)、「被災地支援を通じた全国連携」をテーマにオンライン講演会を開催し、153名の方に参加いただきました。
■内容
(1)基調講演
○東京都立大学法学部教授 大杉 覚 氏
【タイトル】
全国連携の原点としての災害援助とこれから
【概要】
遠隔連携による災害援助のプレゼンス拡大・熟度の向上、「共在」を基礎にした遠隔連携と災害援助のこれから など
(2)パネルディスカッション
<コーディネーター>
○東京都立大学法学部教授 大杉 覚 氏
<パネリスト>
○東日本大震災の被災地職員
・福島県富岡町 都市整備課長 大森 研一 氏
・宮城県気仙沼市 総務部人事課長 藤村 克郎 氏
○被災自治体に派遣された特別区職員
・新宿区 地域振興部角筈特別出張所主査 岡ア 博司 氏
・江戸川区 子ども家庭部子育て支援課推進係長 岩生 裕治 氏
【概要】
参加者からの質問に対する回答も交えてディスカッション(被災時の状況・業務、派遣時・受け入れ時のエピソード復興の状況、意識の変化や気付きなど)
※講演会の資料・アーカイブ動画は、特別区全国連携プロジェクトホームページからご覧いただけます。
https://collabo.tokyo-23city.or.jp/renkei/renkeikouenkai_202301-2.html
【令和5年10月24日】
令和5年度第1回全国連携展示「被災地支援を通じた全国連携〜復興に向けて共に歩む〜」を開催しました!
今年は、大正12(1923)年に発生し、近代日本の首都圏に未曾有の被害をもたらした関東大震災から100年の節目に当たります。
そのため、令和5年度は災害対策をテーマとして東京都区政会館1階において展示を開催しました。
我が国では、首都直下地震や南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震の地震災害のみならず、近年多発する台風災害、大規模水害なども激甚化しており、災害対策は喫緊の課題となっています。
展示では、被害の概要や当時の支援状況などについて写真や資料で振り返りました。
■展示の様子
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和5年8月16日】
特別区全国連携プロジェクト令和5年度第1回全国連携講演会をオンライン開催します!
「被災地支援を通じた全国連携」をテーマに講演会をオンライン開催します。
※開催案内チラシのダウンロードはこちらから PDF(約1,098KB)
■日時
令和5年8月28日(月) 14時00分〜16時40分
■開催方法
オンライン(Zoom)
■テーマ
被災地支援を通じた全国連携
■内容
(1)基調講演
○東京都立大学法学部教授 大杉 覚 氏
(2)パネルディスカッション
<コーディネーター>
○東京都立大学法学部教授 大杉 覚 氏
<パネリスト>
○東日本大震災の被災地職員
・福島県富岡町 都市整備課長 大森 研一 氏
・宮城県気仙沼市 総務部人事課長 藤村 克郎 氏
○被災自治体に派遣された特別区職員
・新宿区 地域振興部角筈特別出張所主査 岡ア 博司 氏
・江戸川区 子ども家庭部子育て支援課推進係長 岩生 裕治 氏
■対象者
どなたでも参加できます
■参加費
無料
■定員
150名程度
■申込方法
(1)メールの本文に、①氏名、②所属(自治体名、会社名など)、③連絡用メールアドレス、④(1台の端末で申込者以外が視聴される場合は)人数を記入して、以下のメールアドレスあてに送付してください。
<メールアドレス>zenkokurenkei23@tokyo-23city.or.jp
(2)2日以内(土日・祝日を除く)を目途に、受付完了のメールを返送いたします。3日以上経過してもメールが届かない場合、お電話で確認をお願いいたします。
<電話番号>03-5210-9080(公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課)
※お申込みに関する個人情報は、講演会の運営のみに使用し、第三者に提供・開示することはいたしません。
(3)申込締切り:令和5年8月23日(水)17時
■注意事項
(1)講演会はZoomで配信いたしますので、接続可能な端末(PC等)の準備をお願いいたします。視聴に伴う通信料の負担等については、各自でご対応をお願いいたします。
(2)開催2日前を目途に、メールでURL等をお知らせいたします。
(3)講演会の録音・録画は、禁止いたします。
※講演会の録画映像をホームページで配信する予定です。
(4)本講演会は、予告なく内容の変更、中止となる場合があります。
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県市長会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会、山梨県町村会 ※いずれも予定
■後援
東京都 ※予定
■講演会に関する問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和5年8月16日更新】
令和5年度第1回全国連携展示「被災地支援を通じた全国連携〜復興に向けて共に歩む〜」開催中!
今年は、大正12(1923)年に発生し、近代日本の首都圏に未曾有の被害をもたらした関東大震災から100年の節目に当たります。
そのため、令和5年度は災害対策をテーマとして東京都区政会館1階において展示を開催しています。
我が国では、首都直下地震や南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震の地震災害のみならず、近年多発する台風災害、大規模水害なども激甚化しており、災害対策は喫緊の課題となっています。
展示では、被害の概要や当時の支援状況などについて写真や資料で振り返ります。その経験と教訓を、新たな災害に備えるきっかけにしていただければ幸いです。
■開催案内チラシ
開催案内チラシのダウンロードは、こちらです。 PDF(約2.13MB)
■開催期間・時間
令和5年7月15日(土)〜9月6日(水) ※日曜日、祝日を除きます。
平日:9時〜20時30分 土曜日:9時〜17時
(注)開催期間・時間は変更・中止になる場合があります。本ホームページ等でご確認のうえ、ご来館いただきますようお願いいたします。
■会場
東京区政会館1階エントランスホール
(千代田区飯田橋3−5−1)
・東西線「飯田橋駅」A5出口すぐ
・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩2分
・JR線「飯田橋駅」東口より徒歩2分
■観覧料
無料
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■後援
東京都
■展示の様子
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和5年6月29日】
「東北絆まつり 2023青森」で特別区のPRを行いました。
特別区長会は、6月17日(土)、18日(日)に青森市で開催された「東北絆まつり 2023青森」に「特別区全国連携プロジェクト」の一環として支援・協力を行いました。
「東北絆まつり」は、東北6県の県庁所在6市などが2011年から主催した「東北六魂祭」の後継として、更なる復興とその先の未来に向けて前進するため、「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。」をテーマに2017年から開催されています。今年は、2019年以来4年ぶりに、新型コロナウイルス感染症による制約のない大規模な開催となりました。
この「東北絆まつり」に対し、特別区長会は、東日本大震災からの復興を支援するとともに、東北6県の自治体との協力・連携関係を強化する趣旨で、2015年(東北六魂祭 2015秋田)から、開催PRの協力や支援金2300万円の提供等を行っています。
今年の「東北絆まつり 2023青森」では、初日に行われた開祭式に、23区を代表して吉住健一会長(新宿区長)が登壇し、開催への祝意や成功への願いのほか、東日本大震災被災地に、継続して職員を派遣していること、自治体間の連携による地域活性化への想いを述べました。
開祭式で挨拶する吉住会長
また、今年もメイン会場に「東京23区・特別区長会」としてPRブースを出展し、パネルやパンフレットの配布等で、「特別区全国連携プロジェクト」や23区のPRを行いました。さらに、特別区長会が青森県市長会・青森県町村会と広域連携協定を締結していることから、コラボレーション企画を実施しました。本企画は、同市長会、町村会を紹介するパネルも併せて展示し、その内容に関するクイズに正解した方に、青森ねぶた祭にちなんだ「幸運の鈴」を配布するもので、多くの方にご好評をいただきました。その他、特別区協議会のオリジナルキャラクター「とくべつクマ®」も登場し、こども達とのふれあいや写真撮影等、人気を集めました。PRブースには、開催2日間で約3000人の方が訪れ、用意した景品・グッズが全てなくなるほどの盛況ぶりでした。
にぎわうPRブースの様子
|
とくべつクマ®も登場
|
「東北絆まつり 2023青森」の来場者数は、2日間で29万人(東北絆まつり実行委員会発表)と大盛況で、初日に行われたブルーインパルスによる展示飛行や、東北6市のまつりが集結し4年ぶりに公道で行われた「東北絆まつりパレード」など、様々なイベントで訪れた方々を楽しませていました。
パレードの様子(青森ねぶた祭)
|
ブルーインパルスによる展示飛行
|
「東北絆まつり 2023青森」のパレード等の様子は、東北絆まつり公式HPでLIVE配信映像のアーカイブでご覧いただけます。是非ご覧ください。
URL:https://tohoku-kizunamatsuri.jp/archive/
また、今回一堂に会した東北6まつりが、今夏、下表の日程で開催されます。是非足を運ばれてはいかがでしょうか。
東北6まつり |
日程 |
青森 ねぶた祭 |
8月2日(水)〜7日(月) |
秋田 竿燈まつり |
8月3日(木)〜6日(日) |
盛岡 さんさ踊り |
8月1日(火)〜4日(金) |
山形 花笠まつり |
8月5日(土)〜7日(月) |
仙台 七夕まつり |
8月6日(日)〜8日(火) |
福島 わらじまつり |
8月4日(金)〜6日(日) |
特別区長会は、これからも「全国連携プロジェクト」の一環として、東日本大震災からの復興支援に取り組んでまいります。
〈報告書〉
東北絆まつり 2023青森 実施報告 PDF(約616KB)
【令和5年5月31日】
「特別区全国連携プロジェクト」の取り組みの一環として、東北絆まつり2023青森を応援しています!
東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、2011年にはじまった「東北六魂祭」。その魂を受け継ぎ、東北の更なる復興とその先の未来に向けて前進するため、2017年から開催されてきた「東北絆まつり」が、今年は6月17日、18日の2日間、青森市で開催されます。
特別区長会では、「特別区全国連携プロジェクト」の取り組みの一環として、2015年から、継続して東北絆まつりを応援しています。
今年の東北絆まつり2023青森では、青い海公園をはじめとするイベント会場で、6市の祭りや青森県内の伝統芸能をPRするステージ、祭り展示、青森県内や東北6県のグルメ・特産品を販売するブースの出店が予定されています。
また、両日行われる「東北絆まつりパレード」は、東北6市の祭り「青森ねぶた祭」、「秋田竿燈まつり」、「盛岡さんさ踊り」、「山形花笠まつり」、「仙台七夕まつり(仙台すずめ踊り)」、「福島わらじまつり」が青森市中心部を練り歩きます。東北絆まつりパレードの様子は公式ホームページでのライブ配信を予定しておりますので、ぜひご覧ください。
■開催日時
2023年6月17日(土)10:00-20:00(開場 9:30)
【パレード】17:00-19:10 (出発式16:50)
2023年6月18日(日)10:00-16:30 (開場 9:30)
【パレード】12:30-14:40 (出発式12:20)
■開催場所・内容
○東北絆まつりパレード会場:青い森公園前(国道7号)〜橋本交差点先(国道4号)
東北絆まつりパレード(青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり(仙台すずめ踊り)、福島わらじまつり)
※有料観覧席設置予定
※インターネットでライブ配信予定
○メイン会場:青い海公園
東北6市6祭りPRブース・協賛ブース・東北絆まつり展示
※東京23区・特別区長会のブースはメイン会場に出展
○グルメ&県内市町村会場:八甲田丸周辺
青森県内市町村PRブース・グルメブース
○関連イベント会場:ねぶたの家 ワ・ラッセ 西の広場
HOMETOWN MUSIC LIFE2023
青森に縁のあるアーティスト・伝統芸能・吹奏楽等の演奏
○同時開催イベント会場: 新町通り 協働社前交差点〜柳町交差点
しんまち「大縁日」通り
お祭りグルメと雑貨・小物販売
■主催
東北絆まつり実行委員会
■お問い合わせ
1 東北絆まつり2023青森コールセンター
○ TEL:017-718-5534
○ 受付期間:6月23日(金)まで
○ 時間:10:00〜17:00(土・日・祝除く)
※但し、6月17日(土)、6月18日(日)は対応
2 公式ウェブサイト:https://tohoku-kizunamatsuri.jp
3 公式SNS
○ Facebook:https://www.facebook.com/tohokukizunamatsuri
○ Instagram:https://www.instagram.com/tohoku_kizunamatsuri/
○ Twitter:https://twitter.com/tohoku_kizuna
【令和5年4月11日】
東北絆まつり紹介展示「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。東北絆まつり2023青森」を開催しています!
東京区政会館1階エントランスホールにおいて、令和5年4月4日(火)から4月28日(金)まで東北絆まつり実行委員会の主催による東北絆まつり紹介展示「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。東北絆まつり2023青森」を開催しています。
本展示の開催にあたっては、特別区全国連携プロジェクトの一環として、特別区長会・公益財団法人特別区協議会が協力しております。
東京23区・特別区長会は、東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、平成23年7月に始まった東北六魂祭を受け継ぎ、東北の更なる復興とその先の未来に向けて前進するために開催される「東北絆まつり」を応援しています。
今回の展示は、「東北絆まつり」と東北6県の県庁所在地である6市(青森市、秋田市、盛岡市、山形市、仙台市、福島市)の夏祭り(青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつり)の魅力を伝える内容となっています。
ぜひご来館ください。
東北絆まつり公式ウェブサイト
https://tohoku-kizunamatsuri.jp/
■展示日時
令和5年4月4日(火)〜4月28日(金)
平日:9:00〜20:30
土曜:9:00〜17:00
休館日:日曜、祝日
■場所
東京区政会館1階エントランスホール
(東京都千代田区飯田橋3-5-1)
・東西線「飯田橋駅」A5出口すぐ
・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩2分
・JR線「飯田橋駅」東口より徒歩2分
※発熱や咳の症状があるなど、体調がすぐれない場合は、来館をご遠慮いただく等、新型コロナウイルス感染拡大防止対策にご協力をお願いいたします。
■写真
■観覧料
無料
■主催
東北絆まつり実行委員会
■協力
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■お問い合わせ
特別区長会事務局 調査第1課 全国連携プロジェクト担当
電話番号:03-5210-9747
【令和5年3月30日】
明治安田生命丸の内本社ビルにて全国連携展示(千葉県37市)を開催します!
令和4年3月29日に特別区長会と包括連携協定を締結した明治安田生命保険相互会社との協定に基づく取組みの一環として、全国連携展示を開催します。
本展示では、「自然」「レジャー・体験」「歴史・文化」「街・暮らし」などをテーマに、特別区長会と広域連携協定を締結している千葉県37市の魅力を紹介します。また、最終日の4月6日(木)11時〜15時には、銚子市による物産販売を実施します。
魅力あふれる千葉の素晴らしさを発見し、交流を深めるきっかけにしていただければ幸いです。
■開催案内チラシ
開催案内チラシのダウンロードは、こちらです。 PDF(約1.64MB)
■開催期間・時間
令和5年3月30日(木)〜4月6日(木)9時〜20時
(注)新型コロナウイルスの感染状況等によって変更・中止になる場合があります。本ホームページ等でご確認のうえ、ご来場いただきますようお願いいたします。
■会場
明治安田生命丸の内本社ビル(東京都千代田区丸の内2−1−1)
MYPLAZA1階 MYギャラリー
アクセスは、「開催案内チラシ」でご確認ください。
■観覧料
無料
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
千葉県市長会(千葉市、銚子市、市川市、船橋市、館山市、木更津市、松戸市、野田市、茂原市、成田市、佐倉市、東金市、旭市、習志野市、柏市、勝浦市、市原市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、鎌ケ谷市、君津市、富津市、浦安市、四街道市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、大網白里市)
明治安田生命保険相互会社
■新型コロナウイルス感染拡大防止対策のお願い
発熱や咳の症状があるなど、体調がすぐれない場合は、来場をご遠慮ください。また、会場における新型コロナウイルス感染拡大防止対策にご協力ください。
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和5年2月21日】
特別区全国連携プロジェクト令和4年度第2回全国連携講演会をオンライン開催しました!
令和5年1月25日(水)、「多文化共生のまちづくりに向けた連携のあり方を考える」をテーマにオンライン講演会を開催し、104名の方にご参加いただきました。
■内容
(1)全体進行
NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会代表理事 土井 佳彦 氏
(2)基調講演
多様化する外国人住民と自治体施策のこれから
〜持続可能な地域づくりと多文化共生について〜
一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事 田村 太郎 氏
概要:多文化共生分野における現状の課題と解決に向けた取組みの方向性、自治体施策に求められる具体的な視点及び取組み など
(3)事例紹介
- 企業等との連携による働く環境づくり 佐賀県での多文化共生の取組み
佐賀県地域交流部国際課長 井崎 和也 氏
概要:企業・労働局等の関係機関・市町と連携した外国人の働く環境整備にかかる取組み事例の紹介と今後の展開 など
- 地域福祉から多文化共生へ〜集住地域「知立市昭和地区」の事例から〜
愛知県知立市企画部企画政策課地方創生SDGs係長 佐藤 浩二 氏
概要:市で進めている取組み事例(昭和未来会議)の紹介、地域づくりを進めるうえでの、「つながり」の重要性 など
- 多文化共生推進における地域団体等との連携
台東区総務部人権・多様性推進課長 川島 俊二 氏
概要:地域団体等との連携事例の紹介、連携の幅拡大に向けた今後の展望 など
NPO法人多文化共生マネージャー 全国協議会代表理事 土井 佳彦 氏
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一般財団法人ダイバーシティ 研究所代表理事 田村 太郎 氏
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佐賀県地域交流部国際課長 井崎 和也 氏
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愛知県知立市企画部企画政策課 地方創生SDGs係長 佐藤 浩二 氏
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台東区総務部 人権・多様性推進課長 川島 俊二 氏
|
|
(4)ブレイクアウトルーム
Zoomのブレイクアウトルーム機能を活用し、以下の4つのグループに分かれ、事例紹介の振り返り・質疑、意見交換を行いました。()内は各グループの進行役
- 企業連携グループ(佐賀県 井崎 和也氏)
- 地域福祉グループ(知立市 佐藤 浩二氏)
- 地域コミュニティグループ(台東区 川島 俊二氏)
- 多文化共生全般グループ(特別区長会事務局 段塚 克志)
ブレイクアウトルームの様子
1. 企業連携グループ
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2. 地域福祉グループ
|
3. 地域コミュニティグループ
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4. 多文化共生全般グループ
|
※講演会の資料・アーカイブ動画は、特別区全国連携プロジェクトホームページからご覧いただけます。
http://collabo.tokyo-23city.or.jp/renkei/kucho_kouenkai_2023_2-2.html
(注)掲載資料等は、予告なく変更、削除する場合があります。
■講演会に関する問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9068
【令和5年1月24日】
令和4年度第2回全国連携展示(千葉県37市)「魅力いっぱい ギュッと 千葉」を開催しました!
令和4年度第2回全国連携展示(千葉県37市)「魅力いっぱい ギュッと 千葉」を令和4年11月9日(水)から12月22日(木)まで、東京区政会館1階で開催しました。
この展示は、特別区長会と連携協力協定を締結している千葉県市長会との連携事業として実施し、「自然」「レジャー・体験」「歴史・文化」「街・暮らし」などをテーマに、千葉県37市の魅力発信を行いました。
今回の展示が、魅力あふれる千葉県37市の素晴らしさを発見し、交流を深めていただくきっかけとなれば幸いです。
■展示の様子
※展示したパネル等の一部は、特別区全国連携プロジェクトHPからご覧いただけます
http://collabo.tokyo-23city.or.jp/renkei/renkeitenji_chiba_2022_3.html
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
千葉県市長会(千葉市、銚子市、市川市、船橋市、館山市、木更津市、松戸市、野田市、茂原市、成田市、佐倉市、東金市、旭市、習志野市、柏市、勝浦市、市原市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、鎌ケ谷市、君津市、富津市、浦安市、四街道市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、大網白里市)
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和5年1月18日】
「お茶の京都大茶会」in渋谷キャストを開催します。(令和5年2月4日、2月5日)
東京都渋谷区と京都山城地域(5市6町1村)は、別々の地域の自治体同士が連携し、交流による長期的な発展を目指す「関係人口創出プロジェクト」に取り組んでおり、その一環として、令和5年2月4日(土)、2月5日(日)に「お茶の京都大茶会」を渋谷キャストにて開催します。
本イベントは、「宇治茶を知り、宇治茶を味わい、京都やましろ地域を体感する」をコンセプトに「買う」「知る」「体験する」の3つの企画をご用意し、渋谷にいながら京都やましろ地域の魅力を再発見できるイベントとなります。
■開催日時
令和5年2月4日(土)、5日(日) 両日11時〜17時 ※雨天開催
■入場料
無料
■イベント会場
渋谷キャスト ガーデン(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-21)
アクセス:https://shibuyacast.jp/access/
■イベント内容
(1)「買う」
〜東京しぶやにいながら京都やましろ地域のお茶にまつわる特産品を手に入れよう!〜
〇特産品の販売(一部抜粋)
抹茶チョコサンド、茶だんご、城陽和紅茶、宇治田原、最中、いちごジャム、高級雁ヶ音ほうじ茶、宇治茶上煎茶、宗円香アソート、玉露、笠どら、雲海もち、苺一会、セイカのおもてなし、ブルーティー、ほうじ茶かりんとう 等、京都やましろ地域のお茶やお茶請けを中心とした50品以上の特産品を販売します。
※販売する特産品は変更となる場合があります。
(2)「知る」
〜お茶を通じて、京都やましろ地域を知ろう!〜
〇「究極の抹茶ラテの作り方、美味しいお茶の淹れ方、楽しみ方」リーフレットの配布
今回のプロジェクトで開発された「究極の抹茶ラテ」の作り方や美味しいお茶の淹れ方、楽しみ方を記載したリーフレットを配布します。
〇お茶の雑学スタンプラリー
特産品販売ブース付近に「お茶にまつわる雑学」と共にスタンプを配置いたします。すべての雑学を確認しスタンプを集めた方には、その場で飲める「宇治茶飲み比べセット」をプレゼントします。
(3)「体験する」
〜京都やましろ地域のお茶を味わい体験しよう!〜
〇「究極のやましろお茶セット」プレゼント
特産品販売ブースにて一定金額以上の特産品をお買い上げいただいた方を対象に、1日88杯限定で「究極のやましろお茶セット」をプレゼントします。
〇宇治茶の飲み比べ(試飲)
お茶の雑学スタンプラリーの参加景品として「宇治茶の飲み比べセット」をプレゼントします。
※各イベントの詳細については、公式サイトもご確認ください。
https://yamashiro-shibuya.com/
■お問い合わせ
特別区長会事務局 調査第1課 全国連携プロジェクト担当
電話:03-5210-9743
【令和5年1月13日】
特別区全国連携プロジェクト令和4年度第2回全国連携講演会をオンライン開催します!
令和5年1月25日(水)に、「多文化共生のまちづくりに向けた連携のあり方を考える」をテーマに特別区全国連携プロジェクト令和4年度第2回全国連携講演会をオンライン開催します。
※開催案内チラシのダウンロードはこちらから PDF(約1,119KB)
■日時
令和5年1月25日(水) 13時30分〜17時00分
■開催方法
オンライン(Zoomミーティング)
■テーマ
多文化共生のまちづくりに向けた連携のあり方を考える
■内容
(1)全体進行
NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会代表理事 土井 佳彦 氏
(2)基調講演
多様化する外国人住民と自治体施策のこれから
〜持続可能な地域づくりと多文化共生について〜
一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事 田村 太郎 氏
(3)事例紹介
- 企業等との連携による働く環境づくり
佐賀県地域交流部国際課長 井崎 和也 氏
- 地域福祉から多文化共生へ〜集住地域「知立市昭和地区」の事例から〜
愛知県知立市企画部企画政策課地方創生SDGs係長 佐藤 浩二 氏
- 多文化共生推進における地域団体等との連携
台東区総務部人権・多様性推進課長 川島 俊二 氏
(4)ブレイクアウトルーム
・企業連携グループ(佐賀県 井崎 和也氏)
・地域福祉グループ(知立市 佐藤 浩二氏)
・地域コミュニティグループ(台東区 川島 俊二氏)
・多文化共生全般グループ(特別区長会 段塚 克志)
■対象者
どなたでも参加できます
■参加費
無料
■定員
200名程度
■申込方法
(1)メールの本文に、①氏名、②所属(自治体名、会社名など)、③連絡用メールアドレス、④(第3希望まで)ブレイクアウトルームで参加を希望するグループ(※)、⑤(1台の端末で申込者以外の方が視聴される場合は)人数を記入して、以下のメールアドレスあてに送付してください。
<メールアドレス>jigyo-308@tokyo-23city.or.jp
※ブレイクアウトルームは、事例紹介者を中心に行います。
(1)企業連携グループ(佐賀県 井崎 和也氏)
(2)地域福祉グループ(知立市 佐藤 浩二氏)
(3)地域コミュニティグループ(台東区 川島 俊二氏)
(4)多文化共生全般グループ(特別区長会 段塚 克志)
(5)どのグループでもよい
(2)2日以内(土日・祝日を除く)を目途に、受付完了のメールを返送いたします。3日以上経過してもメールが届かない場合、お電話で確認をお願いいたします。
<電話番号>03-5210-9080(公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課)
※お申込みに関する個人情報は、講演会の運営のみに使用し、第三者に提供・開示することはいたしません。
(3)申込締切り:令和5年1月23日(月)17時
■注意事項
(1)講演会は、Zoomミーティングで配信いたします。Zoomへの接続可能な端末(PC等)の準備をお願いいたします。視聴に伴う通信料の負担等については、各自でご対応をお願いいたします。
(2)開催2日前を目途に、メールでURL等をお知らせいたします。
(3)講演会の録音・録画は、禁止いたします。
※講演会の録画映像をホームページで配信する予定です。
(4)新型コロナウイルス感染症等の影響により本講演会は、予告なく内容の変更、中止となる場合があります。
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県市長会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会、山梨県町村会 ※いずれも予定
■後援
東京都 ※予定
■講演会に関する問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和4年11月18日】
「たいとう・すみだ 十勝ウィーク」を開催しています。(令和4年11月18日〜12月6日)
東京都台東区・墨田区と北海道十勝地域(16町2村)は、令和4年11月18日(金)〜12月6日(火)「たいとう・すみだ 十勝ウィーク」を開催しています。本イベント期間中は、台東区・墨田区の飲食店が腕を振るって作る、十勝の豊かな食材を使った特別メニューを楽しめるほか、十勝の旬の食材や選りすぐりの特産品を販売いたします。また、十勝の生産者が両区を訪れ、十勝食材のおいしい食べ方を紹介するなど、両地域の住民が一緒に楽しむ「クッキング交流会」も開催します。
東京にいながら、北海道十勝地域の豊かな「食」を、“食べて・一緒に楽しむ”ことができる、両地域が繋がる、約2週間のイベントとなります。
■開催期間
令和4年11月18日(金)〜12月6日(火)
■イベント内容
(1)十勝食材フェア 11月18日(金)〜12月6日(火)
北海道十勝地域で生産された新鮮で豊かな食材を活用し、台東区・墨田区の飲食店にて、新たなメニューを開発・提供します。東京にいながら北海道の食材が各店舗の期間限定メニューで味わえる、人気のフェアです。
毎回好評の同イベント。今年の参加店舗は台東区から10店舗、墨田区から14店舗の合計24店舗となります。参加店舗はホームページで公開しています。
(2)十勝特産品フェア 11月24日(木)〜12月6日(火)
北海道十勝地域(16町2村)の選りすぐりの特産品を台東区「ふるさと交流ショップ 台東」で販売します。東京ではなかなか手に入らない食材や、十勝の旬の味覚に出会うことができます。
また12月3日(土)、4日(日)の2日間、墨田区「SHOP&WORKSHOPすみずみ」・台東区「ふるさと交流ショップ 台東」で、十勝産の“いろいろじゃがいもの詰め放題”を開催します。
〇ふるさと交流ショップ 台東(台東区浅草4-36-5 千束通商店街内)期間中10時〜19時(水曜定休)
〇SHOP&WORKSHOP すみずみ(墨田区向島1-23-9 東京ミズマチイーストゾーンE03)12月3日(土)、4日(日)のみ 10時〜18時
(3)クッキング交流会
十勝の生産者と、台東区・墨田区の住民のクッキングを介した交流会を行います。十勝の生産者に、十勝食材のおいしい食べ方を紹介して頂いた後、生産者と一緒に料理を作ります。
会食を楽しんだあとは、両地域の紹介をし、十勝と台東区・墨田区を繋ぐ、楽しい時間を過ごします。
※各イベントの詳細は、当プロジェクトホームページをご覧ください。
https://tokachi-taito-sumida.com/tokachiweek/
■新型コロナウイルス感染防止対策について
本事業は、新型コロナウイルス感染防止対策として、マスクの着用、施設内の消毒、換気、会場内の密集の回避を徹底し、実施します。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、実施内容等が変更、中止となる場合があります。
開催案内チラシのダウンロードはこちら PDF(約2,875KB)
【令和4年11月15日】
明治安田生命丸の内本社ビルで全国連携展示を開催しました!
本年3月29日に特別区長会と包括連携協定を締結した明治安田生命保険相互会社との協定に基づく取組みの一環として、同社丸の内本社ビルにて全国連携展示を令和4年10月25日(火)から10月27日(木)まで開催しました。
本展示は、特別区長会と広域連携協定を締結している山梨県町村会との連携事業として、本年5月から6月に東京区政会館で行った山梨県14町村の紹介展示の際に使用したパネル等を活用して実施しました。
この展示では、「富士山絶景ポイント」「ご当地グルメ」「アウトドア」「学ぶ・知る」などをテーマに、山梨県14町村の魅力を紹介し、魅力あふれる山梨の素晴らしさを発見し、交流を深めるきっかけとなる展示となりました。
今後とも包括連携協定に基づき、相互に連携し活力ある地域社会の形成に向けた取組みを行っていきます。
■開催場所
明治安田生命丸の内本社ビル(東京都千代田区丸の内2−1−1)
MYPLAZA1階 MYギャラリー
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
山梨県町村会(市川三郷町、早川町、身延町、南部町、富士川町、昭和町、道志村、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町、小菅村、丹波山村)
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和4年11月21日更新】
令和4年度第2回全国連携展示(千葉県37市)「魅力いっぱい ギュッと 千葉」を開催中。
特別区長会と広域連携協定を締結している千葉県市長会との連携事業として、千葉県37市の魅力を紹介する展示を東京区政会館1階において展示を開催中です。
この展示では、「自然」「レジャー・体験」「歴史・文化」「街・暮らし」などをテーマに、千葉県37市それぞれの魅力を感じられる内容になっております。
魅力あふれる千葉の素晴らしさを再発見し、交流を深めるきっかけにしていただければ幸いですので、ぜひご来館ください。
■開催案内チラシ
開催案内チラシのダウンロードは、こちらです。 PDF(約1.08MB)
■開催期間・時間
令和4年11月9日(水)〜12月22日(木) ※日曜日、祝日を除きます。
平日:9時〜20時30分 土曜日:9時〜17時
(注)新型コロナウイルスの感染状況等によって変更・中止になる場合があります。本ホームページ等でご確認のうえ、ご来館いただきますようお願いいたします。
■会場
東京区政会館1階エントランスホール
(千代田区飯田橋3−5−1)
・東西線「飯田橋駅」A5出口すぐ
・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩2分
・JR線「飯田橋駅」東口より徒歩2分
■観覧料
無料
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
千葉県市長会(千葉市、銚子市、市川市、船橋市、館山市、木更津市、松戸市、野田市、茂原市、成田市、佐倉市、東金市、旭市、習志野市、柏市、勝浦市、市原市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、鎌ケ谷市、君津市、富津市、浦安市、四街道市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、大網白里市)
■後援
東京都
■展示の様子
■新型コロナウイルス感染拡大防止対策のお願い
・発熱や咳の症状があるなど、体調がすぐれない場合は、来館をご遠慮ください。
・マスクの着用にご協力ください。
・会場の入口等において、手指消毒をお願いいたします。
・展示をご覧になる際は、できるだけ他の方との距離(2メートル程度)を確保していただくようお願いいたします。
・会場での滞在時間は、1時間以内にしていただきますようお願いいたします。
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9068
【令和4年10月18日】
明治安田生命本社ビルにて全国連携展示を開催します!
本年3月29日に特別区長会と包括連携協定を締結した明治安田生命保険相互会社との協定に基づく取組みの一環として、全国連携展示を開催します。
本展示では、「富士山絶景ポイント」「ご当地グルメ」「アウトドア」「学ぶ・知る」などをテーマに、特別区長会と広域連携協定を締結している山梨県14町村の魅力を紹介します。
魅力あふれる山梨の素晴らしさを発見し、交流を深めるきっかけにしていただければ幸いです。
■開催案内チラシ
開催案内チラシのダウンロードは、こちらです。 PDF(約1.28MB)
■開催期間・時間
令和4年10月25日(火)〜10月27日(木)
各日とも9時〜21時
(注)新型コロナウイルスの感染状況等によって変更・中止になる場合があります。本ホームページ等でご確認のうえ、ご来場いただきますようお願いいたします。
■会場
明治安田生命丸の内本社ビル(東京都千代田区丸の内2−1−1)
MYPLAZA1階 MYギャラリー
アクセスは、「開催案内チラシ」でご確認ください。
■観覧料
無料
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
山梨県町村会(市川三郷町、早川町、身延町、南部町、富士川町、昭和町、道志村、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町、小菅村、丹波山村)
■新型コロナウイルス感染拡大防止対策のお願い
発熱や咳の症状があるなど、体調がすぐれない場合は、来場をご遠慮ください。また、会場内でのマスク着用、他の方との距離の確保、会場入口等における手指消毒など、新型コロナウイルス感染拡大防止対策にご協力ください。
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和4年9月30日】
公益社団法人東京青年会議所の9月例会にブースを出展しました。
公益社団法人東京青年会議所から、特別区長会に対し、来年10月に開催される青年会議所の全国大会東京大会を契機に、特別区全国連携プロジェクトと協働したい旨の提案がありました。特別区長会では、この提案を受け、全国大会にむけた足掛かりとして、令和4年9月24日(土)に新宿住友ホールで開催された東京青年会議所9月例会に本プロジェクトをPRするブースを出展しました。
PRブースでは、本プロジェクトの取組みを紹介するパネル及びスライドショーの展示、パンフレットやグッズの配布を行いました。
数多くの青年会議所のメンバーに本プロジェクトをPRし、協働に向けたキックオフをすることができました。
■日時
令和4年9月24日(土) 13:00〜17:00
■会場
新宿住友ホール(東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルB2・B1F)
■主催等
主催 公益社団法人東京青年会議所
後援 東京都、東京商工会議所、特別区長会
■ブースの内容
(1)特別区全国連携プロジェクトを紹介するパネルの展示
(2)特別区全国連携プロジェクトで実施した過去のイベントの様子を紹介するスライドショーの展示
(3)特別区全国連携プロジェクトのパンフレットの配布
(4)特別区全国連携プロジェクトのPRグッズの配布
【写真】
ブースの様子(1)
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ブースの様子(2)
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説明の様子(1)
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説明の様子(2)
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■お問い合わせ
特別区長会事務局 調査第1課 全国連携プロジェクト担当
電話:03-5210-9743
【令和4年9月16日】
特別区全国連携プロジェクト令和4年度第1回全国連携講演会をオンライン開催しました!
令和4年8月30日(火)、「豊かな地域づくりに向けた官民連携のあり方を考える」をテーマにオンライン講演会を開催し、174名の方に参加いただきました。
■内容
1 基調講演
○官民の連携〜豊かな地域づくりに向けた官民共創へ〜
株式会社三菱総合研究所主席研究員 北井 渉 氏
概要:コロナ禍を契機とした新たな社会・まちづくりの動き、豊かな地域づくりに向けた官民連携の視点・論点 など
2 事例紹介
○「地元の元気プロジェクト」〜明治安田生命の地方創生の取組みについて〜
明治安田生命保険相互会社 ブランド戦略部長 塩田 信行 氏
概要:「地元の元気プロジェクト」のコンセプト、具体的な取組み(地元Jクラブとの協働、私の地元応援募金)、MYリンクコーディネーター など
○港区における企業との連携推進
港区企画経営部企画課 企業連携推進担当係長 伊藤 謙一 氏
概要:港区民間協創制度、明治安田生命との協定に基づく取組み、区内企業等の力を活用した全国連携の取組事例(新橋のオリジナルクラフトビール、MINATOマーケットTV)、連携自治体の力を活用したマルシェの開催 など
〇袋井市が進めている官民共創の取組について〜連携から共創へ〜
袋井市企画部企画政策課長 鈴木 啓介 氏
概要:クラウンメロンを活用した企業との連携、ECOPAドリームプロジェクトの概要、官民共創ワーキンググループ、「ふくろい宿 de 花マルシェ」 など
3 パネルディスカッション
パネリストは、事例紹介者3名と柴崎和裕氏(港区企画経営部全国連携推進担当課長)及び段塚克志(特別区長会事務局副参事)。コーディネーターは、基調講演者の北井氏。
4 写真
株式会社三菱総合研究所主席研究員 北井 渉 氏
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明治安田生命保険相互会社 ブランド戦略部長 塩田 信行 氏
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港区企画経営部企画課 企業連携推進担当係長 伊藤 謙一 氏
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袋井市企画部企画政策課長 鈴木 啓介 氏
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港区企画経営部 全国連携推進担当課長 柴崎 和裕 氏
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パネルディスカッションの様子
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※講演会の資料・アーカイブ動画は、特別区全国連携プロジェクトホームページからご覧いただけます。
http://collabo.tokyo-23city.or.jp/renkei/kucho_kouenkai_2022_1_2.html
■講演会に関する問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9068
【令和4年8月10日】
特別区全国連携プロジェクト令和4年度第1回全国連携講演会をオンライン開催します!
令和4年8月30日(火)に、「豊かな地域づくりに向けた官民連携のあり方を考える」をテーマに特別区全国連携プロジェクト令和4年度第1回全国連携講演会をオンライン開催します。
※開催案内チラシのダウンロードはこちらから PDF(約873KB)
■日時
令和4年8月30日(火) 14時00分〜17時00分
■開催方法
オンライン(Zoomウェビナー・YouTubeライブ)
■テーマ
豊かな地域づくりに向けた官民連携のあり方を考える
■内容
(1)基調講演
・株式会社三菱総合研究所主席研究員 北井 渉 氏
(2)事例紹介
・明治安田生命保険相互会社 塩田 信行 氏
ブランド戦略部長
・港区企画経営部企画課 伊藤 謙一 氏
企業連携推進担当係長
・袋井市企画部企画政策課長 鈴木 啓介 氏
(3)パネルディスカッション
パネリストは、事例紹介者3名と特別区長会事務局副参事。
コーディネーターは、基調講演者の北井氏。
■対象者
どなたでも参加できます
■参加費
無料
■定員
150名程度
■申込方法
(1)メールの本文に、①氏名、②所属(自治体名、会社名など)、③連絡用メールアドレス、④(1台の端末で申込者以外が視聴される場合は)人数を記入して、以下のメールアドレスあてに送付してください。
<メールアドレス>jigyo-316@tokyo-23city.or.jp
(2)2日以内(土日・祝日を除く)を目途に、受付完了のメールを返送いたします。3日以上経過してもメールが届かない場合、お電話で確認をお願いいたします。
<電話番号>03-5210-9068(公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課)
※お申込みに関する個人情報は、講演会の運営のみに使用し、第三者に提供・開示することはいたしません。
(3)申込締切り:令和4年8月25日(木)17時
■注意事項
(1)講演会は、Zoomウェビナー・YouTubeライブで配信いたします。いずれかに接続可能な端末(PC等)の準備をお願いいたします。視聴に伴う通信料の負担等については、各自でご対応をお願いいたします。
(2)開催2日前を目途に、メールでURL等をお知らせいたします。
(3)講演会の録音・録画は、禁止いたします。
※講演会の録画映像をホームページで配信する予定です。
(4)本講演会は、予告なく内容の変更、中止となる場合があります。
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県市長会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会、山梨県町村会 ※いずれも予定
■後援
東京都 ※予定
■講演会に関する問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9068
【令和4年7月11日】
令和4年度第1回全国連携展示(山梨県町村)「まるごと楽しむ とっておきの山梨〜やまなしの魅力を感じよう、感動を味わおう〜」を開催しました!
令和4年度第1回全国連携展示(山梨県町村)「まるごと楽しむ とっておきの山梨〜やまなしの魅力を感じよう、感動を味わおう〜」を令和4年5月11日(水)から6月23日(木)まで、東京区政会館1階で開催しました。
この展示は、特別区長会と連携協力協定を締結している山梨県町村会との連携事業として実施し、「富士山絶景スポット」「ご当地グルメ」「アウトドア」「学ぶ・知る」などをテーマに、山梨県14町村の名所や名産のパネル展示、パンフレットの配架、工芸品を陳列したショーケースの設置、各町村の紹介映像の上映など、様々な方法を用い、山梨県14町村の魅力発信を行いました。
また、5月27日(金)、6月3日(金)には、関連イベントとして特産品販売を行いました。新鮮な野菜やジュース・日本酒、工芸品など山梨の逸品を販売し、多くの方々にお越しいただきました。
今回の展示が、魅力あふれる山梨県14町村の素晴らしさを発見し、交流を深めていただくきっかけとなれば幸いです。
展示の様子
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パンフレットの配架
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特産品販売の様子
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パネルの展示
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※展示したパネル等の一部は、特別区全国連携プロジェクトHPからご覧いただけます
http://collabo.tokyo-23city.or.jp/renkei/renkeitenji_2022_3.html
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
山梨県町村会(市川三郷町、早川町、身延町、南部町、富士川町、昭和町、道志村、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町、小菅村、丹波山村)
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9080
【令和4年5月28日・29日】
「東北絆まつり 2022 秋田」で特別区のPRを行いました。
特別区長会は、5月28日(土)、29日(日)に秋田市で開催された「東北絆まつり 2022 秋田」に「特別区全国連携プロジェクト」の一環として支援・協力を行うとともに、現地に赴き参加しました。
「東北絆まつり」は、東北6県の県庁所在6市などが2011年から主催した「東北六魂祭」の後継として、更なる復興とその先の未来に向けて前進するため、「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。」をテーマに2017年から開催されています。この2年間は、新型コロナウイルス感染症の影響で延期や規模を縮小しての開催となっていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症への対策を行ったうえで、3年ぶりに大規模な開催となりました。
「東北絆まつり」に対し、特別区長会は、東日本大震災からの復興を支援するとともに、東北6県の自治体との協力・連携関係を強化する趣旨で、2015年(東北六魂祭 2015 秋田)から、開催PRの協力や2300万円の支援金の提供等を行っています。
初日に行われた開祭式に、23区を代表して成澤廣修副会長(文京区長)が登壇し、開催への祝意や成功への願いのほか、東日本大震災被災地に、継続して職員を派遣していること、自治体間の連携による地域活性化への想いを述べました。
【開祭式の様子】
成澤副会長のあいさつ
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開祭式での掛け声
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また、メイン会場に「東京23区・特別区長会」のPRブースを出展し、「特別区全国連携プロジェクト」や23区のPRのため、本プロジェクトを紹介するパネルの展示や、各区の観光パンフレット類の配布などを行い、来場された方々に、本プロジェクトの取組みや特別区の魅力を広くアピールしました。
PRブースには多くの方が訪れ、用意した観光パンフレット類が全てなくなるほどの盛況ぶりでした。ブースを訪れた方からは、「23区が東北の復興支援を継続して行っていることを初めて知った。」「連携・交流事業を知り、参加してみたいと思った。」などの感想をいただき、特別区が全国に向けて行っている活動をより一層PRしていく必要があると感じました。
【PRブース・パレードの様子】
PRブースの様子
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パレードの様子(竿燈まつり)
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「東北絆まつり 2022 秋田」の来場者数は11万人(東北絆まつり実行委員会発表)と多くの方でにぎわっていました。中でもソユースタジアム(八橋陸上競技場)に東北6市の祭りが集結して実施された「東北絆まつりパレード」では、観覧者を迫力のあるパレードで楽しませていました。
「東北絆まつり 2022 秋田」のパレードやメインステージの様子は、東北絆まつり公式HPでLIVE配信映像のアーカイブでご覧いただけます。是非ご覧ください。
URL:https://tohoku-kizunamatsuri.jp/archive/
また、今回一堂に会した各市の祭りは、今夏、下表の日程で開催されます。足を運ばれてはいかがでしょうか。
最後に、特別区長会はこれからも「全国連携プロジェクト」の一環として、東日本大震災からの復興支援に取り組んでまいります。
東北6まつり |
日程 |
青森 ねぶた祭 |
8月2日(火)〜7日(日) |
秋田 竿燈まつり |
8月3日(水)〜6日(土) |
盛岡 さんさ踊り |
8月1日(月)〜4日(木) |
山形 花笠まつり |
8月5日(金)〜7日(日) |
仙台 七夕まつり |
8月6日(土)〜8日(月) |
福島 わらじまつり |
8月5日(金)〜7日(日) |
(注)新型コロナウイルスの影響で開催が中止・変更となる場合がございます。詳しくは主催者のHP等をご覧ください。
〈報告書〉
東北絆まつり2022秋田 実施報告 PDF(約2.22MB)
【令和4年5月10日】
「特別区全国連携プロジェクト」の取り組みの一環として、東北絆まつりを応援しています。
東日本大震災の鎮魂と復興を願い、「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「盛岡さんさ踊り」「山形花笠まつり」「仙台七夕まつり」「福島わらじまつり」の6つの祭りが集結し2011年に始まった「東北六魂祭」。
その魂を受け継ぎ、更なる復興と東北の未来へ向けて始まった「東北絆まつり」が、今年は秋田県秋田市で5月28日、29日の2日間開催されます。特別区長会では、「特別区全国連携プロジェクト」の取り組みの一環として、東北絆まつりを応援しています。
今年の東北絆まつりでは、秋田市八橋運動公園内の各会場で、東北6市の祭りをPRするステージや祭り展示、東北のグルメや特産品の販売が行われます。その他、関連イベントとして「これが秋田だ! 食と芸能大祭典2022」が同時開催され、秋田県内のグルメやお祭りを楽しむこともできます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
また、東北6市の祭りが練り歩く恒例の「東北絆まつりパレード」は、新型コロナウイルス感染防止対策のため、安心・安全にご観覧いただけるように、今年は公道ではなく、ソユースタジアム(八橋陸上競技場)で実施いたします。東北絆まつりパレードの様子は公式ホームページおよび第1会場でのライブ配信を予定しているので、ぜひご覧ください。
■開催日時
2022年5月28日(土)11:00-20:00(開場 10:30)
【パレード】18:00-19:30
2022年5月29日(日)10:00-15:30 (開場 9:30)
【パレード】12:30-14:00
■開催場所
秋田市八橋運動公園
○東北絆まつりパレード会場:ソユースタジアム
○第1会場 東北絆まつりメイン会場:健康広場
※東京23区・特別区長会のブースは第1会場に出展します。
○第2会場 東北絆まつり展示会場:第2駐車場
○第3会場 「これが秋田だ! 食と芸能大祭典2022」出店会場:スペースプロジェクト・ドリームフィールド
○第4会場 「これが秋田だ! 食と芸能大祭典2022」展示会場:第1駐車場
■開催内容
○東北絆まつりパレード
(青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり(仙台すずめ踊り)、福島わらじまつり)
○東北6市6祭りPRブース、協賛ブース
○東北絆まつり展示(青森ねぶた・秋田竿燈・仙台七夕・福島わらじ)
○関連イベント 「これが秋田だ! 食と芸能大祭典2022」
※東北絆まつりパレードおよび第1会場のステージは、インターネットでライブ配信
■お問い合わせ
1 東北絆まつり2022秋田コールセンター
○TEL:0120-225-870
○ 受付期間:5月31日(火)まで
○ 時間:10:00〜17:00(※土・日・祝除く)※但し、5月28日(土)、5月29日(日)は対応
2 公式ウェブサイト:https://tohoku-kizunamatsuri.jp
3 公式SNS
○ Facebook:https://www.facebook.com/tohokukizunamatsuri
○ Instagram:https://www.instagram.com/tohoku_kizunamatsuri/
○ Twitter:https://twitter.com/tohoku_kizuna
【令和4年5月13日更新】
令和4年度第1回全国連携展示(山梨県町村)「まるごと楽しむ とっておきの山梨〜やまなしの魅力を感じよう、感動を味わおう〜」を開催中!
特別区長会と広域連携協定を締結している山梨県町村会との連携事業として、山梨県14町村の魅力を紹介する展示を、東京区政会館1階において開催中です。
この展示では、「富士山絶景ポイント」「ご当地グルメ」「アウトドア」「学ぶ・知る」などをテーマに、それぞれの魅力を感じられる内容となっています。
魅力あふれる山梨の素晴らしさを発見し、交流を深めるきっかけにしていただければ幸いですので、ぜひご来館ください。
■開催案内チラシ
開催案内チラシのダウンロードは、こちらです。 PDF(約2.82MB)
■展示の期間・時間
令和4年5月11日(水)〜6月23日(木)※日曜日、祝日を除きます。
平日:9時〜20時30分 土曜日:9時〜17時
■関連イベント(特産品販売)
令和4年5月27日(金) 11時〜15時(売切れ次第終了)(注1)
6月3日(金) 11時〜15時(売切れ次第終了)(注2)
(注1)身延町、富士川町、道志村、小菅村が出店予定
(注2)市川三郷町、早川町、忍野村、山中湖村が出店予定
(注)開催期間・時間、特産品販売は、新型コロナウイルスの感染状況等によって変更・中止になる場合があります。本ホームページ等でご確認のうえ、ご来館いただきますようお願いいたします。
■会場
東京区政会館1階エントランスホール
(東京都千代田区飯田橋3-5-1)
・東西線「飯田橋駅」A5出口すぐ
・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩2分
・JR線「飯田橋駅」東口より徒歩2分
■観覧料
無料
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
山梨県町村会(市川三郷町、早川町、身延町、南部町、富士川町、昭和町、道志村、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町、小菅村、丹波山村)
■後援
東京都
■展示の様子
■新型コロナウイルス感染拡大防止対策のお願い
・発熱や咳の症状があるなど、体調がすぐれない場合は、来館をご遠慮ください。
・マスクの着用にご協力ください。
・会場の入口等において、手指消毒をお願いいたします。
・展示をご覧になる際は、できるだけ他の方との距離(2メートル程度)を確保していただくようお願いいたします。
・会場での滞在時間は、1時間以内にしていただきますようお願いいたします。
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9067
【令和4年4月7日】
東北絆まつり紹介展示「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。東北絆まつり2022秋田」を開催しています。(令和4年4月5日〜4月30日)
東京区政会館1階エントランスホールにおいて、令和4年4月5日(火)から4月30日(土)まで東北絆まつり実行委員会の主催による東北絆まつり紹介展示「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。東北絆まつり2022秋田」を開催しています。
本展示の開催にあたっては、特別区全国連携プロジェクトの一環として、特別区長会・公益財団法人特別区協議会が協力しております。
東京23区・特別区長会は、東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、平成23年7月に仙台から始まった東北六魂祭の後継として、その意思を受けつぎ、東北の更なる復興とその先の未来に向けて前進するために開催される「東北絆まつり」を応援しています。
今回の展示は、「東北絆まつり」と東北6県の県庁所在地である6市(青森市、秋田市、盛岡市、山形市、仙台市、福島市)の夏祭り(青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつり)の魅力を伝える内容となっています。
ぜひご来館ください。
東北絆まつり公式ウェブサイト
http://tohoku-kizunamatsuri.jp/
■展示日時
令和4年4月5日(火)〜4月30日(土)
平日:9:00〜20:30
土曜:9:00〜17:00
休館日:日曜、祝日
■場所
東京区政会館1階エントランスホール
(東京都千代田区飯田橋3-5-1)
・東西線「飯田橋駅」A5出口すぐ
・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩2分
・JR線「飯田橋駅」東口より徒歩2分
■観覧料
無料
■主催
東北絆まつり実行委員会
■協力
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■新型コロナウイルス感染拡大防止対策のお願い
・発熱や咳の症状があるなど、体調がすぐれない場合は、来館をご遠慮ください。
・マスクの着用にご協力ください。
・会場の入口等において、手指消毒をお願いいたします。
・展示をご覧になる際は、できるだけ他の方との距離(2メートル程度)を確保していただくようお願いいたします。
・会場での滞在時間は、1時間以内にしていただきますようお願いいたします。
■お問い合わせ
特別区長会事務局 調査第1課 全国連携プロジェクト担当
電話:03-5210-9747
【令和4年3月29日】
特別区長会が明治安田生命保険相互会社と包括連携協定を締結
特別区長会では、全国各地域との信頼関係・絆をさらに強化し、連携を深める取り組みとして「特別区全国連携プロジェクト」を進めており、全国の市長会・町村会との広域的連携協定締結が9地域・13団体に広がっているほか、東京23区においては全国1000を超える自治体とつながりがあります。
この度、プロジェクトの趣旨について、明治安田生命保険相互会社(取締役代表執行役社長:永島英器)に賛同いただいたことに伴い、今後、多面的な連携・協力を推進することを目的に、下記のとおり包括連携協定を締結しました。なお、特別区長会が民間企業と包括連携協定を締結するのは4例目となります。
主な連携事項としては、産業・観光振興、地域課題解決に向けた対応、健康増進、特別区全国連携プロジェクトにかかる情報発信に関することの4項目になります。
特に、異業種交流会を通じたビジネスマッチング等行うことにより、地域産業活性化の醸成が期待されます。
山ア孝明特別区長会会長(左)と永島英器取締役代表執行役社長(右)
【令和4年2月18日】
特別区全国連携プロジェクト令和3年度第2回全国連携講演会「地域脱炭素時代の地域間連携を考える」
令和4年2月9日(水)に、「地域脱炭素時代の地域間連携を考える」をテーマにオンライン講演会を開催し、161名の方に参加いただきました。
■内容
1 特別区全国連携プロジェクトについて
2 リレー講演
○脱炭素を地域の好機に〜新たな都市と地域の関係性構築を目指して〜
事業構想大学院大学 准教授 重藤 さわ子 氏
○生活の質の向上に向けたローカルSDGsを実現する循環型の地域づくり
元長野県副知事・信州大学経法学部特任教授 中島 恵理 氏
○都市部からみた地域間連携の課題と可能性−人材・技術の交流によるイノベーション−
事業構想大学院大学 事業構想研究所 教授 河村 昌美 氏
○都市と地方を結ぶゼロカーボン
一般社団法人ゼロエミやまなし代表理事 窪田 浩之 氏
3 パネルディスカッション
「都市農村共生型」地域間連携の仕組みづくりに向けて
【話題提供】
○全国連携による支え合いと発展
港区環境リサイクル支援部地球温暖化対策担当課長 清水 秀樹 氏
○脱炭素を切り口とした尾鷲ヒノキ林業の挑戦
尾鷲市水産農林課長 芝山 有朋 氏
【パネルディスカッション】
パネリストは、リレー講演者(中島氏・河村氏・窪田氏)と話題提供者(清水氏・芝山氏)。コーディネーターは、リレー講演者の重藤氏。
※講演会の資料、講演会当日の様子(録画映像)は、特別区全国連携プロジェクトホームページからご覧いただけます。
http://collabo.tokyo-23city.or.jp/renkei/kucho_kouenkai_2021_2_2.html
【令和4年1月11日】
特別区全国連携プロジェクト令和3年度第2回全国連携講演会「地域脱炭素時代の地域間連携を考える」
令和4年2月9日(水)に、特別区全国連携プロジェクト令和3年度第2回全国連携講演会「地域脱炭素時代の地域間連携を考える」をテーマに講演会をオンライン開催します。
※開催案内チラシのダウンロードはこちらから PDF(約876KB)
■日時
令和4年2月9日(水)14時〜17時(予定)
■開催方法
オンライン(Zoomウェビナー・YouTubeライブ)
■テーマ
地域脱炭素時代の地域間連携を考える
■内容
(1)リレー講演
○脱炭素を地域の好機に
事業構想大学院大学 准教授 重藤 さわ子 氏
○生活の質向上にむけたローカルSDGsを実現する地域づくり
NPO法人こどもの未来をかんがえる会代表理事 中島 恵理 氏
○都市部からみた地域間連携の課題と可能性
−人材・技術の交流によるイノベーション
事業構想大学院大学 事業構想研究所 教授 河村 昌美 氏
○地域からみた地域間連携の課題と可能性
−ゼロエミやなましの都市と地方連携で目指すもの
一般社団法人ゼロエミやまなし代表理事 窪田 浩之 氏
(2)パネルディスカッション
「都市農村共生型」地域間連携の仕組みづくりに向けて
【話題提供】
○全国連携による支え合いと発展
港区環境リサイクル支援部地球温暖化対策担当課長 清水 秀樹 氏
○脱炭素を切り口とした尾鷲ヒノキ林業の挑戦
尾鷲市水産農林課長 芝山 有朋 氏
【パネルディスッカッション】
パネリストは、リレー講演者(中島氏・河村氏・窪田氏)と話題提供者(清水氏・芝山氏)。コーディネーターは、リレー講演者の重藤氏。
■対象
どなたでも参加できます
■参加費
無料
■定員
150名程度
■申込方法
※お申し込み受付は、終了しました。
■注意事項
(1)講演会は、Zoomウェビナー・YouTubeライブで配信いたします。いずれかに接続可能な端末(PC等)の準備をお願いいたします。視聴に伴う通信料の負担等については、各自でご対応をお願いいたします。
(2)開催2日前を目途に、メールでURL等をお知らせいたします。
(3)講演会の録音・録画は、禁止いたします。
※講演会の録画映像をホームページで配信する予定です。
(4)本講演会は、予告なく内容の変更、中止となる場合があります。
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力(予定)
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県市長会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村、埼玉県町村会、山梨県町村会
■後援(予定)
東京都、事業構想大学院大学
■講演会に関する問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9067
【令和3年12月24日】
令和3年度第2回全国連携展示(東北絆まつり)「東北の絆と復興のメッセージ〜東北絆まつり〜」を開催しました!
令和3年11月16日(火)から12月23日(木)まで、東京区政会館で「東北絆まつり」の紹介展示を開催しました。
今回の展示では、「東北絆まつり」の趣旨や開催経過、6祭り(青森ねぶた祭・秋田竿燈まつり・盛岡さんさ踊り・山形花笠まつり・仙台七夕まつり・福島わらじまつり)の内容、「東北絆まつり2021山形」の開催概要の紹介や、「東北絆まつり」の映像上映などを行いました。
東日本大震災からの復興を願う「東北まつり」の意義や足跡を発信するとともに、東北の魅力や素晴らしさを発見し、交流を深めていただくきっかけとなる展示となりました。
■展示の様子
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
東北絆まつり実行委員会
青森市、秋田市、盛岡市、山形市、仙台市、福島市
青森ねぶた祭実行委員会、秋田市竿燈まつり実行委員会、盛岡さんさ踊り実行委員会
山形県花笠協議会、仙台七夕まつり協賛会、福島わらじまつり実行委員会
青森商工会議所、秋田商工会議所、盛岡商工会議所、山形商工会議所
仙台商工会議所、福島商工会議所
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9067
【令和3年11月18日更新】
令和3年度第2回全国連携展示(東北絆まつり)「東北の絆と復興のメッセージ〜東北絆まつり〜」開催中!
令和3年11月16日から12月23日まで、東京区政会館1階において、「東北絆まつり」を紹介する展示を開催しています。
特別区長会は、「特別区全国連携プロジェクト」の一環として、東日本大震災からの復興を支援するとともに、東北6県の自治体との協力・連携関係を強化するため、平成27年から「東北六魂祭」(平成29年から「東北絆まつり」と改称)への協力・連携を進めてきました。
今回の展示を通じて、東日本大震災からの復興を願う「まつり」の意義や足跡を発信するとともに、東北の魅力や素晴らしさを発見し、交流を深めるきっかけにしていただければ幸いです。
■開催案内チラシ
開催案内チラシのダウンロードは、こちらです。 PDF(約2.46MB)
■開催期間・時間
令和3年11月16日(火)〜12月23日(木)※日曜日、祝日を除きます。
平日:9時〜20時30分 土曜日:9時〜17時
(注)開催期間・時間等は、新型コロナウイルスの感染状況等によって変更になる場合があります。本ホームページ等でご確認のうえ、ご来館いただきますようお願いいたします。
■会場
東京区政会館1階エントランスホール
(東京都千代田区飯田橋3-5-1)
・東西線「飯田橋駅」A5出口すぐ
・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩2分
・JR線「飯田橋駅」東口より徒歩2分
■観覧料
無料
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
東北絆まつり実行委員会
青森市、秋田市、盛岡市、山形市、仙台市、福島市
青森ねぶた祭実行委員会、秋田市竿燈まつり実行委員会、盛岡さんさ踊り実行委員会
山形県花笠協議会、仙台七夕まつり協賛会、福島わらじまつり実行委員会
青森商工会議所、秋田商工会議所、盛岡商工会議所、山形商工会議所
仙台商工会議所、福島商工会議所
■後援
東京都
■展示の様子
■新型コロナウイルス感染拡大防止対策のお願い
・発熱や咳の症状があるなど、体調がすぐれない場合は、来館をご遠慮ください。
・マスクの着用にご協力ください。
・会場の入口等において、手指消毒をお願いいたします。
・展示をご覧になる際は、できるだけ他の方との距離(2メートル程度)を確保していただくようお願いいたします。
・会場での滞在時間は、1時間以内にしていただきますようお願いいたします。
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9067
【令和3年11月4日】
「京都やましろ食材フェア」を開催します。(令和3年11月6日〜11月14日)
東京都渋谷区と京都やましろ地域(5市6町1村)は、令和3年11月6日(土)〜11月14日(日)「京都やましろ食材フェア」を開催します。
期間中は、MIYASHITA PARK内渋谷横丁近畿食市にて、京都やましろ地域の選りすぐりの食材を使った限定メニューが楽しめます。
また、11月12日(金)、13日(土)には、「お茶の美味しい淹れ方・楽しみ方」を開催し、京都やましろ地域の茶師が淹れた美味しいお茶「煎茶」を試飲できるほか、興味を持っていただけた方に、お茶の淹れ方のレクチャーもさせていいただきます。
本企画は、「京都やましろ地域×東京しぶや連携 〜和文化×多文化関係人口創出プロジェクト〜」の一環として行われるもので、両地域の持続的な「深い交流」を目的としています。
■開催期間
令和3年11月6日(土)〜11月14日(日)
■場所
MIYASHITA PARK内渋谷横丁近畿食市
(東京都渋谷区神宮前6-20-10)
・JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線、「渋谷駅」から徒歩約3分
・東京メトロ千代田線・副都心線、「明治神宮前〈原宿〉駅」7番口から徒歩約8分
※各イベントの詳細は、当プロジェクトホームページをご覧ください。
https://yamashiro-shibuya.com/
■新型コロナウイルス感染防止対策について
本事業は、新型コロナウイルス感染防止対策として、マスクの着用、施設内の消毒、換気、会場内の密集の回避を徹底し、実施します。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、実施内容等が変更、中止となる場合があります。
開催案内チラシのダウンロードはこちら PDF(約1.94MB)
【令和3年10月5日】
「たいとう・すみだ 十勝ウィーク」を開催しています。(令和3年9月30日〜10月12日)
東京都台東区・墨田区と北海道十勝地域(16町2村)は、令和3年9月30日(木)〜10月12日(火)「たいとう・すみだ 十勝ウィーク」を開催しています。
期間中は台東区、墨田区の飲食店で北海道十勝地域の食材が味わえるフェアや特産品販売などが行われます。
また、十勝の森林や自然を感じられるデジタル森林浴や食をテーマにオンラインで繋がる2WAYクッキングも開催され、“食べて・感じて・楽しむ”台東区・墨田区と十勝地域が繋がる2週間となっています。
本企画は、「北海道十勝地域×東京台東区・墨田区連携〜大地のタカラ×江戸のチカラ〜関係人口創出プロジェクト」の一環として行われるもので、両地域の持続的な「深い交流」を目的としています。
■開催期間
令和3年9月30日(木)〜10月12日(火)
■イベント内容
【食】十勝食材フェア
・台東区・墨田区内の飲食店で、十勝の食材を活かしたオリジナルメニューを開発し、そのメニューを提供(テイクアウト含む)いただき、十勝食材のPRを行います。
【買】十勝特産品フェア
・北海道十勝地域(16町2村)の特産品を選りすぐり、台東区と墨田区で販売します。
【感】uralaa park taito-sumida(うららパーク たいとう・すみだ)
・テクノロジーを活用し、十勝の森林や自然などを映し出すデジタル森林浴 を実施します。
【楽】2WAYクッキング
・北海道十勝地域の豊かな食材を利用し、両地域をオンラインで結び、クッキング教室を開催します。「2WAYクッキング」の様子は映像化し、ホームページにて配信します。
※各イベントの詳細は、当プロジェクトホームページをご覧ください。
https://tokachi-taito-sumida.com/tokachiweek/
■新型コロナウイルス感染防止対策について
本事業は、新型コロナウイルス感染防止対策として、マスクの着用、施設内の消毒、換気、会場内の密集の回避を徹底し、実施します。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、実施内容等が変更、中止となる場合があります。
開催案内チラシのダウンロードはこちら PDF(約2.96MB)
【令和3年9月3日】
特別区全国連携プロジェクト 令和3年度第1回全国連携講演会
未来社会の創造と自治体間連携−環境・教育・技術から考える地域のつながり
令和3年8月19日(木)に、「未来社会の創造と自治体間連携−環境・教育・技術から考える地域のつながり」をテーマにオンライン講演会を開催し、135名の方に参加いただきました。
■内容
1.特別区全国連携プロジェクトについて
2.基調講演
○「個性豊かでサステイナブルな地域の創出と自治体間連携」
東洋大学国際学部国際地域学科教授
沼尾 波子 氏
遠隔自治体間連携に関するアンケート結果の紹介と分析を踏まえた今後の連携の可能性、人材交流を活用した特別区と遠隔自治体との新たな連携への期待 など
3.課題提起と事例紹介
○「連携の新しいカタチを考える」
全国町村会財政部副部長
小野 文明 氏
持続可能な地域社会を実現するための地域間連携、連携を継続・深化させるための新しいカタチの追求、脱炭素社会の実現に向けた地域間連携 など
○「田園理想郷のむらづくり」
群馬県川場村むらづくり振興課長
戸部 正紀 氏
農業プラス観光(政策)、世田谷区との都市交流事業、道の駅川場田園プラザ事業、木材コンビナート事業、川場村新拠点構想 など
○「『第2のふるさと』づくりから自治体間連携へ」
世田谷区生活文化政策部区民健康村・ふるさと交流課長
大谷 昇 氏
川場村との縁組協定(区民健康村事業、世田谷川場ふるさと公社の設立)、縁組協定10周年記念「友好の森」事業、自然エネルギーに関する連携 など
○「羽田イノベーションシティを活用したこれからの地方創生と大田区のものづくり」
大田区産業経済部長
山田 良司 氏
「新産業・創造発信拠点」形成に向けた政策目的実現型の公民連携によるまちづくりの推進、羽田から発信する新たな自治体連携モデル など
4.パネルディスカッション(上記の課題提起者及び事例紹介者4名)
※コーディネーターは、上記の基調講演者
参加者からの質問に対する回答も交えてディスカッション(連携を長続きさせるための工夫・要素、連携による課題解決のためのマッチング機能の重要性、都市と地方のDX人材の交流・連携、コロナ後の連携・交流の形と課題 など)
※講演会の資料、講演会当日の様子(録画映像)は、特別区全国連携プロジェクトホームページの下記リンク先よりご覧いただけます。
http://collabo.tokyo-23city.or.jp/renkei/kucho_kouenkai_2021_2.html
【令和3年8月4日】
令和3年8月19日(木)に、「特別区全国連携プロジェクト令和3年度第1回全国連携講演会 未来社会の創造と自治体間連携−環境・教育・技術から考える地域のつながり」を開催します。
※開催案内チラシのダウンロードはこちらから PDF(約847KB)
■日時
令和3年8月19日(木) 14時〜17時
■開催方法
オンライン(Zoomウェビナー / YouTubeライブ)
■テーマ
未来社会の創造と自治体間連携−環境・教育・技術から考える地域のつながり
■内容
(1)基調講演
○沼尾 波子 氏(東洋大学国際学部国際地域学科教授)
「個性豊かでサステイナブルな地域の創出と自治体間連携」
(2)課題提起と事例紹介
○小野 文明 氏(全国町村会財政部副部長)
「連携の新しいカタチを考える」
○戸部 正紀 氏(群馬県川場村むらづくり振興課長)
「田園理想郷のむらづくり」
○大谷 昇 氏(世田谷区生活文化政策部区民健康村・ふるさと交流課長)
「『第2のふるさと』づくりから自治体間連携へ」
○山田 良司 氏(大田区産業経済部長)
「羽田イノベーションシティを活用したこれからの地方創生と大田区のものづくり」
(3)パネルディスカッション(上記の課題提起者及び事例紹介者4名)
※コーディネーターは、上記の基調講演者
■参加対象者
どなたでも受講いただけます。
■受講料
無料(インターネット視聴に伴う通信料等は、ご自身でご負担ください。)
■定員
150名程度
■申込方法
※お申し込み受付は、終了しました。
■注意事項
(1)講演会は、Zoomウェビナー及びYouTubeライブで配信いたします。いずれかに接続可能な端末(PC等)の準備をお願いいたします。視聴に伴う通信料の負担等については、各自 でご対応をお願いいたします。
(2)受講者には、開催2日前を目途に、上記の事業者からメールでURL等をお知らせいたします。
(3)講演会の録音・録画は、禁止いたします。
※講演会の録画映像を後日、ホームページで配信する予定です。
(4)本講演会は、予告なく内容の変更、中止となる場合があります。
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力(予定)
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会、千葉県市長会、山梨県町村会
■後援(予定)
東京都
■問い合わせ先
公益財団法人特別区協議会事業部事業推進課
電話:03-5210-9067
【令和3年7月2日】
令和3年度第1回全国連携展示(埼玉県町村)「ぷらっと埼玉〜ちかくて楽しいプチ旅行〜」を開催しました!
特別区長会と連携協力協定を締結している埼玉県町村会との連携事業として、埼玉県23町村の紹介展示を令和3年5月11日(火)から6月24日(木)まで、東京区政会館1階にて開催しました。
今回の展示では、ぷらっと気軽にお出かけできる「マイクロツーリズム」の観点から、自然、遊び、グルメ等をテーマに、埼玉県各町村の魅力を紹介するパネルの展示、パンフレットの設置等を行いました。
また、5月28日(金)には、関連イベントとして、ときがわ町の物産品販売を行い、多くの方々にお越しいただきました。
魅力あふれる埼玉県23町村の素晴らしさを発見し、交流を深めていただくきっかけとなる展示となりました。
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
埼玉県町村会(伊奈町、三芳町、毛呂山町、越生町、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、美里町、神川町、上里町、寄居町、宮代町、杉戸町、松伏町)
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9067
【令和3年5月17日】
令和3年度第1回全国連携展示(埼玉県町村)「ぷらっと埼玉〜ちかくて楽しいプチ旅行〜」を開催中!
令和3年5月11日から6月24日まで、特別区長会と連携協力協定を締結している埼玉県町村会との連携事業として、東京区政会館1階において展示を開催しています。
この展示では、ぷらっと気軽にお出かけできる「マイクロツーリズム」の観点から、自然、遊び、グルメなどをテーマに、埼玉県各町村の魅力を紹介しています。
魅力あふれる埼玉の素晴らしさを発見し、交流を深めるきっかけにしていただければ幸いです。
■開催案内チラシ
開催案内チラシのダウンロードはこちら PDF(約2.92MB)
■開催期間・時間
令和3年5月11日(火)〜6月24日(木)※日曜日、祝日を除きます。
平日:9時〜20時30分
土曜日:9時〜17時
■関連イベント(埼玉県の物産品販売)
令和3年5月28日(金) 11時〜15時(売切れ次第終了)
(注)開催期間・時間、物産販売イベントの実施等は、新型コロナウイルスの感染状況等によって変更になる場合があります。本ホームページ等でご確認のうえ、ご来館いただきますようお願いいたします。
■会場
東京区政会館1階エントランスホール
(東京都千代田区飯田橋3-5-1)
・東西線「飯田橋駅」A5出口すぐ
・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩2分
・JR線「飯田橋駅」東口より徒歩2分
■観覧料
無料
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
埼玉県町村会(伊奈町、三芳町、毛呂山町、越生町、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、美里町、神川町、上里町、寄居町、宮代町、杉戸町、松伏町)
■後援
東京都
■展示の様子
■新型コロナウイルス感染拡大防止対策のお願い
・発熱や咳の症状があるなど、体調がすぐれない場合は、来館をご遠慮ください。
・マスクの着用にご協力ください。
・会場の入口等において、手指消毒をお願いいたします。
・展示をご覧になる際は、できるだけ他の方との距離(2メートル程度)を確保していただくようお願いいたします。
・会場での滞在時間は、1時間以内にしていただきますようお願いいたします。
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部 事業推進課
電話:03-5210-9067
【令和3年3月10日】
「特別区全国連携プロジェクト令和2年度全国連携講演会」
〜新しい生活様式下での関係人口の創出・拡大と地域の魅力の伝え方〜
令和3年2月10日(水)に、インターネットを利用したライブ配信により「特別区全国連携プロジェクト令和2年度全国連携講演会」〜新しい生活様式下での関係人口の創出・拡大と地域の魅力の伝え方〜を開催しました。
今回の講演会では、京都大学こころの未来研究センター教授の広井良典氏から「ポストコロナ・人口減少社会のデザイン」についてご講演いただいた後、早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員の佐久間智之氏から「伝わる魅力の届け方」をご講演いただきました。
オンライン開催のため遠方の方でも気軽にご参加が可能となり、92名の方に受講いただきました。
◆当日のプログラム
■ 特別区全国連携プロジェクトについて
■ 講演
「ポストコロナ・人口減少社会 のデザイン〜分散型社会と「持続可能な相互依存」〜」
京都大学こころの未来研究センター教授
広井 良典 氏
人口減少社会の現状とAIを活用した持続可能な日本の未来に向けた政策提言、分散型社会のイメージ、グローバル定常型社会の展望について など
■ 講演
「「伝わる」魅力の届け方 〜共感とストーリー・SDGs・関係人口〜」
早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員
佐久間 智之 氏
広報改革の意義、withコロナのPRと関係人口、PUSH型の広報の可能性と事例、SDGs/情報格差を作らない、本物の地方創生について など
京都大学こころの未来研究センター教授 広井 良典 氏
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早稲田大学マニフェスト研究所 招聘研究員 佐久間 智之 氏
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【令和3年3月4日】
「北海道十勝地域×東京台東区・墨田区連携〜大地のタカラ×江戸のチカラ 関係人口創出プロジェクト〜」のサイトを開設しました。
■事業名
北海道十勝地域×東京台東区・墨田区連携〜大地のタカラ×江戸のチカラ 関係人口創出プロジェクト〜
■サイト
https://tokachi-taito-sumida.com/
本プロジェクトは、首都圏(東京23 区)と各地域との新たな連携交流を図るため、北海道十勝地域及び東京都台東区・墨田区の「人」や「企業等」が、一過性ではない「深い交流」を持続的に展開する環境を創り出すことにより、両地域の「関係人口」※の創出・拡大をめざすプロジェクトです。
※関係人口とは、「特定の地域に継続的に多様な形で関わる者」
(第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」より)。
今後、両地域の特性を活かし、下記3つを柱として活動してまいります。
1. 江戸の伝統文化を活かした十勝産品による新しい食文化の創出事業
台東区・墨田区の企業や地域の団体等と十勝地域の農産品事業者等が連携し、「特産品」を開発するなど、十勝産品への新たな価値の創出を目指します。
2. 十勝・東京スポーツ・アウトドア交流拡大事業
十勝地域で体験できるスポーツ・アウトドア、農業体験等、十勝の特性を活かした法人・個人向けプログラムを開発します。さらに、十勝地域を活用した台東・墨田区民の交流プログラムの開発等、十勝地域住民と両区民との連携・相互交流の取り組みを進めます。
3. 北海道十勝地域と東京たいとう・すみだ戦略的交流事業
有志企業や生産者、クリエーター等が参画する、交流戦略委員会等を設置し、両地域の新たな関係創造に向けた戦略(新規事業)等の検討を進めます。また、住民の方々に向けてプロジェクトのPR を行います。
なお、本プロジェクトは国の地方創生推進交付金を活用して、実施しています。
■連携推進自治体(事業主体)
○北海道十勝地域(16町2村)
本プロジェクトには、北海道十勝地域の音更町・士幌町・上士幌町・鹿追町・新得町・清水町・芽室町・中札内村・更別村・大樹町・広尾町・幕別町・池田町・豊頃町・本別町・足寄町・陸別町・浦幌町が参画しています。
十勝の食料自給率は約1,200%。日本最大の食料基地として安心・安全・美味しい食料を提供する大きな役割が期待されています。
○東京都台東区・墨田区
台東区と墨田区は、隅田川を境に接しており、歴史的・文化的に、さらには経済的にも、江戸の遠い昔から現在に至るまで、川の流れとともに変わらぬ交流が続いています。下町人情に支えられた両区の交友関係をさらに深め、住みよい地域社会と豊かな区民生活の実現を願って、昭和52年に姉妹区提携を締結し、現在に至っております。
【令和3年1月25日】
「京都やましろ地域×東京しぶや連携 〜和文化×多文化関係人口創出プロジェクト〜」のサイトを開設しました。
■事業名
京都やましろ地域×東京しぶや連携 〜和文化×多文化関係人口創出プロジェクト〜
■サイト
https://yamashiro-shibuya.com/
本プロジェクトは、首都圏(東京23 区)と各地域との新たな連携交流を図るため、京都山城地域と東京都渋谷区の「人」や「企業等」が日本固有の「和文化」と国際的な「多文化」の融合等をきっかけに、一過性ではない「深い交流」を生み出す環境をつくることで、両地域の「関係人口」※の創出・拡大をめざすプロジェクトです。
※関係人口とは、「特定の地域に継続的に多様な形で関わる者」
(第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」より)。
今後、両地域の特性を活かし、下記3つを柱として活動してまいります。
1. 東京の資源を活用した京都の茶文化進化事業
宇治茶を切り口とした文化・エンタテイメント(和文化)の発信や山城地域の特産品などのPR 等を行います。
2. 京都の資源を活かした渋谷カルチャー進化事業
京都山城地域の魅力に触れる歴史文化体験プログラムの創出により、伝統的日本文化の体験を通じた渋谷カルチャー・エンタテイメントの進化につなげます。
3. お茶の京都・東京しぶや戦略的交流事業
有志企業や生産者、クリエーター等が参画する、交流戦略委員会を設置し、両地域の新たな関係創造に向けた戦略(新規事業)等の検討を進めます。
本プロジェクト第1弾として、お茶を特産品とする「京都府の山城地域」と、多くの人々が集まり世界に誇るカルチャーを生み出す街である「東京都渋谷区」、両地域の特性を活かした取り組みを行い魅力を発信してまいります。
なお、本プロジェクトは国の地方創生推進交付金を活用して、実施しています。
■連携推進自治体(事業主体)
○京都山城地域(5市6町1村)
京都山城地域は京都府の南部地域に位置しており、宇治市・城陽市・八幡市・京田辺市・木津川市・久御山町・井手町・宇治田原町・笠置町・精華町・和束町・南山城村の5市6町1村を指します。
主に宇治茶を特産品としており、山城地域内のそれぞれの地域性を生かして、煎茶・かぶせ茶・玉露・てん茶など各種の茶生産を行っています。
○東京都渋谷区
「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」を未来像に掲げ、その実現に向けて様々な取り組みをすすめています。スクランブル交差点やハチ公像が有名な渋谷駅周辺や原宿界隈などには多くの人々が集まり、世界に誇れるカルチャーを生み出す街として賑わいを見せています。
【令和3年1月8日】
令和2年度全国連携展示(広島県全9町)「瀬戸内の恵み“しまなみ”、大自然と伝統の“やまなみ”、新鮮な魅力あふれる広島」を開催しました!
特別区長会と連携協力協定を締結している広島県町村会との連携事業として、令和2年11月13日(金)から12月24日(木)にわたり、東京区政会館1階にて展示を開催しました。
今回の展示では、四季を通じて楽しめる「体験」の魅力とあまり知られていない伝統・文化にふれ「発見」する喜びをテーマに広島県全9町の魅力を紹介するパネル等を展示したほか、広島県全9町のパンフレットの設置、自治体PR動画の上映を行いました。
また、展示期間の11月30日(月)には、会場で配布したアンケート用紙に回答いただいた方先着200名様に、広島県9町ゆかりの品をプレゼントしました。
展示物を見たご来場者からは、「広島の四季折々の絶景や、ご当地グルメについて知るきっかけになってよかった。」等の感想をいただきました。
広島県全9町の素晴らしさや魅力を発見し、交流を深めていただくきっかけとなる展示となりました。
【展示の様子】
【関連イベントの様子】
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
広島県町村会(府中町、海田町、熊野町、坂町、大崎上島町、安芸太田町、北広島町、世羅町、神石高原町)
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話:03-5210-9067
【令和2年12月28日】
「特別区全国連携プロジェクト令和2年度全国連携講演会」
〜新しい生活様式下での関係人口の創出・拡大と地域の魅力の伝え方〜
令和3年2月10日(水)、「特別区全国連携プロジェクト令和2年度全国連携講演会」〜新しい生活様式下での関係人口の創出・拡大と地域の魅力の伝え方〜を開催します。
まち・ひと・しごと創生基本方針2020では、コロナウイルス感染症により、地域経済・生活には甚大な影響が出ており、対処療法では解決できない多くの課題が生じているものの、一方では人々の意識は大きく変わり始めており、ピンチをチャンスに変えるという考え方を一挙に政策で後押しし、「感染症に強い、次の時代の地域経済や新しい生活様式に向けた改革」を進めていかねばならないとしています。これを受け、地域経済の立て直しに関しては、地域の賑わいの創出や観光の再始動、関係人口の創出・拡大などにより、地域内外の交流の再活性化の取り組みを進めていくとしています。
また、都市住民にとっても、全国各地域とのつながりは重要であり、地域経済立て直しには現地を訪れない形を含めた関係人口の創出に取り組むことが重要であるとされています。
今回の講演会では、新しい生活様式下での関係人口の創出・拡大に向けた、考え方、方策を考えるとともに、地域が選ばれるためにその魅力の伝え方について考える機会とします。
奮ってご参加ください。
開催案内 PDF(約361KB)
お申し込みはこちらから(終了)
■日時
令和3年2月10日(水)14時〜17時(予定)
■受講対象者
どなたでも受講いただけます。
■受講方法
インターネットを利用したライブ配信により受講いただきます。
受講者には開催3日前を目途にメールにて接続URL等のご案内をお送りします。
■受講料
無料
■募集定員
100人(要申込・先着順)
■お申込み
こちらの申込フォームに必要事項を入力の上、送信してください。
お申し込みはこちらから(終了)
■内容(予定)
○ポストコロナの社会構想
京都大学こころの未来研究センター教授 広井 良典 氏
○「伝わる」魅力の届け方 〜共感とストーリー・SDGs・関係人口〜
早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員 佐久間 智之 氏
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力(予定)
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会、千葉県市長会、山梨県町村会
■後援
東京都
■申込み期限
令和3年1月25日(月)
■問い合わせ先
公益財団法人特別区協議会
事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9068
※この講演会は、予告なく内容の変更、開催中止となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
【令和2年11月25日更新】
令和2年度全国連携展示(広島県全9町)「瀬戸内の恵み“しまなみ”、大自然と伝統の“やまなみ”、新鮮な魅力あふれる広島」開催中!
令和2年11月13日から12月24日まで、特別区長会と連携協力協定を締結した広島県町村会との連携事業として、東京区政会館1階エントランスホールにて展示をしています。
この展示では、四季を通じて楽しめる「体験」の魅力とあまり知られていない伝統・文化にふれ「発見」する喜びをテーマに広島県全9町の魅力を紹介しています。
魅力あふれる広島の素晴らしさを発見し、交流を深めていただくきっかけにしていただければ幸いです。
■開催案内チラシ
開催案内チラシのダウンロードはこちら PDF(約1.02MB)
■展示期間
令和2年11月13日(金)〜12月24日(木)※日曜日・祝日を除きます。
平日:9時〜20時30分
土曜:9時〜17時
※本展示は当初予定していた期間(令和2年5月12日(火)〜6月18日(木))を変更して開催しています。
■関連イベント(アンケートの実施と広島県9町ゆかりの品のプレゼント)
会場設置のアンケート用紙にご記入のうえ、以下の日時にお持ちいただいた方(先着200名様限定)に、広島県9町ゆかりの品をプレゼントします!
<イベント案内チラシ>
<プレゼント引き換え日時>
令和2年11月30日(月)
10:30〜15:00 ※なくなり次第終了
<場所>
区政会館1階エントランスホール 特設ブース
<プレゼントの品>
以下の2品をご用意します。
・あたらしもみじ
・オーガニックレモン
※各100名様まで
<留意点>
・お一人様一回限りとなります。
・時間内でも、プレゼントがなくなり次第終了とさせていただきます。
<アンケート用紙>
アンケート用紙のダウンロードはこちら PDF(約230KB)
※本アンケート用紙は、会場内でも配布しています。
■アクセス
東京区政会館1階エントランスホール
(東京都千代田区飯田橋3-5-1)
・東西線「飯田橋駅」A5出口すぐ
・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋駅」A2出口より徒歩2分
・JR線「飯田橋駅」東口より徒歩5分
■観覧料
無料
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
広島県町村会(府中町、海田町、熊野町、坂町、大崎上島町、安芸太田町、北広島町、世羅町、神石高原町)
■後援
東京都
■展示の様子
■新型コロナウイルス感染拡大防止対策のお願い
・体調のすぐれない場合(発熱、咳等)は、ご来館をご遠慮ください。
・マスクの着用にご協力ください。
・会場入口にて手指消毒をお願いいたします。
・展示をご覧になる際は、できるだけ他の方との距離の確保(2メートル程度)をお願いいたします。
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9067
【令和2年3月6日】
令和元年度第2回全国連携展示(奈良県町村)「世界遺産にふれ 日本始まりの地 奈良をめぐる」を開催しました。
特別区長会と公益財団法人特別区協議会は、連携協力協定を締結している奈良県町村会との連携事業として、奈良県町村の紹介展示を令和2年1月7日(火)から2月13日(木)にわたり、東京区政会館1階にて開催しました。
今回の展示では、のどかな自然や素朴な風景が残り、悠久の歴史を感じることができる奈良県町村を紹介したパネル等を展示したほか、奈良県町村のパンフレットの提供、自治体PR動画の上映を行いました。
展示物を見た来場者からは、「奈良の世界遺産について詳しく知ることができてよかった。」等の感想をいただきました。
展示期間中の関連イベントとして、令和2年1月23日(木)に、奈良県の特産品を販売し、多くの方で賑わいました。
奈良県町村の素晴らしさや魅力を発見し、交流を深めていただくきっかけとなる展示となりました。
【展示の様子】
【関連イベント(特産品販売)の様子】
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
奈良県町村会(山添村、平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町、川西町、三宅町、田原本町、曽爾村、御杖村、高取町、明日香村、上牧町、王寺町、広陵町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、天川村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村)
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会
事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9910
【令和2年4月8日更新】
特別区全国連携プロジェクトの取り組みの一環として、「東北絆まつりin KITTE」を開催します。
―開催中止を決定しました―
【開催中止のお知らせ】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため「中止」を決定いたしました。
楽しみにされていた皆様、関係者の皆様には、多大なご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
令和2年4月24日(金)から26日(日)の3日間、東京駅丸ノ内KITTEにおいて、23区及び特別区長会は、特別区全国連携プロジェクトの取り組みの一環として、東北絆まつり実行委員会と「東北絆まつりin KITTE」を開催します。
2011年、東日本大震災の鎮魂と復興を願い始まった、東北を代表する6つの祭りが一堂に会する東北の一大イベント「東北絆まつり」は、昨年開催された「東北絆まつり2019福島」に続き、令和2年は山形市で開催されます。
今回のイベントは、その事前PRとして、各祭りの演舞のほか東北各地の特産品の販売なども行われる予定です。
ぜひ会場まで足をお運びください。
■日時
令和2年4月24日(金)から26日(日)
11時〜18時(予定)
(祭りの演舞は25日(土)・26日(日))
■会場
KITTE〔丸ノ内〕1階アトリウム
■主催
東北絆まつり実行委員会、特別区長会
■後援(予定)
内閣府地方創生事務局、東京都
■東北絆まつり2020公式サイト
http://tohoku-kizunamatsuri.jp/
開催チラシ PDF(約4.31MB)
【令和2年2月12日】
地域創生ビジネス交流会2020へ参加しました。
令和2年2月12日(水)にTKPガーデンシティ品川にて、第一生命保険株式会社主催の「地域創生ビジネス交流会2020」が開催されました。特別区長会は、平成30年8月に全国連携プロジェクトの一環として包括連携協定を結んでいることから、特別協力として参画しました。
オープニングセレモニーでは、特別協力団体として、山ア孝明特別区長会会長が出席し、
「全国各地域と東京が手を結ばなければならない。東京23区と全国の民間企業、市町村などが一緒に力を合わせるチャンスをこの会を通じてつかみたい。みんなで力を合わせて元気な日本を築いていくようご協力をお願いしたい。」とあいさつがありました。
交流会は、地域振興・経済活性化を目的に「東京・首都圏と地方企業をつなぐ」ことをコンセプトとして、特別区と連携協定を結んでいる北海道や青森をはじめ、各分野・各地域から160の企業が参加し、特別区からも多くの企業が参加しました。
特別協力挨拶 山ア特別区長会会長
会場の様子
【令和2年1月14日】
特別区全国連携プロジェクト 令和元年度第2回全国連携講演会
〜第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略と東京23区〜
令和2年1月14日(火)に、東京区政会館20階会議室にて、「特別区全国連携プロジェクト令和元年度第2回全国連携講演会〜第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略と東京23区〜」を開催しました。
今回の講演会では、はじめに、東京大学大学院総合文化研究科教授の松原宏氏から、「地方創生の新たな展開と自治体の役割」についてご講演いたいだいた後、ソトコト編集長指出一正氏に「関係人口のつくりかた〜東京23区と地域のつながり〜」についてご講演いただきました。
また、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長の菅家秀人氏をお招きし、「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略の概要-次期『地方版総合戦略』の展開に向けて」について、お話を伺いました。
当日は125名の方に参加いただき、盛況のうちに終了しました。
(当日の講演や事例紹介の詳細については、後日、本ホームページで報告いたします。)
◆当日のプログラム
■ 特別区全国連携プロジェクトについて
■ 基調講演
「地方創生の新たな展開と自治体の役割」
東京大学大学院総合文化研究科教授
東京大学地域未来社会連携研究機構長 松原 宏 氏
■ 講演
「関係人口のつくり方 〜東京23区と地域のつながり〜」
ソトコト編集長 指出 一正 氏
■ 講演
「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略の概要
―次期『地方版総合戦略』の展開に向けて」
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局
次長 菅家 秀人 氏
東京大学大学院総合文化研究科 教授 松原 宏 氏
|
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長 菅家 秀人 氏
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講演会の様子
【令和元年12月19日】
令和元年度第2回全国連携展示(奈良県町村)「世界遺産にふれ 日本始まりの地 奈良をめぐる」を開催します。
令和2年1月7日から2月13日まで、特別区長会と連携協力協定を締結した奈良県町村会との連携事業として、東京区政会館1階エントランスホールにて展示を開催します。
この展示では、のどかな自然や素朴な風景が残り、悠久の歴史を感じることができる奈良県町村を紹介します。歴史ある寺社仏閣や柿の葉寿司をはじめとしたグルメなど奈良は魅力であふれています。また、関連イベントとして、奈良県の特産品販売イベントも下記日程で開催いたします。
魅力あふれる奈良のすばらしさを発見し、奈良との交流を深めていただくきっかけにしていただければ幸いです。
■展示日時
令和2年1月7日(火)〜2月13日(木)
平日:9時〜20時30分
土曜:9時〜17時
休館日:日曜、祝日
■関連イベント(奈良県特産品販売)
奈良県の自治体が1日限定で、ご当地自慢の品物を販売します!
令和2年1月23日(木)
11時〜15時 ※売切れ次第終了
■アクセス
東京区政会館1階エントランスホール
(東京都千代田区飯田橋3-5-1)
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
奈良県町村会(山添村、平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町、川西町、三宅町、田原本町、曽爾村、御杖村、高取町、明日香村、上牧町、王寺町、広陵町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、天川村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村)
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9910
開催案内 PDF(約1.21MB)
【令和元年12月13日】
「特別区全国連携プロジェクト令和元年度第2回全国連携講演会」
〜第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略と東京23区〜
令和2年1月14日(火)に、東京区政会館20階会議室にて、「特別区全国連携プロジェクト令和元年度第2回全国連携講演会」〜第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略と東京23区〜を開催します。
今回の講演会では、令和元年12月に閣議決定の予定である「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定の背景や目的などについて、検討に携わった有識者の方々から講演をいただくとともに、担当の方から総合戦略の概要についての説明をいただき、地方創生の新たな推進の方向性、東京23区の役割などについて考える機会とします。
奮ってご参加ください。
お申し込みはこちらから(終了)
■日時
令和2年1月14日(火)午後1時30分〜午後5時(予定)
■会場
東京区政会館 20階会議室
千代田区飯田橋3-5-1
■参加対象
23区関係者、その他自治体関係者、自治体間連携に関心のある企業・団体関係者、一般の方
■定員
150人(要申込・先着順)
■参加費
無料
■内容(予定)
○地方創生の新たな展開と自治体の役割
東京大学大学院総合文化研究科教授
東京大学地域未来社会連携研究機構長 松原 宏 氏
第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定に関する有識者会議 委員
第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定に向けたKPI検討会 委員
第1期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に関する検証会 座長
地域経済社会システムとしごと・働き方検討会委員 座長
○関係人口と東京23区林野庁担当者
ソトコト編集長 指出 一正 氏
人材・組織の育成及び関係人口に関する検討会 委員
○第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略の概要-次期『地方版総合戦略』の展開に向けて
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 次長 菅家 秀人 氏
○特別区全国連携プロジェクトについて
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力(予定)
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会、千葉県市長会、山梨県町村会
■後援
東京都
■お申込みについて
こちらの申込フォームに必要事項を入力の上、送信してください。
お申し込みはこちらから(終了)
〈開催チラシ〉
全国連携講演会チラシ PDF(約712KB)
■申込み期限
令和2年1月6日(月)
■問い合わせ先
公益財団法人特別区協議会
事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9067
【令和元年12月13日】
「令和元年度 第1回 魅力発信イベント」を開催しました。
特別区長会と公益財団法人特別区協議会は、「特別区全国連携プロジェクト」の一環として、令和元年10月26日(土)から27日(日)の2日間、東京駅丸の内KITTEにおいて、連携協定を締結した各地域の自治体の魅力や特色を広く発信する場として、魅力発信イベントを開催しました。
本イベントでは、のべ358自治体にご参加いただき、来場者数は、2日間で5万7千人を超えました。
【開催記念セレモニー】
10月26日(土)には、「開催記念セレモニー」を行いました。特別区長会及び連携協定締結自治体の各首長と内閣府地方創生推進事務局審議官から挨拶があり、「このような機会を通じ、23区と全国各地域が手を携え、ともに発展していくことは重要だ。」との認識で一致しました。
「開催記念セレモニー」の様子
(左から)
加瀬正彦千葉県旭市副市長
佐野和弘山梨県町村会会長
山崎善也京都府市長会会長
武井雅昭特別区長会副会長
中原淳内閣府地方創生推進事務局審議官
成澤廣修特別区長会副会長
棚野孝夫北海道町村会会長
石木戸道也埼玉県町村会会長
【展示会場】
「展示会場」では、北海道、京都、青森、千葉、広島、奈良、群馬、埼玉、東京23区の観光案内、各種パンフレットを陳列し、お気に入りのパンフレットをお持ち帰りいただきました。
両日とも、多くの方の来場がありました。
ブースには、参加全自治体の紹介写真を組み合わせたパネルが展示されました。アトラクション「Xからの挑戦状」のクイズを解くためにパネルの地図や写真を指しながら、興味深く自治体を確認する来場者の様子が伺えました。
展示会場の様子
観光パンフレット
クイズに挑戦する来場者の方
【物産展会場】
各地域の特産品を集めた「物産展会場」では、販売担当の方の熱心な説明を聞きながら試食や試飲を楽しむ姿が見られ、特産品を買い求める方で賑わっていました。
物産展会場の様子
物産展会場の様子
【令和元年12月6日】
「宇治茶の味わい体験in渋谷ヒカリエ」を開催しました。
令和元年11月26日(火)〜27日(水)の2日間、特別区全国連携プロジェクトの広域的連携の一環として、「宇治茶の味わい体験in渋谷ヒカリエ」を開催しました。
渋谷区と京都やましろ地域12市町村は、相互に協力して、双方が共に発展することを目的に、地方再生法に基づく地域再生計画を共同作成し、「京都やましろ地域と東京しぶや連携交流事業(仮)」を令和2年度から開始する予定です。
今回のイベントは、そのプレイベントとして行われました。
会場では、日本を代表するお茶のブランド「宇治茶」の試飲体験、宇治茶をはじめとする特産品販売、パネル展示や映像、パンフレットの配布により京都やましろ地域の魅力を紹介しました。
今後も、宇治茶を介した両地域の交流により、魅力の再発見や新たな価値の創造が期待されています。
会場の様子
宇治茶体験
京都やましろ地域 特産品販売コーナー
やましろ地域紹介コーナー
■主催
特別区長会
■連携協力
東京都渋谷区、京都府市長会、京都府町村会、京都やましろ地域12市町村
■お問い合わせ
特別区長会事務局 調査第1課 全国連携プロジェクト担当
電話番号:03-5210-9747
【令和元年11月20日】
「宇治茶の味わい体験in渋谷ヒカリエ」を開催します。
特別区全国連携プロジェクトの広域的連携の一環として、京都やましろ地域と協力して「宇治茶の味わい体験in渋谷ヒカリエ」を開催します。
イベントでは、日本を代表するお茶のブランド「宇治茶」の試飲体験、宇治茶をはじめとする特産品販売、京都やましろ地域の魅力をパネル展示や映像、パンフレットの配布により紹介いたします。
ぜひご来場ください。
開催案内 PDF(約2,584KB)
■日時
令和元年11月26日(火)11時〜18時、27日(水)10時30分〜18時
■会場
渋谷ヒカリエ8階 8/CORT
(渋谷区渋谷2-21-1)
■イベント内容
〇宇治茶体験
・日本を代表するお茶のブランド、宇治茶の試飲体験
〇京都やましろ地域 特産品販売コーナー
・宇治茶をはじめ、お茶を使ったお菓子など、やましろ地域の特産品を販売
〇やましろ地域 紹介コーナー
・パネル展示や映像、パンフレットの配布
■主催
特別区長会
■連携協力
東京都渋谷区、京都府市長会、京都府町村会、京都やましろ地域12市町村
■お問い合わせ
特別区長会事務局 調査第1課 全国連携プロジェクト担当
TEL:03ー5210-9747
【令和元年10月26日】
「東京23区・特別区長会 千葉県市長会・山梨県町村会 連携協定締結式」の開催
令和元年10月26日(土)、特別区長会は、多面的な連携・協力を推進することを目的に、千葉県市長会・山梨県町村会と連携協力に関する協定を締結しました。
協定締結式には、千葉県市長会から清水聖士会長(鎌ケ谷市長)、山梨県町村会からは佐野和広会長(南部町長)、が出席し、特別区長会からは、成澤廣修副会長(文京区長)が出席しました。
締結にあたり、成澤廣修特別区長会副会長から「今回の協定締結を機に、千葉県市長会、山梨県町村会と東京23区がさらに創意工夫を重ねながら、お互いの連携を深めてまいりたい」、また、千葉県市長会、山梨県町村会からも「東京23区、特別区と連携し、地域の活性化につなげたい」という発言等がありました。
協定締結は、北海道町村会、京都府市長会・京都府町村会、青森県市長会・青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会・群馬県町村会・埼玉県町村会と合わせ、13団体となりました。
(左から)清水会長、成澤副会長、佐野会長
【令和元年10月18日】
令和元年度 魅力発信イベント「北海道 MEGA グルメフェス2019」を開催しました。
令和元年10月14日(月)〜18日(金)の5日間、特別区全国連携プロジェクトの一環として、魅力発信イベント「北海道MEGAグルメフェス2019」を大井競馬場で開催しました。
会場内には、特別区全国連携プロジェクトPRブースを設けて、パネルやパンフレットにより本プロジェクトの取り組みを紹介したほか、特別区長会と連携協力協定を締結している北海道町村会や全国連携プロジェクト賛同自治体の協力を得て、各市町村から提供を受けた観光情報、食文化などを紹介するパンフレットを配布しました。
会場は多くの来場者の方で賑わい、北海道の人気グルメの名店を巡りながら、北海道には魅力的な場所がまだまだあることを再発見していただくイベントとなりました。
(1)日時及び入場者数
令和元年10月14日(月・祝)〜18日(金) 24,921 人
(2)会場
大井競馬場ウマイルスクエア
(3)主催等
主催 特別区競馬組合
協力 特別区長会、特別区協議会
協賛 北のめぐみ愛食フェア実行連絡会
(4)イベント内容
- 北海道ご当地グルメの出店(9店舗)
“MEGA”サイズグルメ、限定メニューの提供
- 北海道産カレーセット詰め放題
- 北海道物産展(2店舗)
- 特別区全国連携プロジェクトPRブースの設置
ポスター掲示・パンフレット配布による特別区全国連携プロジェクト及び北海道市町村のPR
【イベント会場の様子】
【令和元年10月8日】
令和元年度 魅力発信イベント「北海道 MEGA グルメフェス2019」を開催します。
10月14日(月)〜18日(金)の5日間、大井競馬場ウマイルスクエアで「北海道 MEGA グルメフェス2019」を開催いたします。
特別区全国連携プロジェクトの一環として、特別区競馬組合の主催により開催されるこのイベントには、特別区長会及び特別区協議会が協力し、会場内に特別区全国連携プロジェクトPRブースを設けます。
ブースでは、パネルやパンフレットにより本プロジェクトの取り組みを紹介するほか、特別区長会と連携協力協定を締結している北海道町村会の協力を得て、各町村から提供を受けた観光情報、食文化などを紹介するパンフレットを配布し、北海道のPRを行います。そのほか、北海道ご当地グルメの出店や、北海道物産展も併せて行います。
■関連リンク 特別区競馬組合ホームページ
https://pluskeiba.com/events/detail/6153/
【令和元年9月27日】
「令和元年度 第1回 魅力発信イベント」を開催します
東京23区・特別区長会は全国連携プロジェクトの一環として、各地域の自治体の魅力や特色を広く発信する場として魅力発信イベントを開催します。
今年度は、連携協力協定締結先12地域358自治体のベストショット写真を使用したパネル展示やパンフレットの配布、PR動画の上映を行います。また、来場者参加型のイベントを実施します。
各自治体自慢の品を販売する物産展も同日開催します。
ぜひご来場ください。
開催案内 PDF(約1,178KB)
■日時
令和元年10月26日(土)、27日(日)11時〜18時
■会場
KITTE
(千代田区丸の内2-7-2)
【展示会場】1階アトリウム
【物産展会場】地下1階東京シティアイ
■魅力発信イベント開催記念セレモニー
・日時
令和元年10月26日(土)11時05分〜11時45分
・会場
1階アトリウム
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会、千葉県市長会(予定)
■後援(予定)
内閣府地方創生推進事務局、東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会事業部事業推進課
TEL:03ー5210-9910
【令和元年9月11日】
特別区長会が三井住友海上火災保険株式会社と包括連携協定を締結
東京23区・特別区長会では、全国各地域との信頼関係・絆をさらに強化し、連携を深める取り組みとして「特別区全国連携プロジェクト」を進めています。
このプロジェクトの趣旨について、三井住友海上火災保険株式会社(取締役社長:原典之)に賛同いただいたことに伴い、今後、多面的な連携・協力を推進することを目的に、下記のとおり包括連携協定を締結しました。
特別区長会は、全国の市長会・町村会との広域的連携協定締結が8地域・11団体に広がっているほか、東京23区については全国1000近くもの自治体とつながりがあります。今回、特別区長会が民間企業と包括連携協定を締結するのは3例目となります。
連携事項としては、産業振興、観光振興、文化芸術振興、東京2020オリンピック・パラリンピックを契機とした地域活性化、地域課題への対応、特別区全国連携プロジェクトにかかる情報発信に関することの6項目になります。
特に、三井住友海上経営サポートセンターを活用した中小企業への支援、また、同社スポーツ部所属のアスリートを活用した講演会等の連携事業を行うことにより、東京2020オリンピック・パラリンピックのさらなる気運の醸成が期待されます。
山ア孝明特別区長会会長(左)と原典之取締役社長(右)
【令和元年7月23日】
特別区全国連携プロジェクト 令和元年度第1回全国連携講演会
〜森林環境税から考える自治体間連携〜
令和元年7月23日(火)に、東京区政会館20階会議室にて、「特別区全国連携プロジェクト令和元年度第1回全国連携講演会〜森林環境税から考える自治体間連携〜」を開催しました。
今回の講演会では、はじめに、藤野氏から、「森林環境税・譲与税」とSDGsとの関係を中心にご講演いただき、続いて、石田氏からは、日本の森林の現状と「森林環境税・譲与税」の目的や役割についてご講演いただきました。
次に、自治体からの事例報告として、まず、太田氏から、江東区の学校建築における木材の活用について事例紹介がありました。
井出氏からは、森林環境譲与税を活用することにより、長野県と都市部が連携できる可能性について、これまでの取り組み実績を通じてご提案がありました。
また、新谷氏からは、浜松市の森林資源を活用することによる都市間連携について、これまでの同市の取り組みを踏まえ、具体的な連携・交流内容のご提案がありました。
なお、当日は、103名の方に参加いただきました。
(当日の講演や事例紹介の詳細については、後日、本ホームページで報告いたします。)
◆当日のプログラム
■ 特別区全国連携プロジェクトについて
■ 基調講演
「森林保全における都市部と山間部の自治体連携の意義
-地域循環共生圏構築に向けて-」
公益財団法人地球環境戦略研究機関 上席研究員 藤野 純一 氏
資料PDF(約6.49MB)
補足資料PDF(約6.25MB)
■ 講演
「森林環境税及び森林環境譲与税について」
林野庁森林整備部計画課 調査官 石田 良行 氏
資料PDF(約7.37MB)
■ 事例報告
(1)「江東区の木の学校施設への取組み
〜木のぬくもりを活かした施設づくり〜」
江東区教育委員会事務局 整備担当課長 太田 邦彦 氏
資料PDF(約4.17MB)
(2)「長野県と都市部が連携した豊かな森づくり
〜森林環境譲与税活用のご提案〜」
長野県林務部森林政策課(森林経営管理支援センター)
課長補佐 井出 政次 氏
資料PDF(約3.98MB)
(3)「森林環境税から考える自治体間連携
〜浜松市の森林資源を活用した都市間連携の提案〜」
浜松市産業部林業振興課 副参事 新谷 直幸 氏
■基調講演
「森林保全における都市部と山間部の自治体連携の意義
-地域循環共生圏構築に向けて-」
公益財団法人地球環境戦略研究機関 上席研究員
藤野 純一 氏
■講演
「森林環境税及び森林環境譲与税について」
林野庁森林整備部計画課 調査官
石田 良行 氏
■事例報告 自治体における取り組み事例紹介
「江東区の木の学校施設への取組み
〜木のぬくもりを活かした施設づくり〜」
江東区教育委員会事務局 整備担当課長
太田 邦彦 氏
「長野県と都市部が連携した豊かな森づくり
〜森林環境譲与税活用のご提案〜」
長野県林務部森林政策課(森林経営管理支援センター) 課長補佐
井出 政次 氏
「森林環境税から考える自治体間連携
〜浜松市の森林資源を活用した都市間連携の提案〜」
浜松市産業部林業振興課 副参事
新谷 直幸 氏
【令和元年6月21日】
令和元年度第1回全国連携展示(群馬県市町村)「ぐんま鉄たび湯たび歩きたび」を開催しました。
特別区長会と連携協力協定を締結した群馬県市長会、群馬県町村会との連携事業として、群馬県市町村の紹介展示を令和元年5月14(火)から6月20日(木)にわたり、東京区政会館1階にて開催しました。
今回の展示では、鉄道旅、温泉や観光スポット、ハイキングやグリーンツーリズムなど、都心にはない群馬の様々な魅力を紹介したパネル等を展示したほか、群馬県市町村のパンフレットの提供、自治体PR動画を上映しました。
展示物を見た来場者からは、「東京から近いので気軽に行ける。」「群馬の鉄道に乗ってみたい。」等の感想をいただきました。
また、展示期間中の関連イベントとして、令和元年5月29日(水)、30日(木)の2日間にわたり、群馬の5自治体(桐生市、太田市、渋川市、安中市、片品村)が特産品を販売し、多くの方で賑わいました。
群馬県市町村の素晴らしさや魅力を発見し、交流を深めていただくきっかけとなる展示となりました。
展示の様子
関連イベント(特産品販売)の様子
■連携協力
群馬県市長会(前橋市、高崎市、桐生市、伊勢崎市、太田市、沼田市、館林市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、みどり市)
群馬県町村会(榛東村、吉岡町、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、高山村、東吾妻町、片品村、川場村、昭和村、みなかみ町、玉村町、板倉町、明和町、千代田町、大泉町、邑楽町)
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会
事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9910
【令和元年6月11日】
「特別区全国連携プロジェクト令和元年度第1回全国連携講演会」
〜森林環境税から考える自治体間連携〜
令和元年7月23日(火)に、東京区政会館20階会議室にて、「特別区全国連携プロジェクト令和元年度第1回全国連携講演会」〜森林環境税から考える自治体間連携〜を開催します。
今回の講演会では、特別区を含む全ての区市町村に対し今年度から開始される「森林環境譲与税」及び令和6年度から課税が開始される「森林環境税」に関して、(公財)地球環境戦略研究機関の上席研究員、林野庁担当者から講演いただくとともに自治体担当者から、森林保全などの事業を通じた自治体間連携の事業をご紹介します。
お申し込みはこちらから(終了)
■日時
令和元年7月23日(火)午後1時30分〜午後5時(予定)
■会場
東京区政会館 20階会議室
(千代田区飯田橋3-5-1)
■参加対象
23区関係者、その他自治体関係者、自治体間連携に関心のある企業・団体関係者
■定員
150人(要申込・先着順)
■参加費
無料
■内容(予定)
○森林保全における都市部と山間部の自治体連携の意義−地域循環共生圏構築に向けて−
(公財)地球環境戦略研究機関上席研究員
○森林環境税及び森林環境譲与税について
林野庁担当者
○自治体における取り組み事例
江東区・長野県・浜松市担当者
○特別区全国連携プロジェクトについて
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力(予定)
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会
■後援(予定)
東京都
■お申込みについて
お申込み方法
お申し込みは、下記の(公財)特別区協議会ホームページの本講演会の案内ページからお申込みください。
お申し込みはこちらから(終了)
〈開催チラシ〉
全国連携講演会チラシ PDF(約966KB)
■申込期限
令和元年7月19日(金)
■問い合わせ先
公益財団法人特別区協議会
事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9067
【令和元年6月1日・2日】
「東北絆まつり 2019 福島」で特別区のPRを行いました。
23区及び特別区長会は、6月1日(土)、2日(日)福島市で開催された「東北絆まつり 2019福島」に「特別区全国連携プロジェクト」の一環として支援・協力するとともに参加しました。
「東北絆まつり」は、東北6県の県庁所在6市などが主催した「東北六魂祭」(2011年〜2016年)が青森開催で6県を一巡したことに伴い、更なる復興とその先の未来に向けて前進するため、「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。」をテーマに、平成29年度から開催されています。
平成27年1月の区長会で、23区及び特別区長会は、東日本大震災からの復興を支援するとともに、東北6県の自治体との協力・連携関係を強化する趣旨で、東北六魂祭への協力・連携を決定しました。そして、平成27年度の「東北六魂祭 2015 秋田」から、東北六魂祭及び東北絆まつりに対してPR等の協力や2,300万円の支援金の提供を継続して行っています。
開祭式には、23区を代表して西川太一郎荒川区長が登壇し、「東北絆まつり 2019 福島」の成功と被災地復興への願い、自治体間の連携による地域活性化への想いなどのあいさつがありました。
「東北絆まつり 2019 福島」メイン会場では、「東京23区・特別区長会」のブースを設置して特別区のPRを行いました。運営には、港区、品川区、文京区、大田区、荒川区及び特別区長会事務局の職員が携わりました。
ブースの中では、本プロジェクトを紹介するポスターの展示、各区の観光パンフレット等の配布・展示、区を紹介する映像の放映やVR映像体験などを行い、本プロジェクトの取り組みや特別区の魅力を来場された方々に広くアピールしました。
開場直後から多くの方々がブースを訪れ、展示してあるポスターを興味深く見たり、PR映像やVR映像体験に見入っていたりしました。また、2日間を通して2,000セット用意したグッズは、その全てがなくなるほどの盛況ぶりでした。
そのほか、幅広い世代へのPRを目的として特別区協議会のオリジナルキャラクター「とくべつクマ®」が登場し、大勢の家族連れとのふれあいや写真撮影等、人気を集めました。
「東京23区が東北の復興支援を継続していることや全国各地域と連携して観光振興などで協力していることを初めて知った。」などの感想をいただき、特別区が全国に向けて行っている活動について継続して情報を発信していく必要性を再認識しました。東北絆まつり実行委員会の発表では、2日間の合計来場者数は30万8千人と、多くの人で賑わったとのことです。東北絆まつりで一堂に会した各市の祭りは、今夏は下表のとおり開催されます。
是非皆様も足を運ばれてはいかがでしょうか。
青森 ねぶた祭 |
8月2日(金)〜7日(水) |
秋田 竿燈まつり |
8月3日(土)〜6日(火) |
盛岡 さんさ踊り |
8月1日(木)〜4日(日) |
山形 花笠まつり |
8月5日(月)〜7日(水) |
仙台 七夕まつり |
8月6日(火)〜8日(木) |
福島 わらじまつり |
8月2日(金)〜4日(日) |
【「東北絆まつり 2019 福島」開祭式】
【特別区PRブース】
【とくべつクマ®登場】
〈報告書〉
東北絆まつり2019福島 PDF(約2.60MB)
【令和元年5月31日】
特別区長会が損害保険ジャパン日本興亜株式会社と包括連携協定を締結
東京23区・特別区長会では、全国各地域との信頼関係・絆をさらに強化し、連携を深める取り組みとして「特別区全国連携プロジェクト」を進めています。
このプロジェクトの趣旨について、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(取締役社長:西澤敬二)に賛同いただいたことに伴い、今後、多面的な連携・協力を推進することを目的に、5月31日に包括連携協定を締結しました。
特別区長会が民間企業と包括連携協定を締結するのは二例目(損保業界としては初)となります。
連携事項としては、産業振興、観光振興、芸術振興、防災・減災、特別区全国連携プロジェクトにかかる情報発信に関することの5項目になります。特に、損害保険会社であることから、ドローンを活用した防災対策推進等での連携を図っていくことが期待されます。
山ア孝明特別区長会会長(左)と西澤敬二取締役社長(右)
【令和元年5月10日】
「特別区全国連携プロジェクト」の取り組みの一環として、東北絆まつりを応援しています。
東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、平成23年7月に仙台から始まった東北六魂祭は、青森での開催をもって6市を一巡しました。互いに手を取り合って助け合い、ともに歩んだ6年という復興の道のりは、東北をひとつにしました。しかし、東北の復興は道半ば、更なる復興とその先の未来に向けて前進するために、「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。」をテーマに開催される「東北絆まつり」を応援します。
昨年の盛岡に続き3回目となる今年の開催地は福島県福島市にて、6月1日、2日の2日間開催されます。両日行われる「東北絆まつりパレード」では、東北6市の祭り、「青森ねぶた祭」、「秋田竿燈まつり」、「盛岡さんさ踊り」、「山形花笠まつり」、「仙台七夕まつり」、「福島わらじまつり」が福島市内のパレード会場(旭町交差点―<国道4号>―仲間町交差点―<腰浜町町庭坂線>―福島文化学園前 約1.1kmを往復)を練り歩きます。
周辺会場には、6市の祭りや岩手県内の伝統芸能をPRするステージが設けられ、東北6県のグルメや特産品を販売するブースが出展します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■開催日
2019年6月1日(土)10:00-18:00 ※一部会場は17:00まで
【パレード】14:30-17:00(予定)
2019年6月2日(日)10:00-17:00
【パレード】12:30-15:00(予定)
■開催地
- イベント会場 福島市役所西側駐車場、JRA福島競馬場、福島大学附属小学校、福島第二小学校、新浜公園
- パレードコース 旭町交差点-<国道4号>-仲間町交差点-<腰浜町町庭坂線>-福島文化学園前(約1.1km)
■開催内容
- 開祭式・閉祭式
- 6祭りPRステージ
- 6市・6祭りPRブース
- 福島の祭り・郷土芸能ステージ
- 協賛社ブース
- 東北6県のグルメブース
- 青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり・仙台七夕まつり、福島わらじまつりの展示
等
開催内容詳細PDF(約59KB)
■お問い合わせ(受付時間 平日10:00〜17:00)
- 東北絆まつり コールセンター
TEL:022−722−8797
- 公式ウェブサイト:http://tohoku-kizunamatsuri.jp/
- Facebookページ:https://www.facebook.com/tohokukizunamatsuri/
【令和元年5月7日】
令和元年度第1回全国連携展示(群馬県市町村)「ぐんま鉄たび湯たび歩きたび」を開催します。
令和元年5月14日から6月20日まで、特別区長会と連携協力協定を締結した群馬県市長会と群馬県町村会との連携事業として、東京区政会館1階エントランスホールにて展示を開催します。
この展示では、都心から日帰りや1泊で気軽に楽しめる群馬県市町村を紹介します。鉄道旅、温泉や観光スポット、ハイキングやグリーンツーリズムなど、群馬は都心にはない魅力であふれています。また、関連イベントとして、群馬県の特産品販売イベントも下記日程で開催いたします。
魅力あふれる群馬の素晴らしさを発見し、群馬との交流を深めていただくきっかけにしていただければ幸いです。
■展示日時
令和元年5月14日(火)〜6月20日(木)
平日:9:00〜20:30
土曜:9:00〜17:00
休館日:日曜、祝日
■関連イベント
群馬県の自治体が2日間限定で、ご当地自慢の品物を販売します!
令和元年5月29日(水)、30日(木)
各日11:00〜15:00 ※売切れ次第終了
■アクセス
東京区政会館1階エントランスホール
(東京都千代田区飯田橋3-5-1)
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
群馬県市長会(前橋市、高崎市、桐生市、伊勢崎市、太田市、沼田市、館林市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、みどり市)
群馬県町村会(榛東村、吉岡町、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、高山村、東吾妻町、片品村、川場村、昭和村、みなかみ町、玉村町、板倉町、明和町、千代田町、大泉町、邑楽町)
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9910
開催案内 PDF(約1.24MB)
【平成31年4月18日】
東北絆まつり紹介展示「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。東北絆まつり2019福島」を開催しています。
東京区政会館1階エントランスホールにおいて、平成31年(2019年)年4月13日(土)から平成31年(2019年)5月9日(木)まで特別区全国連携プロジェクトの一環として、東北絆まつり紹介展示「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。東北絆まつり2019福島」を開催しています。
本展示は特別区全国連携プロジェクトの一環として、東北絆まつり実行委員会主催、特別区長会・公益財団法人特別区協議会の協力により実現しました。
東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、平成23年7月に仙台から始まった東北六魂祭は、平成28年の青森開催で6市を一巡しました。互いに手を取り合って助け合い、ともに歩んだ6年という復興の道のりは、東北をひとつにしました。しかし、東北の復興は道半ばです。東京23区・特別区長会は更なる復興とその先の未来に向けて前進するために、「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。」をテーマに開催される「東北絆まつり」を応援します。
今回の展示では、「東北絆まつり」と東北6県の県庁所在地である6市(青森市、秋田市、盛岡市、山形市、仙台市、福島市)の夏祭り(青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠踊り、仙台七夕まつり、福島わらじまつり)の魅力を伝える展示紹介をしています。
ぜひご来館ください。
東北絆まつり公式ウェブサイト
http://tohoku-kizunamatsuri.jp/
■展示日時
平成31年(2019年)4月13日(土)〜平成31年(2019年)5月9日(木)
平日:9:00〜20:30
土曜:9:00〜17:00
休館日:日曜、祝日
■場所
東京区政会館1階エントランスホール
(東京都千代田区飯田橋3-5-1)
■主催
東北絆まつり実行委員会
■協力
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9910
【平成31年2月27日】
平成30年度特別区全国連携プロジェクト第2回全国連携展示(青森県市町村)「縄文の大地 青森の魅力」を開催しました。
平成31年1月8日(火)〜2月14日(木)に特別区長会と連携協力協定を締結した青森県市長会、青森県町村会との連携事業として、平成30年度特別区全国連携プロジェクト第2回全国連携展示(青森県市町村)「縄文の大地 青森の魅力」を東京区政会館1階エントランスホールにて開催しました。
この展示では、縄文遺跡の世界遺産登録を目指した活動を中心に、祭り、温泉、グルメなどの青森県の魅力についてパネル等を用いて紹介しました。青森県市町村のパンフレットの提供、自治体PR動画の上映も行い、魅力あふれる青森県の素晴らしさを発見し、青森県との交流を深めていただく機会となりました。
また、北海道町村のパンフレットの提供、自治体PR動画を上映しました。魅力あふれる十勝の素晴らしさ、そして新しい北海道の魅力を発見していただける展示となりました。
また、展示にあわせ、平成31年1月24日(木)の1日限定で、青森県の特産品の販売及びVR(バーチャルリアリティ)体験イベントを実施しました。
特産品の販売及びVR(バーチャルリアリティ)体験イベントの様子
展示の様子
【平成31年1月25日】
特別区全国連携プロジェクト 平成30年度第2回全国連携講演会
「関係人口」を学ぶ−特別区全国連携プロジェクトの推進に向けて−
平成31年1月11日(金)に、東京区政会館にて、「特別区全国連携プロジェクト平成30年度第2回全国連携講演会『関係人口』を学ぶ−特別区全国連携プロジェクトの推進に向けて−」を開催し119名の方にご参加いただきました。
総務省が設置した「これからの移住・交流施策のあり方に関する検討会」の座長を務められた明治大学農学部教授 小田切徳美氏から、新たな概念としての「関係人口」について講演いただいた後、総務省地域力創造グループ地域自立応援課課長補佐 中井孝一氏に「関係人口」の創出に向けた国の取組みについて講演いただきました。
また、事例報告として、国の「『関係人口』創出事業」モデル事業採択団体である美幌町及び美幌町と共同で事業を実施している北海道庁の担当者から報告が行われました。
※美幌町は、「特別区全国連携プロジェクト」にかかる連携協力協定を締結している北海道町村会の構成団体です。
■講演内容
新たな概念としての「関係人口」
明治大学農学部教授
小田切 徳美 氏
「関係人口」の創出に向けた国の取組み
総務省 地域力創造グループ 地域自立応援課 課長補佐
中井 孝一 氏
■特別区及び連携先自治体の事例報告
北海道「ふるさとサポート活動」推進事業
「『関係人口』創出事業」モデル事業採択団体から
北海道総合政策部地域創生局移住交流担当課長
見 里佳 氏
美幌町総務部主幹
小室 秀隆 氏
【平成30年12月10日】
平成30年度第2回全国連携展示「縄文の大地 青森の魅力」を開催します。
平成31年1月8日(火)から2月14日(木)まで、特別区長会と連携協力協定を締結した青森県市長会、青森県町村会との連携事業として、青森県の魅力を紹介する展示を東京区政会館1階にて開催します。
青森県内には、日本最大級の縄文集落である特別史跡の三内丸山遺跡を始めとして、重要な遺跡が数多く存在しており、青森県は北海道、岩手県及び秋田県と協力し、この遺跡群の世界遺産登録を目指しています。
今回の展示では、縄文遺跡の世界遺産登録を目指した活動や、祭り、温泉、グルメなどの青森県の魅力についてパネルやバナー等により、紹介いたします。青森県市町村のパンフレットの提供、自治体PR動画の上映も行い、魅力あふれる青森の素晴らしさを発見し、青森との交流を深めていただくきっかけにしていただければ幸いです。
■展示期間
平成31年1月8日(火)〜2月14日(木)
※展示時間(日曜・祝日は閉場)
月曜日〜金曜日 9時00分〜20時30分/土曜日 9時00分〜17時まで
■展示場所
東京区政会館1階エントランスホール
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
青森県市長会、青森県町村会
■後援
東京都
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話 03-5210-9067
開催案内 PDF(約949KB)
【平成30年11月16日】
「特別区全国連携プロジェクト 平成30年度第2回全国連携講演会」
「関係人口」を学ぶ−特別区全国連携プロジェクトの推進に向けて−
「関係人口」のイメージ
出典:総務省ホームページ (http://www.soumu.go.jp/kankeijinkou/discription.html)
平成31年1月11日(金)に、東京区政会館20階会議室にて、「特別区全国連携プロジェクト平成30年度第2回全国連携講演会 「関係人口」を学ぶ−特別区全国連携プロジェクトの推進に向けて−」を開催します。
今回の講演会では、「関係人口」をテーマに、その概念と考え方や国における取組みをご説明し、さらにモデル団体における事例をご紹介いたします。
自治体間連携を推進するために、この講演会を活用してください。
奮ってご参加ください。
お申し込みはこちらから(終了)
■日時
平成31年1月11日(金) 午後1時30分〜午後5時
■会場
東京区政会館 20階会議室
千代田区飯田橋3−5−1
■参加対象
23区関係者、その他自治体関係者、自治体間連携に関心のある企業・団体関係者
■定員
150名(要申込・先着順)
■費用
無料
■内容
○講演1 新たな概念としての「関係人口」
明治大学農学部教授 小田切 徳美 氏
○講演2 「関係人口」の創出に向けた国の取組み
総務省 地域力創造グループ 地域自立応援課 課長補佐 中井 孝一 氏
○事例報告 北海道「ふるさとサポート活動」推進事業
「「関係人口」創出事業」モデル事業採択団体から
北海道総合政策部地域創生局 移住交流担当課長 見 里佳 氏
美幌町役場 総務部主幹 小室 秀隆 氏
■主催
特別区長会・公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会
■後援
東京都
■申込み方法等
ホームページからのお申し込みになります。(通信料・インターネット利用手数料は自己負担になります。)
- 申込み期間
平成31年1月7日(月)午後5時まで(先着順)
※申込みフォームは申込期間中のみ開設します。
- 申込み結果
申込み結果は電子メールでお送りします。お申込みの際にはPCメールが受信できるメールアドレスをご登録ください。(結果の送信まで数日お時間をいただくことがあります。)
※個人情報は本講演会運営の目的のみに使用します。
お申し込みはこちらから(終了)
※開催チラシ PDF(約917KB)
■問い合わせ先
公益財団法人特別区協議会
事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9068
【平成30年10月31日】
地域創生ビジネス交流会2018へ参加しました。
10月18日(木)にTKPガーデンシティ品川にて、第一生命保険株式会社主催の「地域創生ビジネス交流会2018」が開催されました。特別区長会は、今年8月に全国連携プロジェクトの一環として包括連携協定を結んでいることから特別協力として参画しました。
オープニングセレモニーでは、特別協力団体代表として、西川太一郎特別区長会会長が出席し、「自治体と民間事業者が、互いの強みを生かしながら連携することで、地域課題の克服を目指している。これからも経済界として支えていただきたい。」とあいさつがありました。
交流会は、地域振興・経済活性化を目的に「東京・首都圏と地方企業をつなぐ」ことをコンセプトとして、特別区と連携協定を結んでいる北海道や青森をはじめ、各分野・各地域から3,000の企業が参加し、特別区からも多くの企業が参加しました。
特別協力団体代表挨拶 西川特別区長会会長
【平成30年10月19日】
ラベンダー植栽イベントin Ranzanへ参加しました
10月13日(土)に埼玉県嵐山町で「ラベンダー植栽イベントin Ranzan」が開催され、西川太一郎特別区長会会長が出席しました。この催しは、特別区全国連携プロジェクトの一環として、今年5月に連携協定を締結した埼玉県町村会(会長:岩澤勝嵐山町長)との連携事業として行われたものです。
開会式では、岩澤勝嵐山町長、上田清司埼玉県知事のあいさつに続き、西川会長から「日本最大級の規模となるラベンダー園、「千年の苑」での本日の共同作業を通じて、埼玉と東京23区との間の「人と人との交流」が一段と進むものと信じている。本日植栽したラベンダーの苗木が、しっかりと地面に根を張り、美しい花を咲かせ、この地が交流のシンボルとなることを願っている。」とあいさつがありました。
その後、「千年の苑」のサポーターとなった特別区在住者とともに、ラベンダーの記念植栽を行いました。
来賓挨拶 西川特別区長会会長
記念植栽 西川特別区長会会長(左)と上田埼玉県知事(右)
【平成30年10月19日】
第3回魅力発信イベント「特別区全国連携プロジェクト協定
締結記念「第7回ぐんまの山村フェアin東京2018」」を開催しました
平成30年10月11日(木)〜12日(金)に、第3回魅力発信イベント「特別区全国連携プロジェクト協定締結記念「第7回ぐんまの山村フェアin東京2018」」を東京区政会館オープンスペース(東京都千代田区飯田橋3−5−1)にて開催しました。
今年度は特別区長会が群馬県市長会、群馬県町村会と「特別区全国連携プロジェクト」にかかる連携協定を締結したことを記念しまして、「特別区全国連携プロジェクト」の事業と位置づけ、例年より規模を拡大し、群馬県と県内16市町村のご協力により、実施しました。
両日とも、数多くの特産品などが会場所狭しと出展され、多くの方が会場を訪れ、特に12時前後はお楽しみ抽選会場を中心に行列ができ、盛況となりました。
また、参加団体のキャラクターが登場するたびに、多くの方がキャラクターと記念写真に納まるなどふれあいを楽しんでいました。木工体験コーナーでは参加された方が説明を聞きながら炭アクセサリーの作成に取り組んでいました。
これらのイベントを通じて群馬県の魅力を感じていただくことで、事業の趣旨である特別区と群馬県市町村の相互交流を図るきっかけとなれば幸いです。
参加団体
桐生市、太田市、沼田市、館林市、藤岡市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、
長野原町、嬬恋村、東吾妻町、片品村、みなかみ町、板倉町(5市7町4村)
公益財団法人群馬県観光物産国際協会(群馬県総合情報センター「ぐんまちゃん家(ち)」)
主催
特別区長会、群馬県、群馬県市長会、群馬県町村会、公益財団法人特別区協議会
共催
全国山村振興連盟群馬県支部
後援
千代田区
【当日の様子】
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9067
【平成30年10月19日】
特別区全国連携プロジェクト 平成30年度 第2回魅力発信イベント「Nippon のシルクと光」、「北海道 MEGA グルメフェス」を開催しました
特別区全国連携プロジェクトの一環として、第2回魅力発信イベント「Nippon のシルクと光」を平成30年10月7日(日)に、「北海道 MEGA グルメフェス」を平成30年10月6日(土)〜14日(日)に開催しました。
「Nippon のシルクと光」では、特別区長会、群馬県市長会、群馬県町村会、特別区競馬組合等の主催により、ファッションショーやパネル展示を行い、特別区と連携協力協定を締結している群馬県の魅力をPRしました。
「北海道 MEGA グルメフェス」では、特別区競馬組合の主催、特別区長会の協力により、会場内に特別区全国連携プロジェクトPRブースを設けました。特別区長会と連携協力協定を締結している北海道町村会の協力を得て、各町村から提供を受けた観光情報、食文化などを紹介するパンフレットを配布し、北海道をPRしました。
両イベントともに多くの来場者で賑わいました。
1 「Nippon のシルクと光」 群馬県市町村PRイベント
(1) 日時及び入場者数
平成30年10月7日(日) 16:00〜21:00 3,417 人
(2) 会場
大井競馬場L-WING1階
(3) 主催等
共催 |
特別区長会、群馬県市長会、群馬県町村会、 特別区競馬組合、東京都競馬株式会社 |
協力 |
株式会社上毛新聞社、(国研)農業・食品産業技術総合研究機構 |
(4) イベント内容
1. オープニングセレモニー
○共催者代表挨拶
特別区長会会長 |
西川 太一郎 |
荒川区長 |
群馬県町村会副会長 |
熊川 栄 |
嬬恋村長 |
○講演会「蚕業革命〜シルクの現在と未来〜」
講演者 |
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 上級研究員 飯塚 哲也 |
2. ファッションショー
“シルクと光”をテーマに、光の演出のもと、鮮やかなデザインが特長の「伊勢崎銘仙」、「蛍光生糸」を使用したワンピースなどを紹介
3. パネル展示(群馬県関連PR)
群馬県観光PR、富岡製糸場、最先端のシルクの紹介等
≪イベントの様子≫
オープニングセレモニー共催者代表挨拶
(西川 太一郎特別区長会会長)
ファッションショー
パネル展示
2 「北海道 MEGA グルメフェス」 北海道グルメイベント
(1) 実施日及び入場者数
平成30年10月6日(土)〜14日(日) 38,927 人
(2) 会場
大井競馬場ウマイルスクエア
(3) 主催等
主催 |
特別区競馬組合 |
協力 |
特別区長会、特別区協議会 |
協賛 |
北のめぐみ愛食フェア実行連絡会、株式会社北海道新聞社、 雪印メグミルク株式会社 |
(4) イベント内容
1 北海道ご当地グルメの出店(9店舗)
“MEGA”サイズグルメ、限定メニューの提供
2 ホタテ釣りコーナー
3 北海道物産展(4店舗)
4 特別区全国連携プロジェクトPR ブースの設置
ポスター掲示・パンフレット配布による特別区全国連携プロジェクト及び北海道市町村のPR
≪イベント会場の様子≫
北海道ご当地グルメの出店
ホタテ釣りコーナー
特別区全国連携プロジェクトPR ブース
【平成30年10月5日】
青森まち・むらまるっと!うまいものフェアを開催します!
東京23区・特別区長会と平成28年6月に連携協定を締結した青森県町村会では、青森県から首都圏に向けた魅力・情報発信に県内全町村が広域的に取り組むこととし、本年9月29日から12月16日まで、東京神楽坂において「青森まち・むらまるっと!うまいものフェア」を開催します。
まち・むらイチ押しの特産品を展示・販売する「青森まち・むらまるっと!うまいものフェア」へぜひご来場ください。
■開催日程
平成30年9月29日(土)〜12月16日(日)
■開催場所
北のプレミアムフード館【Kita-pre】2階
東京都新宿区神楽坂3-2-61
営業時間 午前11時30分〜午後7時30分
●市川竹瑛津軽三味線・ねぶた囃子演奏日は午前11時開店
9/29(土)・30(日)、10/20(土)・21(日)
11/10(土)・11(日)、12/15(土)・16(日)
■アクセス
- 東京メトロ有楽町線・南北線【飯田橋駅】B3出口 徒歩4分
- JR中央線【飯田橋駅】西口 徒歩5分
- 都営地下鉄大江戸線【牛込神楽坂駅】 徒歩4分
■お問い合わせ
青森まち・むらまるっと!うまいものフェア事務局(東奥アドシステム)
電話 017-776-3771(平日:午前9時〜午後5時)
開催案内 PDF(約1.36MB)
【平成30年10月3日】
第3回魅力発信イベント「特別区全国連携プロジェクト協定締結記念
『第7回ぐんまの山村フェアin東京2018』」を開催します
毎年、好評をいただいております「ぐんまの山村フェアin東京」を今年も開催します。
この催しは、平成24年から数えて今年で7回目を迎えます。千代田区飯田橋地区の秋のイベントとして、近隣の在住在勤の方や首都圏在住の群馬県出身の方をはじめ、毎年約1,000人の方が訪れています。
今年は、特別区長会が群馬県市長会、群馬県町村会と「特別区全国連携プロジェクト」にかかる連携協力協定を締結したことから、「第3回魅力発信イベント『特別区全国連携プロジェクト協定締結記念』」として、2日間に拡大して開催します。
当日は、特産品や農産物の販売、観光情報のPR、木炭オブジェ制作、マスコットキャラクターの登場の催しのほか、ご購入額に応じて参加可能な抽選会を予定しています。皆さまぜひお越しください。
※「登利平」の鳥めしの出展は中止となりました。
■日時
平成30年10月11日(木)〜12日(金)
11:00〜15:00 ※荒天中止
※荒天中止の場合、特別区協議会ホームページにてお知らせいたします。
■場所
東京区政会館オープンスペース(東京都千代田区飯田橋3−5−1)
■参加団体
桐生市、太田市、沼田市、館林市、藤岡市、下仁田町、甘楽町、長野原町、嬬恋村、片品村、みなかみ町、上野村、神流町、南牧村、東吾妻町、板倉町
群馬県総合情報センター「ぐんまちゃん家」
■主催
特別区長会、群馬県、群馬県市長会、群馬県町村会、公益財団法人特別区協議会
■共催
全国山村振興連盟群馬県支部
■後援
千代田区
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話 03-5210-9067
昨年の開催の様子
※開催チラシ PDF(約3.89MB)
【平成30年10月1日】
特別区全国連携プロジェクト 平成30年度 第2回魅力発信イベント「Nippon のシルクと光」、「北海道 MEGA グルメフェス」を開催します。
「Nippon のシルクと光」
平成30年10月7日(日)16:00〜21:00に大井競馬場L-WING1階で「Nippon のシルクと光」を開催いたします。特別区長会、群馬県市長会、群馬県町村会、特別区競馬組合等の主催により開催されるこのイベントでは、シルクに関する講演会、“シルクと光”をテーマに光の演出のもと行われるファッションショー、パネルにより群馬県観光地のPR、富岡製糸場、最先端のシルクの紹介等を行います。
「北海道 MEGA グルメフェス」
10月6日(土)〜14日(日)の9日間、大井競馬場ウマイルスクエアで「北海道 MEGA グルメフェス」を開催いたします。特別区全国連携プロジェクトの一環として、特別区競馬組合の主催により開催されるこのイベントには、特別区長会が協力し、会場内に特別区全国連携プロジェクトPRブースを設けます。
ブースでは、パネルやパンフレットにより本プロジェクトの取り組みを紹介するほか、特別区長会と連携協力協定を締結している北海道町村会の協力を得て、各町村から提供を受けた観光情報、食文化などを紹介するパンフレットを配布し、北海道のPRを行います。そのほか、北海道ご当地グルメの出店や、北海道物産展も併せて行います。
■関連リンク 特別区競馬組合ホームページ
http://pluskeiba.com/events/detail/4246/
【平成30年9月26日】
平成30年度第1回魅力発信イベントを開催しました
平成30年9月8日(土)から9日(日)までの2日間にわたり、特別区と連携協力に関する協定を締結している北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会とともに各地域の自治体の魅力や特色を広く発信する場として魅力発信イベントを開催しました。来場者数は、2日間で2万人を超え多くの人で賑わいました。
【開催記念セレモニー】
9月8日(土)に、「開催記念セレモニー」を催し、特別区長会、内閣府及び連携協定締結自治体の各首長から挨拶がありました。西川太一郎特別区長会会長からは、「全国各地域と手を携えて、東京が皆様の地域のご発展に寄与できるように努力をしていきたい。」、中原淳内閣府地方創生推進事務局審議官からは、「日本全国が活力を維持していくためには、東京と各地域が連携し共存共栄を図っていくことが大事である。」等の挨拶がありました。
(来場首長等)
- 特別区長会会長 西川 太一郎 荒川区長
- 特別区長会副会長 青木 克徳 葛飾区長
- 特別区長会 服部 征夫 台東区長
- 内閣府地方創生推進事務局 中原 淳 審議官
- 北海道町村会副会長 大森 伊佐緒 木古内町長
- 京都府市長会副会長 堀口 文昭 八幡市長
- 千葉県町村会会長 岩田 利雄 東庄町長
- 千葉県町村会理事 小坂 泰久 酒々井町長
- 千葉県町村会 所 一重 多古町長
- 奈良県町村会会長 今中 富夫 上牧町長
- 奈良県町村会副会長 栗山 忠昭 川上村長
- 奈良県町村会理事 植村 家忠 高取町長
- 群馬県市長会会長 清水 聖義 太田市長
- 群馬県町村会会長 茂原 荘一 甘楽町長
- 埼玉県町村会会長 岩澤 勝 嵐山町長
- 埼玉県町村会副会長 古谷 松雄 杉戸町長
主催者挨拶(西川特別区長会会長)
フォトセッション
【PRステージ】
葛飾区、千葉県多古町、群馬県富岡市、奈良県川上村が登場し、地域にかかわりのあるお笑い芸人やキャラクターが各自治体をPRしました。ステージ終了後には、PRグッズを配布し、瞬く間になくなる盛況でした。
【コッペパン祭り】
北海道、京都、青森、千葉、広島、奈良、群馬、埼玉の8地域の食材を使用した「コッペパン祭り」では、多くの来場者がこの会場のみで味わえる各地域のオリジナルパンを楽しみました。
【マルシェ】
北海道、京都、青森、千葉、広島、奈良、群馬、埼玉の8地域の特産品を求め多くの来場者が訪れました。販売員の説明を熱心に聞き、試食や試飲をしながら買い物を楽しむ姿が見られました。
【地酒ストリート】
定番から隠れた銘酒まで日本酒、焼酎、ワインをおつまみと一緒に飲み比べできるため、多くの来場者が各地域自慢の味を楽しみました。
【展示ブース】
連携協力協定を締結している全自治体を写真で紹介するとともに、各地域の観光案内や各種パンフレットで特色をPRしました。
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会
■後援
内閣府地方創生推進事務局、東京都
■開催実績
参加自治体(8地域321市町村)
【平成30年9月7日】
「東京23区・特別区長会 第一生命保険株式会社 包括連携協定締結式」の開催
特別区長会は、企業の持つ様々な資源を活用し、特別区全国連携プロジェクトの一層の推進を図ることを目的に8月23日(木)、第一生命保険株式会社と包括連携協力を締結しました。本プロジェクトでは、平成26年9月に立ち上げた当初から、全国各地の元気につなげるため多様な主体との連携を目指していましたが、民間企業との協定締結は今回が初となります。
包括連携協定締結式には、第一生命保険株式会社から稲垣精二代表取締役社長、佐藤 公博常務執行役員が出席し、特別区長会からは、西川太一郎会長(荒川区長)、松原忠義副会長(大田区長)、青木克コ副会長(葛飾区長)が出席しました。
締結にあたり、西川太一郎特別区長会会長から「自治体と民間事業者が、互いの強みを生かしながら連携することで、課題克服への道が拓かれる」と発言があり、稲垣精二代表取締役社長からは、「全国各地域に広がるネットワークを生かしながら、地域課題の解決に向けたお手伝いをしていきたい」と協定締結への思いを述べられました。
西川特別区長会会長(左)と稲垣代表取締役社長(右)
【平成31年2月27日】
平成30年度特別区全国連携プロジェクト第1回全国連携展示(北海道町村) 「あそぼう!十勝の空の下〜北海道十勝でアウトドア&アクティビティ〜」を開催しました。
平成30年8月21日(火)〜9月27日(木)に特別区長会と連携協力協定を締結した北海道町村会との連携事業として、平成30年度特別区全国連携プロジェクト第1回全国連携展示(北海道町村) 「あそぼう!十勝の空の下〜北海道十勝でアウトドア&アクティビティ〜」を東京区政会館1階エントランスホールにて開催しました。
この展示では、「アウトドア・アクティビティ」に焦点をあてた北海道十勝地域の魅力をご紹介しました。「アウトドア×観光」による十勝地域の新たな可能性を紹介するとともに、十勝の美しい風景の写真や十勝を紹介したパネル、バナーをご覧いただく機会となりました。
また、北海道町村のパンフレットの提供、自治体PR動画を上映しました。魅力あふれる十勝の素晴らしさ、そして新しい北海道の魅力を発見していただける展示となりました。
展示にあわせ、平成30年8月30日(木)の1日限定で、十勝の特産品の販売及びVR(バーチャルリアリティ)体験イベントを実施しました。
特産品の販売及びVR(バーチャルリアリティ)体験イベントの様子
展示の様子
【平成30年8月21日】
平成30年度第1回全国連携展示「あそぼう!十勝の空の下」を開催します。
平成30年8月21日から9月27日まで、特別区長会と連携協力協定を締結した北海道町村会との連携事業として、北海道十勝地域の展示を東京区政会館1階にて開催します。
今回の展示では、十勝地域の「アウトドア・アクティビティ」に焦点をあてた北海道十勝地域の魅力をご紹介します。十勝の美しい風景の写真や十勝を紹介したパネル、バナーの展示を行います。また、関連イベントとして、産地直送の特産品の販売、十勝のレジャーを疑似体験できるVR(ヴァーチャルリアリティ)体験等を開催します。
魅力あふれる十勝の素晴らしさ、そして新しい北海道の魅力を発見し、北海道との交流を深めていただくきっかけにしていただければ幸いです。
■展示期間
平成30年8月21日(火)〜9月27日(木)
※展示時間(日曜・祝日を除く)
月曜日〜金曜日 9時00分〜20時30分/土曜日 9時00分〜17時まで
■関連イベント開催
平成30年8月30日(木) 11時〜16時
・特産品販売
・VR(ヴァーチャルリアリティ)体験
※十勝の観光・レジャーの擬似体験ができます。
■展示場所
東京区政会館1階エントランスホール
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会(音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町、中札内村、更別村、大樹町、広尾町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陸別町、浦幌町)
■後援
東京都、十勝町村会、帯広市
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話 03-5210-9910
開催案内PDF(約1.50MB)
【平成30年8月21日】
平成30年度第1回魅力発信イベントを開催します。
特別区と連携協力に関する協定を締結している北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会とともに各地域の自治体の魅力や特色を広く発信する場として魅力発信イベントを開催します。
今年度は、連携協力協定締結先11地域の食材を使用した「コッペパン祭り」、定番の銘酒から隠れた銘酒まで飲み比べができる「地酒ストリート」、毎年好評の「マルシェ」等を開催します。
8道府県321自治体の「食」や「まち」の魅力が満載です。ぜひご来場ください。
■日時
平成30年9月8日(土)、9日(日)
10:00〜18:00
※コンテンツ毎に時間が異なります。
■会場
まるごとにっぽん(東京都台東区浅草2-6-7)
1階まるごと広場
3階Event spaceみんなでたいけん
■イベント構成
○コッペパン祭り
○地酒ストリート
○マルシェ
○PRステージ
○展示ブース
■オープニングセレモニー
日時 平成30年9月8日(土)10:30〜11:15
会場 1階まるごと広場ステージ
※先着50名様に各地の特産品をプレゼントします!
■主催
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会、群馬県町村会、埼玉県町村会
■後援
内閣府地方創生推進事務局、東京都
開催案内パンフレットPDF(約1.59MB)
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話 03-5210-9910
【平成30年7月26日】
「特別区全国連携プロジェクト 平成30年度第1回全国連携講演会」
〜地方創生におけるSDGsの取組みと自治体間連携〜
平成30年7月26日(木)に、東京区政会館20階会議室にて、「特別区全国連携プロジェクト平成30年度第1回全国連携講演会」〜地方創生におけるSDGsの取組みと自治体間連携〜を開催し113名の方にご参加いただきました。
「地方創生におけるSDGsの取組みと自治体間連携」をテーマに、内閣府地方創生推進事務局の櫻井氏から地方創生に向けた自治体SDGs推進の取組みについての講演をいただきました。また、特別区及び連携自治体から、「森林整備整備事業を通じた自治体間連携」をテーマに千代田区・嬬恋村の2自治体から、また、「自治体関連系による豊かで持続可能な社会」をテーマに中野区・みなかみ町の2自治体から報告が行われました。
■講演内容
「地方創生におけるSDGsの取組み」
内閣府地方創生推進事務局
地方創生推進室次長 櫻井 幸枝氏
■特別区及び連携先自治体の事例報告
(1)「森林整備事業を通じた自治体間連携」
千代田区環境政策課長 夏目 久義氏
群馬県嬬恋村農林振興課長 横沢 貴博氏
(2)「自治体間連携による豊かで持続可能な地域社会」
中野区都市政策推進室副参事 藤永 益次氏
群馬県みなかみ町観光商工課長 宮崎 育雄氏
【平成30年7月26日】
「特別区全国連携プロジェクト 平成30年度第1回全国連携講演会」
〜地方創生におけるSDGsの取組みと自治体間連携〜
平成30年7月26日(木)に、東京区政会館20階会議室にて、「特別区全国連携プロジェクト平成30年度第1回全国連携講演会」〜地方創生におけるSDGsの取組みと自治体間連携〜を開催します。
今回の講演会では、地方創生におけるSDGsの取組みについて、内閣府担当官から講演いただき、特別区が自治体と連携した事業や事例を紹介します。
自治体間連携を推進するために、この講演会を活用してください。
奮ってご参加ください。
※SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
国においては、平成28年12月に「SDGs実施指針」を、また平成29年12月には「SDGsアクションプラン2018」を策定し、地方創生に向けた自治体SDGsを推進しています。
SDGs推進本部HP http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/
お申し込みはこちらから(終了)
■日時
平成30年7月26日(木) 午後1時30分〜午後5時
■会場
東京区政会館 20階会議室
千代田区飯田橋3−5−1
■参加対象
23区関係者、その他自治体関係者、自治体間連携に関心のある企業・団体関係者、一般の方
■定員
130名(要申込・先着順)
■費用
無料
■内容
○地方創生におけるSDGsの取組み
内閣府地方創生推進事務局地方創生推進室 次長 櫻井 幸枝様
○特別区及び連携先自治体の事例報告
- 千代田区・嬬恋村
「森林整備事業を通じた自治体間連携」
- 中野区・みなかみ町
「自治体間連携による豊かで持続可能な地域社会」
■主催
特別区長会・公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会・京都府市長会・京都府町村会・青森県市長会・青森県町村会・千葉県町村会・広島県町村会・奈良県町村会・群馬県市長会・群馬県町村会・埼玉県町村会
■後援
東京都
■申込み方法等
ホームページからのお申し込みになります。(通信料・インターネット利用手数料は自己負担になります。)
- 申込み期間
平成30年6月8日(金)午前10時〜平成30年7月6日(金)午後5時必着(先着順)
※申込みフォームは申込期間中のみ開設します。
- 申込み結果
申込み結果は電子メールでお送りします。お申込みの際にはPCメールが受信できるメールアドレスをご登録ください。(結果の送信まで数日お時間をいただくことがあります。)
※個人情報は本講演会運営の目的のみに使用します。
お申し込みはこちらから(終了)
■問い合わせ先
公益財団法人特別区協議会
事業部事業推進課
電話番号:03-5210-9067
【平成30年6月2日・3日】
東北絆まつり 2018 盛岡で特別区のPRを行いました。
6月2日(土)、3日(日)に盛岡市で開催された東北絆まつり 2018 盛岡へ「特別区全国連携プロジェクト」の一環として支援・協力するとともに参加しました。
「東北絆まつり」は、2011年から東北6県の県庁所在6市などが主催した「東北六魂祭」が一昨年の青森開催で一巡したことに伴い、更なる復興とその先の未来に向けて前進するため、「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。」をテーマに後継のまつりとして、昨年から開催されています。
23区及び特別区長会は、東日本大震災からの復興を支援するとともに、東北6県の自治体との協力・連携関係を強化する趣旨で、平成27年1月の区長会で東北六魂祭への協力・連携を決定しました。そして、平成27年度の「東北六魂祭 2015 秋田」から、東北六魂祭及び東北絆まつりに対してPR等の協力や2300万円の支援金の提供を継続して行っています。
開祭式には、青木克コ副会長(葛飾区長)、成澤廣修幹事(文京区長)が登壇し、23区を代表して青木克コ副会長から、東日本大震災被災地に継続して職員を派遣していることや、自治体間の連携による地域活性化への想いなどのあいさつがありました。
また、「東北絆まつり 2018 盛岡」メイン会場にブースを設置し、特別区のPRを行いました。ブースの運営には、港区、品川区、大田区、中野区、荒川区及び特別区長会事務局の職員が携わりました。
ブースでは、本プロジェクトを紹介するポスターの展示、各区の観光パンフレット等の配布・展示、区を紹介する映像の放映などを行い、本プロジェクトの取組や特別区の魅力を来場された方々に広くアピールしました。
開場直後から多くの人が訪れ、2日間を通して2000セット用意したグッズの全てがなくなるほどの盛況ぶりでした。今年も、幅広い世代へのPRを目的として特別区協議会のオリジナルキャラクター「とくべつクマ®」が登場し、大勢の家族連れとのふれあいや写真撮影等、人気を集めました。来場された方は、ブース内に展示してあるポスターを興味深く見たり、PR映像に見入っていたりしました。ブース内では、「区が東北の復興支援を継続していることを初めて知った。」などの感想をいただき、特別区が全国に向けて行っている活動を一層PRしていく必要があることを感じました。開催期間中の来場者数は30万3千人と、多くの人で賑わいました。また、東北絆まつりで一堂に会した各市の祭りが今夏、下表のとおり開催されます。是非皆様も足を運ばれてはいかがでしょうか。
青森 ねぶた祭り |
8月2日(木)〜7日(火) |
秋田 竿燈まつり |
8月3日(金)〜6日(月) |
盛岡 さんさ踊り |
8月1日(水)〜4日(土) |
山形 花笠まつり |
8月5日(日)〜7日(火) |
仙台 七夕まつり |
8月6日(月)〜8日(水) |
福島 わらじまつり |
8月3日(金)〜4日(土) |
東北絆まつり開祭式
(左から)青木克コ副会長(葛飾区長)、成澤廣修幹事(文京区長)
特別区PRブース
左:仙台・青葉まつりマスコットキャラクター「青葉すずのすけ」
中央:郡和子仙台市長
右:とくべつクマ®
〈報告書〉
東北絆まつり2018盛岡 PDF(約2.60MB)
【平成30年5月16日】
「東京23区・特別区長会 埼玉県町村会 連携協定締結式」の開催
5月1日(火)、特別区長会は、多面的な連携・協力を推進することを目的に、埼玉県町村会と連携協力に関する協定を締結しました。
協定締結式には、埼玉県町村会から岩澤勝会長(嵐山町長)、石木戸道也副会長(皆野町長)、古谷松雄副会長(杉戸町長)が出席し、特別区長会からは、西川太一郎会長(荒川区長)、青木克コ副会長(葛飾区長)、長谷部健幹事(渋谷区長)が出席し、立会者として、全国知事会会長の上田清司埼玉県知事が臨席しました。
締結にあたり、西川太一郎特別区長会会長から「埼玉と特別区は地理的にも隣接しており、様々な交流を行ってきたが、本日の協定締結を契機に連携・交流が一層深まることを願う」と発言があり、岩澤勝埼玉県町村会会長からは、「県内町村の人口減少が深刻化する中にあって、連携強化に向けた今回の協定締結は大変ありがたく思う」等の発言がありました。
協定締結は北海道町村会、京都府市長会・京都府町村会、青森県市長会・青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会、群馬県市長会・群馬県町村会に続き、11例目となります。
(左から)岩澤会長、上田知事、 西川会長
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(前列左から)岩澤会長、西川会長、 上田知事
(後列左から)古谷副会長、石木戸副会長、 青木副会長、長谷部幹事
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【平成30年5月1日】
「特別区全国連携プロジェクト」の取組みの一環として、東北絆まつりを応援しています。
東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙 を上げるため、平成23年7月に仙台から始まった東北六魂祭は、一昨年の青森開催で6市を一巡しました。互いに手を取り合って助け合い、ともに歩んだ6年という復興の道のりは、東北をひとつにしました。しかし、東北の復興は道半ば、更なる復興とその先の未来に向けて前進するために、「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。」をテーマに開催される「東北絆まつり」を応援します。
今年の開催地は岩手県盛岡市にて、6月2日、3日の2日間開催されます。両日行われる「東北絆まつりパレード」では、東北6市の祭り、「青森ねぶた祭」、「秋田竿燈まつり」、「盛岡さんさ踊り」、「山形花笠まつり」、「仙台七夕まつり」、「福島わらじまつり」が盛岡市中心部の中央通(盛岡市役所〜啄木新婚の家:約1.2q)を練り歩きます。
周辺会場には、6市の祭りや岩手県内の伝統芸能をPRするステージが設けられ、東北6県のグルメや特産品を販売するブースが出展します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■開催日
2018年6月2日(土)10:00-19:00 【パレード】13:30-16:00(予定)
2018年6月3日(日)10:00-17:00 【パレード】12:30-15:00(予定)
■開催地
- イベント会場 盛岡城跡公園多目的広場・芝生広場、もりおか歴史文化館前広場、木伏広場、SIDE−B、教育会館前広場
- パレードコース 中央通(盛岡市役所前〜啄木新婚の家付近まで約1.2q)
■開催内容
- 開祭式・閉祭式
- 6祭りPRステージ
- 6市・6祭りPRブース
- 岩手の祭り・郷土芸能ステージ
- 協賛社ブース
- 東北6県のグルメブース
- 秋田竿燈・仙台七夕の展示
等
■お問い合わせ(受付時間 平日9:00〜17:00)
- 東北絆まつり コールセンター
TEL:019−601−2444
- 公式ウェブサイト:http://tohoku-kizunamatsuri.jp/
- Facebookページ:https://www.facebook.com/tohokukizunamatsuri/
【平成30年4月24日】
「中間のまとめ」を策定しました。
特別区全国連携プロジェクトの現状と課題、今後の展開の方向性等を整理した「中間のまとめ」を策定しました。
諸課題への対応策として、「(1)広域連携協定地域との『新たな連携スタイル』の確立」「(2)協働プラットフォームの設立」を柱に、特別区全国連携プロジェクト推進方針に掲げた目標の達成に向け、各種事業に取り組んでまいります。
中間のまとめ概要説明資料
PDF(約223KB)
中間のまとめ本体
PDF(約1.81MB)
【平成30年4月24日】
「東京23区・特別区長会 群馬県市長会・群馬県町村会 連携協定締結式」の開催
4月16日(月)、特別区長会は、「特別区全国連携プロジェクト」の趣旨に群馬県内の12市15町8村の35自治体が賛同したことに伴い、今後、多面的な連携・協力を推進することを目的に、東京区政会館にて、「東京23区・特別区長会 群馬県市長会・群馬県町村会 連携協定締結式」を開催しました。
協定締結式には、群馬県市長会から清水 聖義会長(太田市長)、新井利明副会長(藤岡市長)、群馬県町村会から茂原荘一会長(甘楽町長)、熊川栄副会長(嬬恋村長)、堤盛吉副会長(昭和村長)、特別区長会からは西川太一郎会長(荒川区長)、松原忠義副会長(大田区長)、青木克コ副会長(葛飾区長)が出席しました。
締結にあたり、西川太一郎特別区長会会長から「それぞれの地域の実情を尊重しながら、創意工夫を重ね、連携・交流が深まることを願う」と発言があり、清水聖義群馬県市長会会長からは、「今後は、自治体のみならず民間・NPO等が一体となった取り組みが重要」茂原荘一群馬県町村会会長からは、「産業・観光・文化等、様々な分野で特別区との交流が盛んになることを望む」等の発言がありました。
協定締結は北海道町村会、京都府市長会・京都府町村会、青森県市長会・青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会、奈良県町村会に続き、10例目となります。
(左から)茂原会長、西川会長、 清水会長
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(前列左から)茂原会長、西川会長、 清水会長
(後列左から)堤副会長、熊川副会長、 青木副会長、松原副会長、新井副会長
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【平成30年4月24日】
東北絆まつり紹介展示「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。東北絆まつり2018盛岡」を開催します。
東京区政会館1階エントランスホールにおいて、4月26日(木)から5月11日(金)まで、東北絆まつり紹介展示「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。東北絆まつり2018盛岡」を開催します。
本展示は特別区全国連携プロジェクトの一環として、東北絆まつり実行委員会主催、特別区長会・公益財団法人特別区協議会のご協力により実現しました。
東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、平成23年7月に仙台から始まった東北六魂祭は、一昨年の青森開催で6市を一巡しました。互いに手を取り合って助け合い、ともに歩んだ6年という復興の道のりは、東北をひとつにしました。しかし、東北の復興は道半ばです。東京23区・特別区長会は更なる復興とその先の未来に向けて前進するために、「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。」をテーマに開催される「東北絆まつり」を応援します。
今回の展示では、「東北絆まつり」と東北6県の県庁所在地(青森市、秋田市、盛岡市、山形市、仙台市、福島市)の夏祭りの紹介とその魅力を伝えるため、過去の東北六魂祭の様子、さんさ踊りの衣装着用マネキンや、盛岡さんさ踊りの由来となる「三ツ石神社」など実際のサイズにて展示紹介します。
ぜひご来館ください
■展示期間
平成30年4月26日(木)〜5月11日(金)
平日:9:00〜20:30
土曜:9:00〜17:00
※最終日のみ正午まで
休館日:日曜、祝日
■展示場所
東京区政会館1階エントランスホール
■主催
東北絆まつり実行委員会
■協力
特別区長会、公益財団法人特別区協議会
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話 03−5210−9910
【平成30年2月26日】
「東京23区・特別区長会 奈良県町村会 連携協定締結式」の開催
2月21日(水)、特別区長会は、「特別区全国連携プロジェクト」の趣旨に奈良県内の15町12村の27自治体が賛同したことに伴い、今後、多面的な連携・協力を推進することを目的に、東京区政会館にて、「東京23区・特別区長会 奈良県町村会 連携協定締結式」を開催しました。
締結式には、奈良県町村会から今中富夫会長(上牧町長)、森川裕一副会長(明日香村長)、栗山忠昭副会長(川上村長)が出席し、特別区長会からは西川太一郎会長(荒川区長)、成澤廣修幹事(文京区長)が出席しました。
締結にあたり、西川太一郎特別区長会会長から「今回の協定締結を契機に、それぞれの地域の実情を尊重しながら、創意工夫により連携・交流が深まることを願っている。」、「まずは、お互いが出来るところから無理なく連携・交流を始めていければと考えている。」等の発言があり、今中富夫奈良県町村会会長からは、「奈良県にはまだ色々な魅力があるので、それを広めていって皆さんに関心を持っていただきたい。」、「これから全国連携プロジェクトに参加させていただき、奈良県の魅力を東京で存分に発揮したい。」等の発言がありました。
協定締結は北海道町村会、京都府市長会・京都府町村会、青森県市長会・青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会に続き、8例目となります。
西川太一郎特別区長会会長からあいさつ
今中富夫奈良県町村会会長からあいさつ
(左から)成澤廣修特別区長会幹事、西川太一郎特別区長会会長、今中富夫奈良県町村会会長、森川裕一奈良県町村会副会長、栗山忠昭奈良県町村会副会長
【平成29年12月20日】
埼玉県知事と特別区長会との座談会が12月15日、東京区政会館で行われました。
「埼玉県と東京23区との地域間連携の促進」をテーマに実施された座談会には、西川太一郎会長(荒川区長)、松原忠義副会長(大田区長)、青木克コ副会長(葛飾区長)、武井雅昭前副会長(港区長)、坂本健前副会長(板橋区長)が参加し、上田清司埼玉県知事と意見を交わしました。
冒頭、挨拶に立った上田知事は「埼玉県と東京23区との交流を通じて、無いものを互いに補うような形で交流ができれば、将来を担う子どもたちにとって幸せ未来になる」と発言されました。
引き続き、西川会長から「この座談会がきっかけとなり、地理的条件を活かし、埼玉県との23区がともに発展することを心から願っている。今後、埼玉県市長会・埼玉県町村会とも相談をしながら、今後の連携の可能性を探っていきたい。」との提案がありました。
座談会では、出席したすべての区長が上田知事と活発な意見交換を行い、東京23区と埼玉県とが地域間交流の促進に向けて連携していくことに、特別区長会及び埼玉県知事双方が合意しました。
今後は、具体的な連携・交流内容について、検討が進められる予定です。
会談の様子
(左から)松原忠義副会長(大田区長)、青木克コ副会長(葛飾区長)、上田清司埼玉県知事、西川太一郎会長(荒川区長)、武井雅昭前副会長(港区長)、坂本健前副会長(板橋区長)
【平成29年11月1日】
11月1日(水)〜3日(金・祝)の3日間、大井競馬場で「馬産地 北海道 ウマいものフェス」を開催します。
特別区全国連携プロジェクトの一環として、特別区競馬組合の主催により開催されるこのイベントには、特別区長会が協力し、会場内に特別区全国連携プロジェクトPRブースを設けます。
ブースでは、パネルやパンフレットにより本プロジェクトの取り組みを紹介するほか、特別区長会と連携協力協定を締結している北海道町村会の協力を得て、道内の各町村から提供を受けた観光情報、食文化などを紹介するパンフレットを配付し、北海道のPRを行います。
■関連リンク 特別区競馬組合ホームページ
http://pluskeiba.com/events/detail/2086/
【平成29年8月14日】
特別区全国連携プロジェクトによる連携協定を締結している北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会とともに各地域の自治体の魅力や特色を広く発信する場として魅力発信イベントを開催します。
5都道府県236自治体の「食」や「まち」の魅力が満載です。ぜひご来場ください。
■主催
特別区長会
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会、千葉県町村会、広島県町村会
■後援
東京都
■日時
2017年9月9日(土)〜9月10日(日)10:00〜18:00
(コンテンツ毎に実施時間が異なります。)
■会場
まるごとにっぽん(東京都台東区浅草2−6−7)
■イベント構成
- 丼フェスティバル
- 地酒ストリート
- マルシエ
- PRステージ
- ベストショットブース
- 魅力発信イベント開催記念セレモニー
日時:2017年9月9日(土)10:30〜11:00
会場:まるごとにっぽん1階 まるごと広場ステージ※開催チラシ
開催案内パンフレット PDF(約3.85MB)
■問い合わせ先
特別区長会事務局 特別区全国連携プロジェクト担当
電話 03-5210-9747
電子メール info@tokyo23city-kuchokai.jp
■関連リンク
特別区全国連携プロジェクトホームページ
【平成29年8月3日】
特別区長会と連携協力に関する協定を締結した京都府市長会、京都府町村会の協力により、「『お茶の京都』を知る」と題した展示を東京区政会館1階で開催します。今後、東京区政会館のスペースを活用して、特別区長会が連携協力に関する協定を締結している各地域の魅力を順次お伝えしていく予定です。
初回は、東京では情報の少ない京都府山城地域(南部12市町村)について、お茶(宇治茶)を介して地域の歴史、伝統的な産業・文化等を発信することにより、京都の新たな魅力を発見し、交流を深める機会とします。
■展示期間
平成29年8月21日(月)〜9月29日(金)
※展示時間(日曜・祝日を除く)
月曜日〜金曜日 9時00分〜20時30分/土曜日 9時00分〜17時まで
■展示場所
東京区政会館1階エントランスホール
■展示内容
お茶の文化や京都府山城地域(南部12市町村)の紹介パネル
○各市町村のパンフレット提供
○PR動画の上映 等
※関連イベントとして、東京区政会館にて「お茶の淹れ方講座」(8月25日午後2時〜、午後4時〜の計2回)、「宇治茶販売コーナー」(8月24日・25日)を実施します。
詳しくは、特別区全国連携プロジェクトホームページをご覧ください。
http://collabo.tokyo-23city.or.jp/
■主催
特別区長会・公益財団法人特別区協議会
■連携協力
京都府市長会、京都府町村会
■後援
東京都、京都府、お茶の京都博実行委員会
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
電話 03−5210−9910
※開催チラシ PDF(約1.07MB)
【平成29年7月31日】
特別区全国連携プロジェクトの取り組みとして、スポーツによる地域間連携をテーマとした講演会を開催します。
スポーツ政策に関する第一人者からの講義を参考に、地域間連携を考えてみませんか。
奮ってご参加ください。
■日時
平成29年9月21日(木)午後1時30分〜午後5時
■会場
東京区政会館20階会議室
千代田区飯田橋3−5−1
■参加対象
23区関係者、その他自治体関係者、
自治体間連携に関心のある企業・団体関係者
■定員
130名(要申込・先着順)
■費用
無料
■内容
○特別区における取り組みの事例報告
○リレー講義
- スポーツを活かした地域創生
間野 義之氏(早稲田大学 スポーツ科学学術院教授)
- 2020年を契機とした国内スポーツ産業の発展可能性
浅井 忠美氏(日本政策投資銀行 地域企画部長)
- 2020年東京オリンピック・パラリンピック活用地域活性化戦略プラン
長嶋 繁氏(経済産業省関東経済産業局 地域経済部地域経済課長)
■主催
特別区長会・公益財団法人特別区協議会
■連携協力
北海道町村会・京都府市長会・京都府町村会・青森県市長会
青森県町村会・千葉県町村会・広島県町村会
■後援
東京都
■申込み方法
平成29年8月31日(木)午後5時までに公益財団法人特別区協議会ホームページよりお申込みください。
http://www.tokyo-23city.or.jp/index.html
■お問い合わせ
公益財団法人特別区協議会事業部事業推進課
電話 03−5210−9910
※全国連携講演会チラシ PDF(約416KB)
【平成29年6月10日・11日】
東北絆まつり 2017 仙台で特別区のPRを行いました。
6月10日・11日に開催された東北絆まつり 2017 仙台において、「特別区全国連携プロジェクト」の取組みの一環として、特別区PRブースを設置し、特別区の魅力や本プロジェクトの取組みを東北の皆さんに広く周知しました。
「東北絆まつり」は、2011年から東北6県の県庁所在自治体6市などが主催した「東北六魂祭」が昨年の青森開催で一巡したことに伴い、更なる復興とその先の未来に向けて前進するため、「多彩な東北が、熱い絆で一つになる。」をテーマに開催されました。
23区及び特別区長会は、東日本大震災からの復興を支援するとともに、東北6県の自治体との協力・連携関係を強化する趣旨で、平成27年1月の区長会で東北六魂祭への協力・連携を決定しました。そして、一昨年の「東北六魂祭 2015 秋田」から、東北六魂祭及び東北絆まつりに対してPR等の協力や2300万円の支援金の提供を行っています。
二日目の団結式には、西川会長、松原副会長、青木副会長、田中中野区長の4区長が出席し、23区を代表して西川会長から、東日本大震災被災地への継続的な支援を行っていることや、自治体間の連携による地域活性化への想いなどのあいさつがありました。
また、「東北絆まつり 2017 仙台」メイン会場にブースを設置し、特別区のPRを行いました。ブースの運営には、港区、台東区、品川区、大田区、中野区、荒川区及び特別区長会事務局の職員が携わりました。
ブースでは、本プロジェクトを紹介するポスターの展示、各区の観光パンフレット等の配布・展示、区を紹介する映像の放映などを行い、本プロジェクトの取組や特別区の魅力を来場された方々に広くアピールしました。
初日は天候が不安定だったものの、開場直後から多くの人が訪れ、2日間を通して2,000セット用意したグッズの全てがなくなるほどの盛況ぶりでした。
今年は、幅広い世代へのPRを目的として特別区協議会のオリジナルキャラクター「とくべつクマ®」が登場し、大勢の家族連れとのふれあいや写真撮影等、人気を集めていました。
来場された方は、ブース内に展示してあるポスターを興味深く見たり、PR映像に見入っていたりしました。ブース内では、「区が東北の復興支援を継続していることを初めて知った。」などの感想をいただき、さらに特別区が全国に向けて行っている活動をPRしていく必要があることを感じました。
開催期間中の来場者数は約45万2,000人と、多くの人で賑わいました。
また、東北絆まつりで一堂に会した各市の祭りが今夏、下表のとおり開催されます。
是非皆様も足を運ばれてはいかがでしょうか。
青森 ねぶた祭り |
8月2日(水)〜7日(月) |
秋田 竿燈まつり |
8月3日(木)〜6日(日) |
盛岡 さんさ踊り |
8月1日(火)〜4日(金) |
山形 花笠まつり |
8月5日(土)〜7日(月) |
仙台 七夕まつり |
8月6日(日)〜8日(火) |
福島 わらじまつり |
8月4日(金)〜5日(土) |
東北絆まつり団結式
特別区PRブース
特別区PRブースに登場した「とくべつクマ®」
東北絆まつり会場(閉祭式)
〈報告書〉
東北絆まつり2017仙台 PDF(約2.39MB)
【平成29年5月9日】
「特別区全国連携プロジェクト」の取組みの一環として、東北絆まつりを応援しています。
東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙 を上げるため、2011年7月に仙台から始まった東北六魂祭は、昨年の青森開催で6市を一巡しました。互いに手を取り合って助け合い、ともに歩んだ6年という復興の道のりは、東北をひとつにしました。しかし、東北の復興は道半ば、更なる復興とその先の未来に向けて前進するために、「多彩な東北が、熱い絆で一つになる。」をテーマに、ここに新たな祭り「東北絆まつり」を開催します。
今年の開催地は杜の都仙台市、6月10日、11日の2日間開催されます。11日日曜日に行われる「東北絆まつりパレード」では、東北6市の祭り、「青森ねぶた祭」、「秋田竿燈まつり」、「盛岡さんさ踊り」、「山形花笠まつり」、「仙台七夕まつり」、「福島わらじまつり」が仙台市中心部の定禅寺通(晩翠通交差点)〜東二番丁通(青葉通交差点)(約1km)を練り歩きます。今年は仙台藩祖・伊達政宗公生誕450年という記念すべき年でもあり、勇壮華麗な山鉾の巡行、数百名もの仙台すずめ踊りによる迫力ある演舞など、仙台ならではの雰囲気もお楽しみいただけます。
周辺広場には、6市の祭りや宮城県内の伝統芸能をPRするステージが設けられ、宮城、東北のグルメや特産品を販売するブースが出展します。
また、東京23区及び特別区長会では、東北絆まつりメイン広場内に特別区全国連携プロジェクトのPRブースを設置しています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■開催日
2017年6月10日(土)10:00-20:00
2017年6月11日(日)10:00-17:00【パレード】13:30-16:00
※パレードは11日(日)のみ実施
■開催地
仙台市内
イベント会場:イベント会場 西公園 勾当台公園ほか
パレード会場:定禅寺通(晩翠通交差点)〜東二番丁通(青葉通交差点)の約1.1Km
■開催内容(詳細は下記PDFファイルのとおり)
- 東北絆まつりパレード
- 東北絆まつりメイン会場・祭り展示広場
- 東北まるかじり広場
- みやぎ きずな市
- 東北うまいもの広場
- 一番町商店街流し踊り
- 東北6県盆踊り
- 仙台七夕飾りの掲出
開催内容詳細
PDF(約82KB)
■お問い合わせ(受付時間 平日9:00〜17:00)
- 仙台市 文化観光局 東北連携推進室
TEL:022−214−8482 FAX:022−214−8316
- 仙台商工会議所 事務局
TEL:022−265−8184 FAX:022−217−1551
- 公式ウェブサイト:http://tohoku-kizunamatsuri.jp/
- Facebookページ:https://www.facebook.com/tohokukizunamatsuri/
【平成29年5月2日】
平成28年4月に締結された「特別区長会と京都府市長会及び京都府町村会の連携協力に関する協定書」の規定にもとづき、「東京23区・京都府市長会・京都府町村会連携協力推進委員会」において、東京23区と京都府市町村の連携・協力の展望・構想、具体的な取り組み等について検討を重ねてきました。
3回にわたる協議の結果、今後の連携の方向性を示した「東京23区と京都府市町村の絆づくりプロジェクト」がまとまりました。
東京23区と京都府市町村との絆づくりプロジェクト
PDF(約1,437KB)
【平成29年2月20日】
特別区長会は、「東北絆まつり仙台開催」に対し、協力・連携をしていきます。
2月10日に開催された区長会役員会において、小野寺 晃彦 青森市長から、「東北六魂祭2016青森開催」への協力に対する感謝の意が表されました。続いて、奥山 恵美子 仙台市長から、「東北絆まつり仙台開催」への協力依頼がありました。
特別区長会では、鎮魂と復興という祭りの趣旨を踏まえ、「東北六魂祭2016 青森開催」に引き続き、「東北絆まつり仙台開催」への協力・連携を確認しました。
区長会役員会(2/10)における小野寺青森市長と奥山仙台市長の挨拶
PDF(約149KB)
【平成29年2月2日】
「東京23区・特別区長会 広島県町村会 連携協定締結式」の開催
1月27日(金)、特別区長会は、「特別区全国連携プロジェクト」の趣旨に広島県内の九つの町が賛同したことに伴い、今後、多面的な連携・協力を推進することを目的に、東京区政会館にて、「東京23区・特別区長会 広島県町村会 連携協定締結式」を開催しました。
締結式には、広島県町村会から吉田骰s会長(坂町長)、三村裕史副会長(熊野町長)、高田幸典副会長(大崎上島町長)が出席し、特別区長会からは武井雅昭副会長(港区長)、坂本健副会長(板橋区長)が出席しました。
協定締結にあたり、武井雅昭特別区長会副会長から「この連携協定は、お互いの地域の共存共栄をはかり、持続的に連携・発展を深めていくために結ばれる、新たな絆である。」「今後も23人の区長が一致団結して広島県のみなさまや全国のみなさまと手を携えながら、元気な日本をつくる一助となるよう、微力ながら、努力をしていく。」等の発言があり、吉田骰s広島県町村会会長からは、「わが国が人口減少社会を迎える中で、人口減少問題を克服し、将来にわたって地域の活力を維持するため、本県も全国の各地域と同様に、交流人口の拡大や、定住促進など地方創生に向けた取り組みを推進している。」「本日の連携協定締結を契機として、産業・観光・文化等の様々な分野において東京23区との交流が盛んになることにより、各町の地方創生に向けた取り組みが、より加速化されるものと考えている。」と、今後の展開に期待する旨の発言がありました。
協定締結は北海道町村会、京都府市長会・京都府町村会、青森県市長会・青森県町村会、千葉県町村会に続き、7例目となります。
連携協定締結式 (左から)坂本健特別区長会副会長、武井雅昭特別区長会副会長、吉田骰s広島県町村会会長、三村裕史広島県町村会副会長、高田幸典広島県町村会副会長
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連携協定締結式
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【平成29年1月25日】
「東京23区・特別区長会 千葉県町村会 連携協定締結式」並びに「第2回特別区全国連携シンポジウム『共存共栄の全国連携〜交流人口の拡大と観光〜』」
の開催
連携協定締結式
1月19日(木)、特別区長会は、「特別区全国連携プロジェクト」の趣旨に千葉県内の17町村が賛同したことに伴い、今後、多面的な連携・協力を推進することを目的に、東京区政会館にて、「東京23区・特別区長会 千葉県町村会 連携協定締結式」を開催しました。
締結式には、千葉県町村会会長の岩田利雄東庄町長、同副会長の白石治和鋸南町長、同理事で総務委員長の石橋輝一神崎町長、同事業委員長の小坂泰久酒々井町長が出席し、特別区長会からは西川太一郎会長(荒川区長)、武井雅昭副会長(港区長)、坂本健副会長(板橋区長)の3区長が出席しました。
協定締結にあたり、西川太一郎特別区長会会長から「今回の協定締結を契機に、それぞれの地域の実情を尊重しながら、創意工夫により連携・交流が深まることを願っている。」「まずは、お互いが出来るところから無理なく連携・交流を始めていければと考えている。」等の発言があり、岩田利雄千葉県町村会会長からは、「息の長い交流に発展し、将来の世代に繋げていけることを願っている。」「改めてお互いに自治体の創意と工夫によって、これまで以上に文化・教育・観光等の交流が盛んとなり、共に発展・成長しながら共存・共栄することを目指してまいりたいと考えている。」と、今後の展開に期待する旨の発言がありました。
協定締結は北海道町村会、京都府市長会・京都府町村会、青森県市長会・青森県町村会に続き、6例目となります。
連携協定締結式 (左から)西川太一郎特別区長会会長、 岩田利雄千葉県町村会会長
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連携協定締結式
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第2回特別区全国連携シンポジウム『共存共栄の全国連携〜交流人口の拡大と観光〜』
千葉県町村会との連携協定締結式終了後、「第2回特別区全国連携シンポジウム『共存共栄の全国連携〜交流人口の拡大と観光〜』」を開催しました。
西川太一郎特別区長会会長による主催者挨拶では、「今回のテーマである「交流人口の拡大と観光」は、全国各地域で観光振興の新たな動きが活発化しているなか、自治体間連携による推進の可能性を探るうえで、大変重要」等の発言があり、併せて、同日に実施した千葉県町村会との連携協定締結についての報告がありました。
シンポジウムの第1部として、高橋一夫氏(近畿大学経営学部教授)を講師に迎え、基調講演「交流人口の拡大と観光―特別区は観光で何ができるのか―」があり、「観光行動の動機付けの仕組」を踏まえた消費者志向の取組を実施すること、消費者に魅力を上手く伝えること、長い時間をかけてコツコツと取組むことが重要である等の解説をしていただきました。聴講者からは「観光マーケティングの必要性・重要性を感じた」「持続可能な交流人口の拡大の取組のヒントを教示いただいた」などの感想が寄せられました。
第2部として、目黒義和氏(渇ソ値総合研究所主席研究員)をコーディネーターに、立藤聡氏(京都府綾部市秘書広報課長)、濱田登氏(北海道釧路地域・東京都特別区交流推進協議会東京23区交流推進員)、大浦昇氏(港区自治体間連携推進担当課長)、柏原敦氏(品川区企画調整課長)の4パネリストによる、パネルディスカッションが行われました。各団体における取組事例や今後の取組についての紹介があり、その後、基調講演で示された問題提起を踏まえ、「交流人口拡大と観光」の推進のための効果的な展開方法、課題解決等に関して議論が交わされました。
聴講者からは「各地域の強みを生かした交流の取組が紹介されており、参考になった」、「どの自治体も手探りで進めていると感じた」「双方の効果・メリットを常に考えて取組を進めていくことの重要性を認識した」などのご意見をいただきました。
今回のシンポジウムには、116名の参加者がありました。
基調講演の様子
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パネルディスカッションの様子
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第2回全国連携シンポジウム報告書PDF(約6,314KB)
【平成28年12月22日】
「平成28年度 特別区全国連携プロジェクト 魅力発信イベント〜東京23区から全国を元気にする魅力発信イベント〜」を開催しました。
12月16日(金)から18日(日)の3日間、浅草の商業施設、「まるごとにっぽん」にて、「平成28年度 特別区全国連携プロジェクト 魅力発信イベント〜東京23区から全国を元気にする魅力発信イベント〜」を開催しました。
会場の様子
このイベントは、「特別区全国連携プロジェクト」の趣旨にご賛同いただき、特別区と連携協力に関する協定を締結している北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会とともに各地域の自治体の魅力や特色を広く発信し、地域の可能性を示す場として開催したものです。
12月17日(土)には、郷土芸能の上演(チンドン芸・津軽三味線)の後、「開催記念セレモニー」を催し、特別区長会並びに連携協定締結自治体の各首長から挨拶がありました。各首長からは、「この歴史ある浅草で、まさにWIN-WINの第一歩を踏み出せるということは、大変ありがたいこと」、「お互いが、できうるならば、隣近所の息づかいを感じられるような交流ができれば、ありがたいと思っている。」、「23区が全国の自治体に呼びかけて、仲良くなっていこうと、そのためにはコミュニケーションをはかっていくことが大変重要である。」等の発言がありました。
郷土芸能の上演(チンドン芸)
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郷土芸能の上演(津軽三味線)
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主催者挨拶(西川特別区長会会長)
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「魅力発信イベント開催セレモニー」の様子
(左から山本墨田区長、服部台東区長、佐々木京都府市長会会長、西川特別区長会会長、棚野北海道町村会会長、吉田青森県町村会会長、松原大田区長)
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開催記念セレモニー後の「全国連携PRステージ」では、北海道本別町、荒川区、青森県青森市が順番に登場し、キャラクターの登場や津軽三味線の演奏で、賑わいました。ステージ終了後には、PRグッズが配布され、瞬く間になくなる盛況でした。
北海道、京都、青森の各地の食材を使用した「全国連携こだわりおでんサミット」では、17・18日の土・日には、11時の販売開始から1時間程度で完売し、来場者はそれぞれの地域の特色を生かした味を楽しんでいました。
各地域の特産品を集めた「全国連携こだわりマルシェ」では、店員の方の熱心な説明を聞きながら試食や試飲を楽しむ姿が見られ、特産品を買い求める方で大いに賑わっていました。
「全国連携PRブース」では、各地域の観光案内、各種パンフレットなどが設置され、手に取る姿がありました。また、北海道、青森、京都の市町村と東京23区の位置と参加全自治体の紹介写真を組み合わせたパネルが展示され、地図と写真を指しながら、興味深く自治体の位置を確認する様子がうかがえました。
今後も、このような機会を通じて、特別区全国連携プロジェクトを進めていきます。
「全国連携PRステージ」(1F)
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「全国連携こだわりおでんサミット」(3F)
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「全国連携こだわりマルシェ」(3F)
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「全国連携こだわり地酒BAR」(1F)
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「全国連携PRブース」(1F)
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「平成28年度 特別区全国連携プロジェクト 魅力発信イベント〜東京23区から全国を元気にする魅力発信イベント〜」実施概要
■主催
特別区長会
■後援
東京都
■連携協力
北海道町村会、京都府市長会、京都府町村会、青森県市長会、青森県町村会
■日時
2016年12月16日(金)〜12月18日(日)10:00〜18:00
■会場
まるごとにっぽん(東京都台東区浅草2−6−7)1Fまるごと広場 3F Workshopみんなでたいけん
■イベント構成
○全国連携こだわりおでんサミット
○全国連携こだわり地酒BAR
○全国連携こだわりマルシエ
○全国連携PRステージ※
○全国連携PRブース※
○魅力発信イベント開催記念セレモニー
日時:2016年12月17日(土)10:30〜11:30
会場:まるごとにっぽん1階 まるごと広場ステージ
※印は「東京2020公認プログラム」認証取得コンテンツ
【平成28年12月14日】
全国ねぎサミット2016 in TOKYOを開催しました。
11月26日(土)・27日(日)に大井競馬場で東京初開催となるイベント「全国ねぎサミット2016 in TOKYO」を、特別区競馬組合(東京シティ競馬)及び施設会社「東京都競馬株式会社」と共同主催で開催しました。
東京では初開催となるねぎサミットは、「ねぎ」の魅力をPRし、国産ねぎの消費拡大と地域の活性化を目的として2010年から始まり、それ以降、全国の各産地で開催されています。第7回となる今回は、全国28市町村が集まり、新鮮なねぎの販売やねぎ料理の販売、試食が行われ、会場には2日間で延べ32,000人が訪れました。
また、「TCKお客様感謝デー(26日のみ)」「肉フェス®」も同時に開催され、多くの人で賑わいました。
会場の様子
特別区長会では、ねぎサミットの会場内に特別区全国連携プロジェクトのブースを設け、特別区全国連携プロジェクトのPRや、本プロジェクトの取組みや本プロジェクトにより新たな連携を進めようとする全国各地域から提供を受けた観光情報、食文化などを紹介するパンフレットやポスターをブース内で配布、掲示し、本プロジェクトの取組みと全国各地域の魅力を多くの方に発信することができました。
ブースの様子
今後も、このような機会を通じて、この取組みに賛同する自治体とともに、特別区全国連携プロジェクトのPRを進めていきます。
【平成28年12月14日】
東京 新虎まつりで特別区全国連携プロジェクト及び会員自治体のPRを行いました。
11月19日(土)、20日(日)に国際新都心としての街づくりが加速する新橋と虎ノ門を結ぶ目抜き通り(新虎通り)で初の大規模イベントが開催されました。「東北×東京」と「伝統×革新」をテーマに、東北六市の祭りを披露する「東北六魂祭パレード」、東京の伝統芸能と東北の祭り装飾の披露・展示や東京と東北の観光情報や食文化を紹介する「東北×東京フェスタ」、日本のゲーム・アニメ・音楽などの最前線に関するトークセッションなどを通して、東日本大震災から立ち上がった東北の姿と日本の魅力ある文化が発信されました。
これまで、東京23区及び特別区長会は、東北の「鎮魂と復興」を願う「東北六魂祭」の趣旨に賛同し、支援・協力を行ってきました。今回、東京 新虎祭りで東北六市の祭りが一同に会し、パレードが披露されることになったことから、これまで同様、支援・協力を行うこととし、PR等の協力や支援事業費の支出を行いました。
パレードの出発式には、小池東京都知事をはじめ、丸川東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣など、多くの来賓の出席がありました。特別区長会からは、西川会長(荒川区長)、武井副会長(港区長)が来賓として出席し、他の来賓とともに、フォトセッションに加わりました。出発式を終え、藤原秋田市竿燈会会長が吹く笛を合図に、東北が誇る六祭りのパレードが出発しました。
港区立南桜公園内には、特別区全国連携プロジェクトのPRブースを設置し、本プロジェクトの取り組みや本プロジェクトにより新たな連携を進めようとする全国各地域の観光情報、食文化などを紹介しました。PRブースに訪れた方は、全国各地域のポスターやパンフレットを興味深く見ていました。東北六魂祭パレードが開催されたこともあり、東北地方のコーナーに多くの方が集まり、「来年は東北でお祭を見てみたい。」「お祭も良いが美味しいものもたくさんある。」などの声が聞かれました。この機会を通じて、本プロジェクトの取り組みと全国各地域の魅力を多くの方に発信することができました。
東北六魂祭パレード出発式(西川会長、武井副会長が出席)
東北六魂祭パレード(秋田 竿燈まつり)
東北六魂祭パレード(盛岡 さんさ踊り)
東北六魂祭パレード(山形 花笠まつり)
東北六魂祭パレード(仙台 七夕まつり)
東北六魂祭パレード(福島 わらじまつり)
東北六魂祭パレード(青森 ねぶた祭)
特別区PRブース
特別区PRブース
【平成28年10月13日】
「特別区全国連携プロジェクト」の取組みの一環として、東京 新虎まつりを応援しています。
国際新都心としての街づくりが加速する新橋・虎ノ門エリア。その新橋と虎ノ門を結ぶ目抜き通り(新虎通り)で初の大規模イベントが開催されます。「東北×東京」と「伝統×革新」をテーマに、東北六市の祭りを披露する「東北六魂祭パレード」、東京の伝統芸能と東北の祭り装飾の披露・展示や東京と東北の観光情報や食文化を紹介する「東北×東京フェスタ」、日本のゲーム・アニメ・音楽などの最前線に関するトークセッションなどを通して、東日本大震災から立ち上がった東北の姿と日本の魅力ある文化が発信されます。
これまで、東京23区及び特別区長会は、東北の「鎮魂と復興」を願う「東北六魂祭」の趣旨に賛同し、協力してきました。この祭のパレードが東京に来ることになったことから、今回についても、特別協力することとしました。
さらに、東京23区及び特別区長会は、港区立南桜公園内に特別区全国連携プロジェクトのPRブースを設置しています。皆様のご来場を心よりお待ちしています。
■開催日
2016年11月19日(土)及び2016年11月20日(日)
■開催地
東京都港区新虎通り及び虎ノ門ヒルズ
■開催内容
・東北六魂祭パレード ※観覧は事前応募制
日程:2016年11月20日(日)
会場:環状第2号線 新虎通り(愛宕下通り 〜 日比谷通り間)
東北六県、六市の力を合わせて「鎮魂と復興」への狼煙(のろし)を上げるために、東北の誇る六祭りが一堂に集い、東北六魂祭は生まれました。2011年仙台市での開催を皮切りに、2012年盛岡市、2013年福島市、2014年山形市、2015年秋田市へ。年を追うごとにその賑わいは増し、心を込め演舞する東北人と、応援する来場客が一体となった様が日本全国のみならず世界へと発信されるようになりました。 そして六市を一巡する今年、東北六魂祭は最終の地、青森市で開催されました。新たなる想いを胸に、11月20日、東京新虎通りに祭人たちが再集結します。復興への歩みをさらに進め、東北の未来を力強く跳躍させるために。これまで応援していただいた皆様への感謝の気持ちと、東北人の永劫の「魂」を込めて、東京 新虎まつりで東北六魂祭パレードが開催されます。
・Japan Culture Future Forum ※参加は事前応募制
日程:2016年11月20日(日)
会場:虎ノ門ヒルズフォーラム(5階メインホール)
最前線のジャパンコンテンツ(祭り・音楽・メディア・ゲーム・映像等)を独自の視点と切り口で「日本で今、絶対に聞きたいトークセッション」が開催されます。
・TOHOKU × TOKYO FESTA
日程:2016年11月15日(火)〜20日(日)※各所で開催日時が異なります。
会場:虎ノ門ヒルズ各所
2階アトリウムでは、毎年、仙台の街全体を美しく彩る七夕飾りが登場し、オーバル広場では、東北六市のご当地PRステージが開催されます。虎ノ門ヒルズフォーラム(4階)では、東北の名産品の特別販売会や、サイコロゲームでDAGASHI(駄菓子)のつかみ取りや、東京都の”匠”達の実演披露やワークショップなど、お楽しみいただけるイベントが開催されます。
・MINATO 70th × TOHOKU PARK
日程:2016年11月20日(日)
会場:港区立南桜公園
東京23区及び特別区長会による特別区全国連携プロジェクトのPRブース、来年3月に区政70周年を迎える港区の自治体間連携ブース、東北の飲食店、近隣芝地区の老舗「芝百年会 ブース」が集結し、新虎まつりのお祭り広場が開催されます。東北六市のご当地メニューや、百年会ブースで老舗の技や味をお楽しみください。
・Taste of TOHOKU
日程:2016年11月1日(火)〜20日(日)
会場:アンダーズ 東京、虎ノ門ヒルズ内店舗 等
東北が誇る日本酒を期間限定で楽しめます。この機会に、東北の味をご堪能ください。
■お問い合わせ
【平成28年10月4日】
平成28年8月1日現在の特別区と全国の市町村との連携一覧等を掲載しました。
特別区連携自治体数一覧
PDF(約275KB)
各特別区と全国市町村等連携事業一覧 XLSX(約212KB)
【平成28年7月15日】
「全国ねぎサミット2016 in TOKYO」の開催決定について
特別区長会では、特別区競馬組合(東京シティ競馬)及び施設会社「東京都競馬株式会社」と共同主催で、平成28年11月26日(土)と11月27日(日)の2日間、大井競馬場のリニューアルオープンを記念し「全国ねぎサミット2016 in TOKYO」を「特別区全国連携プロジェクト」に位置づけ実施します。
「全国ねぎサミット2016 in TOKYO」の開催決定について PDF(約359KB)
【平成28年6月25日・26日】
青森県市長会・青森県町村会と協定を締結、東北六魂祭 2016 青森で特別区のPRを行いました。
6月25日・26日に開催された東北六魂祭 2016 青森において、「特別区全国連携プロジェクト」の取組みの一環として、特別区PRブースを設置し、特別区の魅力や本プロジェクトの取組みを東北の皆さんに広く周知しました。
また、6月25日に青森市内で連携協定締結式を執り行い、青森県市長会・青森県町村会と連携協定を締結しました。
連携協定締結式
青森県市長会会長の鹿内博青森市長、青森県町村会会長の吉田豊六戸町長をはじめ、青森県内から13市町村長等が出席し、特別区長会からは西川会長、武井副会長、坂本副会長、田中中野区長の4区長が出席しました。また、三村申吾青森県知事が来賓として出席しました。
協定締結にあたり、西川会長から「今回の協定締結を契機に、これからお互いに真摯に向き合い、創意工夫を重ねて様々な取組を進め、連携・交流が持続的に深まることを願っている」との発言があり、鹿内会長から「特別区全国連携プロジェクトは、少子高齢化や経済の衰退等の課題の解決策を導いてくれるのではないかと考えている」、吉田会長から「観光PRなどを通して、「物」の交流から「人」の交流へと息の長い交流に発展させたい」と、今後の展開に期待する旨の発言がありました。
協定締結は北海道町村会、京都府市長会・京都府町村会に続き、4例目となります。
連携協定締結式
(左から)鹿内博青森県市長会会長、西川太一郎特別区長会会長、吉田青森県町村会会長
連携協定締結式
東北六魂祭 2016 青森
6月25日(土)、26日(日)に青森市で開催された東北六魂祭 2016 青森へ「特別区全国連携プロジェクト」の一環として参加しました。
「東北六魂祭」は、東日本大震災からの鎮魂と復興、東北の地域振興を発信するため、東北6県の県庁所在自治体6市などが主催する祭りで、東北が誇る6祭りが一堂に集います。2011年から開催され、今年で6回目となります。
23区及び特別区長会は、東日本大震災からの復興を支援するとともに、東北6県の自治体との協力・連携関係を強化する趣旨で、平成27年1月の特別区長会総会で東北六魂祭への協力・連携を決定しました。そして、昨年の東北六魂祭 2015 秋田から、東北六魂祭に対してPR等の協力や2300万円の支援事業費の支出を行っています。
初日の開催式には、西川会長、武井副会長、坂本副会長、田中中野区長の4区長が出席し、23区を代表して西川会長から、東日本大震災被災地への継続的な支援を行っていることや、青森県市長会・青森県町村会と連携協定を締結することなどのあいさつがありました。
東北六魂祭メイン会場には、特別区のPRブースを設置し、特別区のPRを行いました。ブースの運営には、港区、台東区、品川区、中野区、荒川区、板橋区及び特別区長会事務局、(公財)特別区協議会の職員が携わりました。
ブースでは、本プロジェクトを紹介するポスターの展示、各区の観光パンフレットやポスターの配布・展示、区を紹介する映像の放映などを行うとともに、各区から提供を受けた観光PRグッズを来場された方々へ配布し、本プロジェクトの取組や特別区の魅力を来場された方々に広くアピールしました。
開場直後から多くの人が訪れ、ブースの前には長蛇の列が出来ました。グッズを入れていたエコバッグは、25日だけで、用意した2200セットがなくなるほどの盛況ぶりでした。
ブースを訪れた方は、ブース内に展示してあるポスターを興味深く見たり、PR映像に見入っていたりしました。ブース内では、「来週東京へ旅行に行くけど、おすすめのイベントはないか」「この映像に出てくる場所はどこにあるのか」など質問をされる方も多くいました。
また、東京から東北六魂祭へ来た観光客からは「特別区に住んでいるが、こんな魅力的な場所があるとは知らなかった」と言われるなど、特別区の中においても、さらに特別区をPRしていく必要があることを感じました。
東北六魂祭当日の会場は、風が強く、一部プログラムやパレードの一部が中止となりましたが、開催期間中の来場者数は約27万人と、多くの人で賑わいました。
また、東北六魂祭で一堂に集った各市の祭りが今夏、下表のとおり開催されます。是非皆様も足を運ばれてはいかがでしょうか。
青森 ねぶた祭り |
8月2日(火)〜7日(日) |
盛岡 さんさ踊り |
8月1日(月)〜4日(木) |
仙台 七夕まつり |
8月6日(土)〜8日(月) |
秋田 竿燈まつり |
8月3日(水)〜6日(土) |
山形 花笠まつり |
8月5日(金)〜7日(日) |
福島 わらじまつり |
8月5日(金)〜6日(土) |
東北六魂祭開祭式(来賓として正副会長と中野区長が出席)
特別区PRブース
特別区PRブース内
東北六魂祭会場
パレード(青森 ねぶた祭り)
パレード(盛岡 さんさ踊り)
パレード(山形 花笠まつり)
パレード(福島 わらじまつり)
〈報告書〉
東北六魂祭2016青森 PDF(約1.29MB)
特別区長会と青森県市長会・青森県町村会との連携協定締結式 PDF(約606KB)
【平成28年6月17日】
東京23区・特別区長会 青森県市長会 青森県町村会 連携協定締結式の開催について
東京23区(特別区)では、全国各地域との信頼関係・絆をさらに強化し、連携を深める取組みとして「特別区全国連携プロジェクト」を進めています。
このプロジェクトの趣旨に青森県内の40市町村が賛同したことに伴い、今後、多面的な連携・協力を推進することを目的に、特別区長会は、青森県市長会及び青森県町村会と連携協定を締結します。
記
【平成28年6月1日】
「特別区全国連携プロジェクト」の取組みの一環として、東北六魂祭 2016 青森を応援しています。
東日本大震災からの復興と鎮魂を願い、東北の県庁所在地6市の祭りが一堂に会する「東北六魂祭」。6県を一巡する今年、東北六魂祭は最終の地、青森市へと舞台を移し6月25日、26日の2日間開催されます。
今年のテーマは「跳」。「足」に青森ねぶたのガッシリとした佇まいを表現し、「兆」はハネトが乱舞している様子を表しています。周辺広場には、6市の祭りや青森県内の郷土芸能をPRするステージが設けられ秋田、東北のグルメや特産品を販売するブースが出店します。是非、東北六魂祭に足を運び、東北の誇り高き「魂の競演」をお楽しみください。
東京23区及び特別区長会では、東北六魂祭メイン広場内に特別区全国連携プロジェクトのPRブースを設置しています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■開催日
2016年6月25日(土)10:00-20:00【パレード】17:00-19:50
2016年6月26日(日)10:00-17:00【パレード】12:30-15:20
■開催地
青森市
- イベント会場:青い海公園、青森駅前公園、ワ・ラッセ西の広場、八甲田丸周辺、新町通り
- パレード会場:青い森公園前(国道7号)〜橋本交差点先(国道4号)
■開催内容
・東北六魂祭パレード
場所:青い森公園前(国道7号)〜橋本交差点先(国道4号)
「東北6市の祭り「青森ねぶた祭」、「秋田竿燈まつり」、「盛岡さんさ踊り」、「山形花笠まつり」、「仙台七夕まつり」、「福島わらじまつり」が青森市中心部の青い森公園前(国道7号)〜橋本交差点先(国道4号)(約1km)を練り歩きます。今年は、大型ねぶたが3台登場する等、更なる盛り上がりが期待されています。東北の誇り高き「魂の競演」をお楽しみください。」
・東北六魂祭メイン広場
場所:青い海公園
「メインステージ、6市6祭り・協賛企業ブース、祭り展示、パレード中継の大型ビジョンも設置」
・まるっと青森広場
場所:ワ・ラッセ西の広場
「県内各地の自慢の特産品販売、ステージでは郷土芸能も披露」
・東北グルメ広場
場所:八甲田丸周辺
「東北6県の地元食材を使用したグルメ屋台」
・しんまちクラフト広場
場所:新町通り
「東北を中心としたクラフト作家やクリエーターの作品を販売」
・六魂Fes!
場所:リンクステーションホール青森
「豪華アーティストによる東北復興応援ライブ」
・ベネフィット・ワン広場
場所:青森駅前公園
「親子で楽しめる体験ブースや飲食屋台など」
■お問い合わせ(受付時間 平日9:00〜17:00)
【平成28年5月10日】
特別区長会では、「東北六魂祭 2016 青森」に対して、昨年度に引き続き、今年度も協力・連携をしていきます。23区の庁舎内へのチラシ、ポスター等の掲示、区のホームページへ情報の掲載を行う等、区民に向けて幅広くPRしていきます。また、現地会場では、23区のPRブースを設置し、特別区の魅力や本プロジェクトの取組みをPRします。
このことについて、5月10日の特別区長会役員会の中で、東北六魂祭実行委員会会長の鹿内青森市長より、実行委員会を代表して感謝の意が表されました。
区長会役員会(5/10)での東北六魂祭実行委員会会長(鹿内青森市長)挨拶 PDF(約192KB)
【平成28年4月26日】
北海道町村会 特別区長会・東京23区 京都府市長会・京都府町村会 連携協定締結式
特別区長会 全国連携シンポジウム 〜遠隔自治体間連携の可能性と展望〜
を開催しました
連携協定締結式
北海道町村会と特別区長会、京都府市長会・京都府町村会と特別区長会で連携協定を締結しました。当日の連携協定締結式には、北海道町村会から棚野 孝夫会長(白糠町長)が、京都府市長会から山ア 善也副会長(綾部市長)が、特別区長会からは、西川太一郎会長を始め、副会長、幹事がそれぞれ出席しました。
特別区長会では、今回連携協定を締結した市長会、町村会を始めとして、今後も全国の自治体やその連合組織との連携を積極的に進めていきます。
連携協定締結式の概要 PDF(約674KB)
特別区長会と北海道町村会の連携協力に関する協定書 PDF(約67KB)
特別区長会と京都府市長会及び京都府町村会の連携協力に関する協定書 PDF(約77KB)
西川特別区長会会長(左)と棚野北海道町村会会長(右)
山ア京都府市長会副会長(左)と西川特別区長会会長(右)
協定締結式参加者
全国連携シンポジウム 〜遠隔自治体間連携の可能性と展望〜
特別区(23区)では、今後、遠隔自治体間連携の取組みをさらに深めていくにあたり、自治体や国等の関係機関と方向性を共有し、全国に情報を発信することを目的としてシンポジウムを開催しました。
当日は、164名もの聴講者にご来場いただきました。第1部の基調講演は、大杉 覚首都大学東京大学院教授をお迎えし、遠隔自治体間連携についてご講演いただきました。第2部のパネルディスカッションでは、遠隔自治体間連携に関して、様々な立場から議論をしていただきました。
基調講演
パネルディスカッション
■プログラム
14:00 |
開会 |
14:10 |
基調講演「遠隔自治体間連携の可能性と展望」 |
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講演者 大杉 覚 氏(首都大学東京大学院教授) |
15:00 |
パネルディスカッション |
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パネリスト |
大杉 覚 氏 |
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末宗 徹郎 氏(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長) |
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棚野 孝夫 氏(北海道町村会会長(白糠町長)) |
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山ア 善也 氏(京都府市長会副会長(綾部市長)) |
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西川 太一郎(特別区長会会長(荒川区長)) |
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コーディネーター |
目黒 義和 氏((株)価値総合研究所主席研究員) |
16:50 |
閉会 |
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特別区長会 全国連携シンポジウム 〜遠隔自治体間連携の可能性と展望〜
■内容
特別区(23区)では、全国各地域との信頼関係・絆をさらに強化し、連携を深める取組みとして「特別区全国連携プロジェクト」を進めています。
今後、遠隔自治体間連携の取組みをさらに深めていくにあたり、自治体や国等の関係機関と方向性を共有し、全国に情報を発信することを目的としてシンポジウムを開催します。奮ってご参加ください。
なお、当日は、シンポジウムに先立ち、13時00分からシンポジウムと同じフロアの別会場にて、北海道町村会、京都府市長会・町村会と特別区長会との間で、地域間の多面的な連携・協力を推進することを目的とした協定の締結式を開催します。
■日時
4月26日(火)14時00分〜16時50分(開場:13時00分)
■会場
東京区政会館20階会議室(千代田区飯田橋3‐5‐1)
■定員
130人(要申込・先着順)
■費用
無料
■プログラム
13:00 |
開場 |
14:00 |
基調講演「遠隔自治体間連携の可能性と展望」 |
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講演者 大杉 覚 氏(首都大学東京大学院教授) |
15:00 |
パネルディスカッション |
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パネリスト |
大杉 覚 氏 |
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末宗 徹郎 氏(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長) |
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棚野 孝夫 氏(北海道町村会会長(白糠町長)) |
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中山 泰 氏(京都府市長会会長(京丹後市長)) |
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西川 太一郎(特別区長会会長(荒川区長)) |
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コーディネーター |
目黒 義和 氏((株)価値総合研究所主席研究員) |
16:50 |
閉会 |
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開催案内パンフレット PDF(約2.07MB)
■問合せ先
特別区長会事務局 特別区全国連携プロジェクト担当
5210‐9738
電子メール info@tokyo23city-kuchokai.jp
■関連リンク
特別区全国連携プロジェクトホームページ
【平成27年10月17日・18日】
10月17・18日に、北海道釧路管内の8市町村(釧路市・釧路町・厚岸町・浜中町・標茶町・弟子屈町・鶴居村・白糠町)による「釧路秋の味覚市」が、荒川区の日暮里駅前で毎月行われている「にっぽりマルシェ」と同時開催され、特産品販売やステージショーを通じて、区内だけではなく区外からも訪れた多くの人に釧路の魅力をアピールしました。
これは、平成27年6月8日に行われた特別区長会と北海道町村会との意見交換会、7月9日に行われた西川太一郎特別区長会会長と高橋はるみ北海道知事との懇談を経て、特別区全国連携プロジェクトの一環として進めてきた北海道町村会との連携交流の第1弾として行われたものです。
今回の「釧路秋の味覚市」では、北海道の旬をアピールした実演販売も行われ、17・18日の両日、各ブースの行列が絶えず、午後の早い時間に売り切れが出るほどの盛況ぶりでした。また、開催中、元釧路市長の伊東良孝農林水産副大臣が訪問され、「釧路秋の味覚市」の盛況ぶりを視察されました。
17日には、釧路管内の白糠町長の棚野孝夫北海道町村会会長が会場を訪れ、荒川区長の西川特別区長会会長と改めて今後も連携を行っていくことを確認しました。
(左から3人目から)棚野会長、西川会長、伊東農林水産副大臣
会場の様子
【平成27年9月30日】
西川特別区長会会長が石破茂地方創生担当大臣を訪問し、下記資料に沿って「特別区全国連携プロジェクト」の取り組みについて説明を行いました。
説明後、意見交換を行い、西川会長からの「全国とwin−winの関係になりたいと考えている」との発言に対し、石破大臣からは、「地方が、東京がと罵り合っても何も生まれないので、お互いにやっていきましょう」との発言があり、地方創生に対して連携して取組むことを確認しました。
また、特別区長会の思いや声が大臣や地方創生総括官へ直接届くようにしてほしい旨の西川会長の発言を受け、石破大臣からは、きちんと対応するとの発言がありました。
〈大臣への説明資料〉
特別区全国連携プロジェクトの取り組みについて PDF(約2.07MB)
左:西川会長 右:石破地方創生担当大臣
【平成27年9月25日】
平成27年8月1日現在の特別区と全国の市町村との連携一覧等を掲載しました。
特別区連携自治体数一覧(道府県・市町村別)
PDF(約74KB)
各特別区と全国市町村等連携事業一覧 XLS(約1,122KB)
【平成27年6月29日】
「特別区全国連携プロジェクト」の一環として、6月30日に本プロジェクトホームページを開設します。
特別区全国連携プロジェクトホームページの開設についてPDF(約126KB)
特別区全国連携プロジェクトの取り組みについてPDF(約169KB)
【平成27年6月8日】
特別区長会と北海道町村会は、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の紹介により、今後の連携・交流について意見交換会を開催しました。そして、本プロジェクトの一環として、特別区と北海道の町村との連携・交流を今後積極的に行っていくことを確認しました。
北海道町村会役員との意見交換会の実施についてPDF(約1150KB)
【平成27年5月30日・31日】
5月30日・31日に開催された東北六魂祭2015秋田において「特別区全国連携プロジェクト」の取り組みの一環として、特別区PRブースを設置し、特別区の魅力や本プロジェクトの取り組みを東北の皆さんに広く周知しました。
東北六魂祭2015秋田に関する活動状況についてPDF(約4552KB)
【平成27年5月13日】
特別区長会は、東北六魂祭への協力・連携に関し、東京区政会館において東北六魂祭「協力・連携締結式」を行ないました。
締結式には、特別区長会役員と「東北六魂祭2015秋田」実行委委員会会長である穂積秋田市長をはじめとする鹿内青森市長、市川山形市長、奥山仙台市長、小林福島市長及び佐藤盛岡市副市長が出席し、目録の贈呈等を行ないました。
【東北六魂祭「協力・連携締結式」の様子】
左:穂積秋田市長 右:西川会長
【平成27年5月1日】
5月13日に東京区政会館で東北六魂祭「協力・連携締結式」を行います。
東北六魂祭「協力・連携締結式」の実施について
PDF(約124KB)
【平成27年4月17日】
「特別区全国連携プロジェクト」の取組みの一環として、東北六魂祭2015秋田を応援しています。
東北六魂祭2015秋田への支援・協力
PDF(約653KB)
東北六魂祭2015秋田公式ホームページをご覧下さい
(http://www.rokkon.jp/)
【平成27年2月16日】
「特別区全国連携プロジェクト」の取り組みの一環として、岩手県北上市及び西和賀町から雪の活用に関する提案をいただきました。
※各区の雪の活用に関するイベントの実施状況をまとめましたので、ご覧ください。
【平成27年1月19日】
全国の市町村から寄せられたアンケート回答の分析結果等を掲載しました。
全国アンケート結果(分析版)
PDF(約251KB)
全国アンケート結果(詳細版)
PDF(約186KB)
【平成26年9月19日】
全国の全市町村長宛てに、特別区全国連携プロジェクトへの協力依頼を送付しました。
「特別区全国連携プロジェクト」への協力依頼について PDF(約210KB)
アンケート回答用フォーマット word形式(約50KB)
お問い合わせ先
特別区長会事務局調査第2課 電話 03−5210−9754〜63・67