
特別区長会の概要
特別区長会とは
特別区間の連携を図り、特別区政の円滑な運営と特別区の自治の進展に資するため、昭和22年5月1日に設立された特別区23区長が組織する任意団体です。
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役員等
役職名 |
定数 |
任期 |
選出方法 |
会長 |
1名 |
2年 |
総会において選挙 |
副会長 |
3名 |
2年 |
同上 |
幹事 |
5名 |
1年 |
各ブロックから1名を推薦し、総会で決定 |
会計監事 |
2名 |
1年 |
会長、副会長、幹事を除く区長から選出 |
○第1ブロック 千代田 中央 港 新宿
○第2ブロック 文京 台東 北 荒川
○第3ブロック 品川 目黒 大田 世田谷 渋谷
○第4ブロック 中野 杉並 豊島 板橋 練馬
○第5ブロック 墨田 江東 足立 葛飾 江戸川
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会議・検討体制
名称 |
内容 |
構成 |
会議 |
総会
|
本会の目的を達成するために必要な事項を審議する。 |
全区長 |
役員会 |
総会に付議すべき重要な案件を審議する。 |
役員区長(会長、副会長、幹事) |
ブロック会 |
ブロック内の連絡調整及び意見集約を行う。 |
当該ブロックに属する区長 |
検討体制 |
専門部会 |
総会からの依頼案件を検討し、結果を報告する。
《大都市制度部会、税財政部会、政策課題部会の3部会》 |
各ブロックから選出の区長 |
会議の開催
総会及び役員会は、原則としてそれぞれ月1回開催しています。
事業
(1) 特別区に共通する課題についての連絡調整及び調査研究
(2) 特別区の自治の進展を図るために必要な施策の立案及び推進
(3) その他本会の目的を達成するために必要な事業